中国:鳥インフルエンザ研究で 法的な責任

 【大紀元日本7月14日】中国農業部が病原微生物研究に関する緊急通知を6月に発表したことで、鳥インフルエンザ研究が法的な責任が問われることになった。香港大学の管秩氏は先週、科学誌「サイエンティスト」の
2005/07/14

袁紅氷:中共のファシズム化は世界の災難

 【大紀元日本7月13日】著名な自由主義法学者である袁紅氷はこのほど、メディアに対して次のことを明らかにした。中国共産党の外交戦略の重点の一つは、東南アジア各国及びオーストラリアを中国共産党の政治的植
2005/07/13

中国瀋陽でアンモニアガス爆発、数百人が緊急避難

 【大紀元日本7月13日】7月10日午後9時ごろ、瀋陽市の輝山農業先端技術開発区にある遼寧孚興食品有限公司の工場で約1トンのアンモニアガスが漏れ、爆発事故が起こった。数百人が緊急避難し、けが人も多数出
2005/07/13

中国新疆、炭鉱ガス爆発で大量死傷者

 【大紀元日本7月12日】新華社の報道によると、中国北西部の新疆ウィグル自治区ブーカン地区の神竜炭鉱で11日午前2時30分ごろ、ガス爆発があった。事故当時、87人の従業員が坑内で作業していた。同日の午
2005/07/12

政治亡命した中国外交官、中国スパイの名簿を所持

【大紀元日本7月12日】本年5月にオーストラリアで政治亡命した前中国外交官・陳用林氏がこのほど、同国の永久保護ビザを取得したことが明らかとなった。陳用林氏は在オーストラリア中国大使館が収集した現地の
2005/07/12

中国の刑務所、女性に残酷な性的拷問

最近、中国官僚が相次ぎ海外で亡命した、彼らが提供した情報で、中国政府のゲシュタポ組織「610弁公室」が、残酷に法輪功愛好者を拷問する実情が明かされた。婦女の権益及び社会的地位の保障は、国家文明を判断する一つの基準。前中国国家主席・江沢民は、
2005/07/12

東京で「江沢民提訴シンポジウム」

 【大紀元日本7月9日】「江沢民提訴シンポジウム」が徳永信一弁護士とNPO法人日本法輪大法学会の主催で7月2日午後、東京の豊島区民センターにて開催された。今回のシンポジウムは、今年4月12日に法輪功学
2005/07/09

教育制度に不満か、少年作家が自殺

 【大紀元日本7月9日】天津市18歳の少年作家・蔡小飛さんは、2005年の大学入試の際、『明日のために残してください』という作文の中で、中国の大学入試体制を辛らつに批判し、大きな反響を呼び、作文も満点
2005/07/09

速報:中国人亡命外交官、保護ビザ取得

 【大紀元日本7月9日】オーストラリア移民局は7月8日、オーストラリア政府に政治亡命した在シドニー中国領事館の元領事・陳用林(37=チン・ヨンリン)氏に対して、保護ビザの発給を許可した。これで、一ヶ月
2005/07/09

山東省、理工大学で学生の暴動

 【大紀元日本7月8日】数日前、ネット上で、江西省九江市の九江学院で数千人の学生の暴動が発生したことが報道されたが、情報によると、今度は山東理工大学で500人の暴動が発生したという。中共王朝末期の動乱
2005/07/08

【写真報道】中国教育事情: 学費を払えない女児

 【大紀元日本7月7日】大方県将軍山小学校で、十歳の女の子が、学費を支払えないため、教育を受けられず、一年生の教室の外から、授業を立ち聞きするしかない。 大方県大水郷大石村小学校で、一年生の男の子が、
2005/07/07

広東省佛山市:暴力による土地収用で、村民数千人が流血の抵抗

 【大紀元日本7月7日】広東省佛山市南海区当局が暴力による土地収用を実施したところ、村民数千人が彼らの家を守るため、当局との間に流血を伴う大規模な衝突を引き起こした。7月4日現在、衝突は3日間続いてい
2005/07/07

中国諸相5

 【大紀元日本7月6日】北京街頭・野宿する陳情者「寄宿学校」湖南省岳陽の労動教養所で迫害によって死亡した法輪功学習者・陳杏桃氏。尾胝骨には腐乱による大きな穴が。鶏西第2留置場で迫害によって死亡した法輪
2005/07/06

世界は再び鳥インフルエンザの脅威に?

 【大紀元日本7月6日】マレーシアのクアラルンプールで開かれている衛生会議で科学者たちは、鳥インフルエンザと人類の戦いが頂点に達しており、伝染病の拡大を防ぐための十分な投資を行う必要性を先進諸国に呼び
2005/07/06

【独占報道】亡命した元中国司法高官、「610オフィス(弁公室)」の内幕を明かす

 【大紀元日本7月5日】元遼寧省瀋陽市司法局長・瀋陽市公安局副局長の韓広生氏は2001年9月、カナダに庇護を求めて亡命した。これはシドニー領事館秘書陳用林氏および天津市「610オフィス」警察カク鳳軍氏
2005/07/05

中国のスパイ、ベルギーで亡命申請

【大紀元日本7月5日】相次いで発生している中国政府幹部の海外亡命に続き、先日ある中国のスパイが、ベルギーに亡命申請をしたことが明らかになった。本人は申請がまだ許可されていないため、個人情報を公開しな
2005/07/05

中国諸相4

 【大紀元日本7月5日】少年工たちは朝から晩まで働いて中国経済の「繁栄」に貢献 広州市海珠区にある康楽村、東は広州大道と、北は中山大学と隣接する広州の繁華街に位置する。狭苦しく日の当たらない地下工場で
2005/07/05

【独占報道】元瀋陽司法局長の逃亡歴程

 【大紀元日本7月4日】元遼寧省瀋陽市司法局長・瀋陽市公安局副局長の韓広生氏は2001年9月、カナダに庇護を求めて亡命した。元シドニー領事館秘書・陳用林氏および元天津市610オフィス警察官・カク鳳軍氏
2005/07/04

中国江西省、学生暴動

 【大紀元日本7月4日】インターネットから伝えられてきた情報によると、6月25日中国南部に位置する江西省九江市の九江学院で、数千名の学生による暴動が発生した。暴動の中で、3台の車が叩き潰され、横断幕が
2005/07/04

【独占報道】中国スパイ、NZのキリスト教会に潜入 元中国保安局警官が暴露

【大紀元日本7月3日】豪州で亡命した元中国保安局警官・カク鳳軍氏が、最近、中国から持ち出した大量の極秘ファイルと、海外における中国のスパイ網情報を公表したことで国際社会から高い注目を集めた。同氏は6
2005/07/03

亡命した中国人外交官、中国の「反米工作」を暴露

 【大紀元日本7月2日】ワシントン・タイムス紙6月27日の報道によると、先月オーストラリアに亡命した中国人外交官・陳用林氏は、中国政府がアメリカを最大の敵と位置づけ、全世界で米国の同盟を崩す活動を繰り
2005/07/02

元中国司法高官・韓広生氏、7月1日脱党声明を

 【大紀元日本7月2日】中国共産党創立記念日・7月1日、中国で瀋陽市紀律検査委員会委員、瀋陽市政法委員会委員、瀋陽市司法局共産党書記長兼局長を歴任してきた韓広生氏は、大紀元脱党ネットで脱中国共産党声明
2005/07/02

衝突のピーク、崩壊寸前の中共が迎えた7月1日

 【大紀元日本7月2日】北の旱魃と南の冠水、絶えない災害に見舞われた中国の今夏、中国共産党は、頻発する大規模の民衆と政府との衝突、日増しに高まる官民の対立の中、84年目の誕生日を迎えた。 今年、中国国
2005/07/02

独占報道:カナダに亡命した中国司法局高官が語る、中国政治の暗部

 【大紀元日本7月1日】オーストラリアで連続発生した中共幹部の政治亡命事件に続き、韓広生・中国瀋陽市司法局元局長が先週、カナダ・トロントに姿を表し、中共のスパイと法輪功迫害の内情を公表した。韓氏は、遼
2005/07/01

中国外務官「610オフィス」について言葉を濁す、中豪間・第九回人権会談

 【大紀元日本7月1日】中国と豪州両国間の第9回人権会談が6月27日、北京で行われた。今回の人権会談は、元中国外交官・陳用林氏と国安局職員・カク鳳軍氏が、豪州で中国政府の恐怖政治の内幕を暴露し、政治亡
2005/07/01

「九評」で中国人は政治から離れることができる!法輪功創始者、シカゴで講演

 【大紀元日本6月30日】2005年米国中部法輪功修煉体験談交流会が、2005年6月26日にシカゴ市中心部のリリック・オペラ・ハウスで開かれ、世界各地から約二千人の法輪功学習者が参加した。午後3時ごろ
2005/06/30

【速報】中国公安高級幹部、カナダで亡命、スパイと法輪功迫害内情明かす

【大紀元日本6月30日】オーストラリアで連続発生した中共幹部の政治亡命事件に続き、中共高官がもう一人先日、カナダ・トロントに姿を表し、中共のスパイと法輪功迫害の内情を公表した。これまで亡命を図った中
2005/06/30

中国、鳥インフルエンザ、想定よりも深刻

 【大紀元日本6月30日】WHO(世界保健機構)は28日、中国北西部で発生した鳥インフルエンザの状況は、想定よりもはるかに深刻であると警告、現地の鳥類を全面かつ迅速に調査するようと呼びかけた。中央社が
2005/06/30

元外交官・陳用林氏:私はなぜ亡命したのか(前編)

 【大紀元日本6月29日】駐シドニー中国領事館一等秘書・政治事務官の陳用林(チェン・ヨンリン)氏は5月末、領事館を離れ、オーストラリア政府に対して政治保護を求めた。自由アジア放送局の石山記者が、政治亡
2005/06/29

甘粛省、鉄道敷設をめぐりトラブル 村民が襲撃を受けて死亡

 【大紀元日本6月29日】甘粛省張掖市附近の3つの郷村で6月19日、当地の鉄道工程部と村民との間で発生したトラブルが原因で、村人が身元不詳者百人あまりの攻撃を受けて多数が負傷、うち一人が死亡した。RF
2005/06/29