<中共ウイルス>中国の感染専門家「人類史上最も対処困難なウイルス」
中国上海市の感染対策専門家はこのほど、中共ウイルス(新型コロナウイルス)について、「史上最も対処し難いウイルスの一つだ。この難しさは人類の予想を超えている」と話したことがわかった。
フィリピン保健相「中国製の検査キット、精度40%で使用しない」
フィリピン保健省次官は28日、マニラで開いた記者会見で、中国から送付された中共ウイルス(新型コロナウイルス)の検査キットが、世界保健機関(WHO)の基準で「40%の精度」しかないと述べた。このため、使用せずに保管しているという。
武漢の葬儀場に長蛇の列 一日500個の骨壺を引き渡し
中国湖北省武漢では、中共ウイルス(武漢ウイルス、COVID-19)の流行で死亡した人々を火葬した葬儀場に、遺骨の引き取りのために集まった親族による長蛇の列ができている。中国メディア・財新によると、市内の漢口葬儀場では、2日間で5000個の骨壷を引き渡した。同メディアによると、他の葬儀場や公衆墓地でも多くの人々が集まっているという。
<中共肺炎>スペイン、中国製検査キットの感度30% 「使用する意味がない」と返品へ
スペイン保健省が中国から購入した中共ウイルス(新型コロナウイルス)検査キットの感度が30%以下だという。同国大手紙、エル・パイス(El País)が26日に報じた。
<中共肺炎>チェコ、中国から購入した検査キット エラー率8割
中共ウイルス(新型コロナウイルス)の流行が世界に拡大するにつれ、中国はヨーロッパへの援助を提供し続け「寄付外交」と揶揄されている。いっぽう、チェコのニュースによると、中国からチェコに販売した検査キットは80%のエラーであると発表しました。
<中共肺炎>「感染ゼロ」にこだわる中国当局 グローバル産業主導権が狙いか
世界各国で感染が広がる中共肺炎(新型コロナ肺炎)。中国当局は操業再開を急ぐため、情報操作を続けている疑いがある。中国当局は武漢の新規感染者数を5日連続ゼロと宣言した後、3月24日、1月23日から実施した武漢市の封鎖措置を4月8日に解除すると発表した。
米主要3放送局の夕方ニュース番組が中国批判を避けている=研究
中共ウイルス(新型コロナウイル、新型肺炎)が拡大している今、米3大メディアのNBC、ABC、CBSの夕方のニュース放送は、中国への批判を避けていたことが分かった。
未来を守るために中国共産党に問責を=ハドソン研究所専門家
米保守系シンクタンク、ハドソン研究所の専門家は、中国共産党がSARSの教訓を学ばず、中共ウイルス(武漢肺炎)発生後に情報を隠蔽し、他国の情報へのアクセスを遮断する一連の行動は、国内で悲劇をもたらしただけでなく、世界に災いをもたらしたと分析している。
駐米中国大使、「米軍ウイルス拡散説」を否定 内部で意見対立か
中国外務省の趙堅立報道官がソーシャルサイトで発した、「米軍ウイルス拡散説」に、米国をはじめ多くの海外メディアが疑問を呈した。これについて、駐米中国大使も真向から反対意見を示した。専門家は、北京の内部分裂を指摘する。
中国の科学者、13年にも新型ウイルスを人工合成 過去報道が話題に
世界中で猛威を振るう中共ウイルス(新型コロナウイルス)。その発生源をめぐり、武漢ウイルス研究室からの漏えいかという懸念が払拭できない中、中国の科学者らが数年前に鳥とヒトのインフルエンザウイルスの人工合成によって数多くの新型ウイルスを作成したとの古い記事が掘り起こされ、ネット上で話題になっている。
瀋陽のレストラン、日本と米国の「疫病を歓迎」政府公認プロパガンダか
中国遼寧省瀋陽市にあるレストランは、米国と日本の中共ウイルス(武漢肺炎、COVID-19)流行について「疫病が長く続くように」と書かれたスローガンを掲載した。ネットユーザーたちは、印刷方法などから現地の中国共産党宣伝部が製造したものと見ている。 23日午後には撤去された。
中共ウイルスの6つの特徴「ぶり返しや慢性化も」疫学専門家インタビュー
北京の元感染症医師でヨーロッパの疫学専門家である董宇紅博士は、3月16日、大紀元の独占インタビューに応じた。猛威を振るう中共ウイルス(武漢肺炎、COVID-19)について、大紀元は董氏の分析から6点のポイントをまとめた。
米弁護士ら、武漢ウイルス研究所などを提訴 損害賠償20兆ドル
米国弁護士は、中国湖北省武漢発の肺炎ウイルスの流行の責任を追及するため、中国政府に少なくとも20兆ドルの損害賠償を求める集団訴訟をテキサス州の連邦裁判所に提出した。
米2議員、ツイッター社に共産党幹部の参加禁止求める 偽情報拡散を問題視
米連邦議会の2議員は3月20日、中共ウイルス(武漢肺炎)に関する多くの中国政府や官製メディアの偽りの情報が急増しているとして、ソーシャルサイトに対して、中国共産党当局者からの発信を禁止するよう呼びかけた。
台湾船に組織的に衝突する十数隻の中国漁船 「民兵」を疑う声
台湾の市民ジャーナリスト組織によると、3月19日、兵士が操作していると疑われる小型スピードボート十数隻が、台湾の金門海域で海上巡視船に追突したり、包囲したりした。前日には台湾東部海域を中国軍艦4隻が航行しており、地域の緊張が高まっている。
中国通信3大手、今年1月2月で携帯電話の契約数が1447万件も減少 憶測飛び交う
近年急速に発展する中国の通信業界だが、このほど3大手は2020年1月から2月の2カ月間で、本土の契約者数を約14470万件あまり減少させていることが分かった。急激で大幅な落ち込みは、憶測を呼んでいる。
<中共ウイルス>乳幼児も重症化の可能性 2月初旬までに2000人の子どもが感染=上海の研究チーム
中国の研究者は相次ぎ、中共ウイルス(武漢ウイルス)の小児患者を対象に分析した論文を発表した。小児は成人と比べて重症化しにくいが、5歳以下の乳幼児はほかの小児より重症化しやすいと示した。
ドイツ感染者最多のNRW州、一帯一路の欧州入り口 州都は武漢と姉妹都市
現在、ドイツの中共肺炎の症例数は6200以上に上り、そのうち最も深刻な影響を受けているのは ノルトライン・ベストファーレン(NRW)州だ。感染者数はドイツの合計の3分の1を超える。
<中共肺炎>感染拡大のスペイン、中国共産党の圧力に屈した弱腰外交
中共肺炎の流行は世界に広がり続けている。スペインの保健当局は、3月14日、政府は憲法に基づき緊急事態宣言を発信た。国内感染者数は7753人(死亡者数288人)と過去5日間で5倍と加速度的に増加した。
「米軍持ち込んだ」と中国側主張 米専門家「反米で市民の不満解消狙う」
中国政府の高官が、パンデミックの爆心地となった武漢に米軍が中共ウイルスを持ち込んだ可能性があると示唆したことを受け、米国務省は3月13日、駐米中国大使を国務省に召喚した。
独SARS専門家「中国側のデータ信頼できない、再流行は起きる」
中国共産党政権は、武漢発の肺炎ウイルス感染例を減少またはゼロになったと主張している。しかし、ドイツの権威ある専門家は、中国側のデータは信頼できず、隔離が解かれ公共空間が通常通りに戻る中、ふたたび再流行は起きるだろうとみている。
<中共肺炎>伊国会議員、中国の情報不透明と非難「世界をリスクにさらした」
ヨーロッパで中共肺炎(COVID-19)の感染者が最も多く出たイタリアの国会議員はこのほど、大紀元の取材に対して、中国の情報提供について「明らかに不透明だ」と批判した。
<社説>このウイルスは中国共産党に狙いを定めている
今年に入ってから、中国共産党政権の情報隠ぺいが原因で、中共肺炎(武漢肺炎、COVID-19)が世界中に急速にまん延し、世界を恐怖に陥れた。感染症が無情だとは言え、この状況をもたらした伏線がすでにあった。特に、中共肺炎が中国国外に感染拡大した現状をみれば、このウイルスが中国共産党に狙いを定めているとはっきり認識することができる。
イタリア、感染拡大で中国共産党との関係が浮き彫りに 見直す動きも
専門家によると、イタリアでの中共ウイルスの感染拡大を受けて、同国政府は中国共産党(中共)との関係を見直し、米国政府との連携を強めている。
湖北省で1歳6カ月の男児が餓死 町封鎖で食料品届かず
湖北省孝感市で14日、1歳6カ月の男児が自宅で死亡したことがわかった。死因は餓死だと見られ、すでに死後数日が経っていたという。
<中共肺炎>台湾の防疫成功の裏に共産党への強い不信感
武漢から始まった中共肺炎が全世界に広がる中、台湾の防疫対策に世界から称賛の声が相次いだ。成功の裏に中国共産党に対する強い不信感を垣間見ることができる。
武漢市、ごみ収集車や救急車で肉野菜を運ぶ 市民が反発
武漢市市民は最近、現地政府が野菜や豚肉などの食品をごみ収集車や救急車両を使って配給していたとして、抗議している。
湖北省政府、中共ウイルスが男性の生殖機能に影響の恐れ 検査呼びかけ
中国湖北省政府は12日、公式ウェブサイトで、中共ウイルスが睾丸に損傷を与える恐れがあるとして、感染経験のある適齢期の男性が検査を受けるよう注意喚起した。
武漢で再流行が起きているとの情報 現地市民が訴え
武漢で発生した中共肺炎について、武漢の現地の医師家族が3月9日、市内漢陽のいくつかの集合住宅で再び大規模な感染が発生していると主張している。
中共肺炎は「SARS+エイズのようなものだ」遺体解剖した中国の医師が見解
中国の医師はこのほど、中共肺炎(武漢肺炎、COVID-19)がヒトの肺だけではなく、免疫系まで攻撃することから、「SARS(重症急性呼吸器症候群)にエイズ(後天性免疫不全症候群)を足したようなものだ」との見解を示した。