【速報】中国公安高級幹部、カナダで亡命、スパイと法輪功迫害内情明かす

【大紀元日本6月30日】オーストラリアで連続発生した中共幹部の政治亡命事件に続き、中共高官がもう一人先日、カナダ・トロントに姿を表し、中共のスパイと法輪功迫害の内情を公表した。これまで亡命を図った中
2005/06/30

中国、鳥インフルエンザ、想定よりも深刻

 【大紀元日本6月30日】WHO(世界保健機構)は28日、中国北西部で発生した鳥インフルエンザの状況は、想定よりもはるかに深刻であると警告、現地の鳥類を全面かつ迅速に調査するようと呼びかけた。中央社が
2005/06/30

元外交官・陳用林氏:私はなぜ亡命したのか(前編)

 【大紀元日本6月29日】駐シドニー中国領事館一等秘書・政治事務官の陳用林(チェン・ヨンリン)氏は5月末、領事館を離れ、オーストラリア政府に対して政治保護を求めた。自由アジア放送局の石山記者が、政治亡
2005/06/29

甘粛省、鉄道敷設をめぐりトラブル 村民が襲撃を受けて死亡

 【大紀元日本6月29日】甘粛省張掖市附近の3つの郷村で6月19日、当地の鉄道工程部と村民との間で発生したトラブルが原因で、村人が身元不詳者百人あまりの攻撃を受けて多数が負傷、うち一人が死亡した。RF
2005/06/29

中国農村の鍵っ子問題

 【大紀元日本6月29日】中国関連機関の統計によると、中国の農村には、親の出稼ぎのために残された子供の数が現在2千万人に達し、更に増える傾向があるという。これら児童の教育問題は、何時か重大な社会問題に
2005/06/29

安徽省、一万人規模の暴動、中学生死亡

 【大紀元日本6月29日】6月26日午後、安徽省池州市貴池区の商店街で起きた、病院経営者の車と中学生の自転車が衝突する交通事故がきっかけで、一万人が加わる暴動が発生した。派出所と病院が襲われ、スーパー
2005/06/29

亡命外交官・陳用林氏:中国「610オフィス」に関する新証言

 【大紀元日本6月28日】政治亡命申請中である元中国外交官・陳用林(チェン・ヨンリン)氏は6月20日、オーストラリアABCテレビの取材を受けた。中国「610オフィス」は、法輪功学習者を集団弾圧するため
2005/06/28

カナダ議会、外国投資法を改正、中国の投資活動に歯止め

 【大紀元日本6月28日】カナダ議会は、外国投資が国家安全の脅威とならないように、外国投資法を改正し、外国投資に対する審査を、厳しくすることを決定した。専門家は、外国投資法の修正は、近年中の、中国によ
2005/06/28

調査報告:中共政法委員会は司法部門を通して法輪功を迫害

 【大紀元日本6月26日】法輪功への迫害を追跡調査する国際組織の最新の調査報告によると、中共政法委員会は直接、司法部門への指揮を通して、法輪功を迫害することが分かった。今日まで、すでに2500人を越え
2005/06/26

豪州政府を買収する中共の戦略、亡命外交官が証言

 【大紀元日本6月26日】千名に上るスパイがオーストラリアに潜伏するとの発言に続いて、元外交官・陳用林(チン・ヨンリン)氏は、6月22日午後に開かれた記者会見で、さらに中共のオーストラリア政府に関する
2005/06/26

オーストラリアメディア:海外まで及ぶ610オフィス(法輪功取締り組織)の恐るべき情報網

 【大紀元日本6月25日】オーストラリアABCテレビ局は6月20日、先日亡命申請した元610オフィス所属の警察官・郝鳳軍氏(32=ハオ・フォンジュン)が持ち出した情報の内容の一部を放送し
2005/06/25

農民ら、国際機関や外国公館へ陳情、約千人が逮捕

 【大紀元日本6月25日】6月18日から23日にかけて、地方政府官僚の汚職に対して不満を抑えきれない大勢の農民と労働者が北京市内の国際機構やアメリカ大使館、フランス大使館などへ押し寄せ、陳情を行い、約
2005/06/25

選択され、操られている愛と憎しみ

 【大紀元日本6月24日】最近、中国各地で強烈な反日という波が相次いで引き起こされた。「引き起こされた」という言葉はもっとも適切であろう。なぜならば、中共独裁政権の中で、このような大規模なデモは、中国
2005/06/24

陳用林氏、身の危険を感じ記者会見

 【大紀元日本6月24日】亡命申請中の元中共外交官・陳用林氏は、6月22日午後2時半ごろ、チャツウッド市で記者会見を開き、中共とオーストラリア政府両方からの圧力が大きく、オーストラリア政府に裏切られる
2005/06/24

河北省の村民数百人を襲撃、中国政府官員が関連

 【大紀元日本6月23日】イギリスのスカイ・ニュースは6月18日、中国河北省定州縄油村の村民が襲撃される映像をテレビで放映し、中国政府の官員が関与していると思われることから、1989年の「六四天安門大
2005/06/23

ワシントンポスト:中国浙江省農民運動、反共産党の大勝利

 【大紀元日本6月23日】ワシントンポスト6月13日付の報道によると、中国浙江省の農民は近くの工業団地の汚染問題で、抗議デモを行い、鎮圧に来た警察を撃退して工場の生産停止に成功したという。ワシントンポ
2005/06/23

中国、三度目の鳥インフルエンザが発生

 【大紀元日本6月23日】中国西北部の新疆ウイグル自治区ウルムチ市近辺で鳥インフルエンザが発生したと、中広新聞はこのほど伝えた。これは五月以来中国において三度目の鳥インフルエンザとなった。 国連農業食
2005/06/23

【社説】中共を離脱した三人を支援

 【大紀元日本6月22日】三人の勇士は暴政を唾棄 6月4日、オーストラリア中国領事館の外交官・陳用林氏は中国共産党(以下、中共)を離脱し、中共による信仰団体及び異見分子における迫害政策の執行を拒否し、
2005/06/22

シドニー大紀元オフィスに 白い粉末入りの封筒

 【大紀元日本6月22日】6月20日午前11時30分頃、オーストラリア・シドニー大紀元時報オフィスの従業員が近くの郵便局から封筒を受け取ったところ、中に大量の白い粉末が入っていることを発見した。従業員
2005/06/22

電撃で変わり果てた顔写真の中国人女性、迫害により死亡

中国人女性・高蓉蓉さん(37)が16日、中国沈陽市中国医科大学第一付属病院で死亡した。高さんは、2004年7月拘束中に電撃により顔が大きく傷つけられ変わり果てた写真を公開し、
2005/06/22

何清漣:外資は中国に何をもたらしたか?

 【大紀元日本6月21日】1979年に中国が対外開放政策を実施して以来、26年が経過した。2004年の国連貿易・経済発展会議において発表された「世界投資報告」が明らかにしたところによると、中国は既に米
2005/06/21

中国:幹部の出国を厳しく規制

 【大紀元日本6月21日】中国公安部からの情報によると、政府は最近、政府幹部の出国規制をひそかに強めているという。出国手続きが増えるほか、全ての党、政府と軍隊の幹部たちが、公安部にパスポートを申請する
2005/06/21

北京郊外で農民が土地の強制収用に抗議

 【大紀元日本6月20日】中国政府がオリンピックの試合会場を建設するために、農民らの生計手段である土地を強制収用した上にいかなる賠償も与えなかったとして、北京郊外の農民ら数百人が16日、デモを行い抗議
2005/06/20

ハオ鳳軍氏による610文書、カナダ政府が驚愕

 【大紀元日本6月19日】カナダ進歩保守党党首スティーブン・ハーバー氏を含めた多数の進歩保守党議員が6月15日と16日、国会でカナダ政府に、中共がカナダ国内で大規模に展開しているスパイネットの事件を取
2005/06/19

大紀元は陳用林、カク鳳軍両氏の「中共放棄」の義挙に声援を送る

 【大紀元日本6月17日】元中国駐シドニー領事館一等秘書官の陳用林氏と元天津市公安局及び「610オフィス」の警官であったカク鳳軍氏は、2005年6月4日と7日に、オーストラリアのシドニーとメルボルンで
2005/06/17

草庵居士:中国の金融界はなぜ中国の未来を破壊するブラックホールなのか (七)

 【大紀元日本6月16日】著名な政治経済評論家・草庵居士は、4月3日、大紀元北カリフォルニア支部主催で、サンフランシスコ・ベイエリアにて行われた第13回“九評共産党”シンポジウムに出席し、「中国の金融
2005/06/16

亡命した中国人外交官、声明を発表

 【大紀元日本6月16日】30団体から組織される自由中国協会は6月13日、シドニーで集会を開き、先日亡命した外交官・陳用林氏(37=チン・ヨンリン)と前中国国内安全保安局職員の郝鳳軍氏(
2005/06/16

青海省の鳥インフルエンザ情報漏洩で8人が逮捕

 【大紀元日本6月15日】中国青海省で発生した鳥インフルエンザに関する情報を漏らしたとして、6月3日から4日にかけて、8名の若者が中国当局に身柄を拘束されたことがインタネットで伝えられた。若者らは、青
2005/06/15

広東省、警察と運転手が衝突、3人死亡

 【大紀元日本6月15日】広東(カントン)省・東莞(とうかん)市の塘厦(タンシア)鎮で14日、交通事故を起こしたタクシー運転手に対する警察の対応をめぐって、仲間のタクシー運転手ら300人と警官500人
2005/06/15

陳用林(チェン・ヨン・リン)が正しい道に回帰する行動から得た啓示

 【大紀元日本6月15日】2005年1月12日、大紀元は「広範な中国の民衆たちへ:共産党の末日が来ました」をリード文とした、天地を轟くほどの声明文を発表した。 全世界が中共に惑わされて自ら抜け出すこと
2005/06/15