地政学的緊迫が原油価格上昇の要因=UAEエネルギー相
[カイロ 14日 ロイター] - アラブ首長国連邦(UAE)のマズルーイ・エネルギー相は14日、原油価格を押し上げているのはロシアと西側諸国の緊張関係であり、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」による増産加速を正当化するような根本的な燃料不足ではないとの見方を示した。 マズルーイ氏はエジプトでの石油業界のイベントで記者団に対し、価格上昇の要因は「需要と
中国、アラブ首長国連邦に軍事施設を建設か 米の介入で阻止=報道
中国政府がアラブ首長国連邦(UAE)で秘密裏に進めている軍事施設の建設は、米政府の介入によって中断された。
ドバイに中国当局管理の独房「ウイグル人もいた」 中国人女性が証言=報道
中国共産党は国内の異見者に容赦ない態度を示し、その自由を拘束している。このほど、中共は海内でも国内同様に非合法の「闇監獄」を設置して、対象者を監視の目に置いていることがわかった。若い中国人女性はアラブの首都ドバイで、少なくとも2人のウイグル人と共に、現地の法律に則らない「闇監獄」で8日間拘束されたと証言した。AP通信などが8月16日、報じた。
カタールにテロ支援の疑い サウジなど中東5カ国が国交断絶 外務省は邦人に注意喚起
ペルシャ湾岸の産油国・バーレーンが6月5日、隣国カタールと国交を断絶すると発表した。カタールがテロを支援している理由で国交断絶を発表した国は現時点で6カ国となった。外務省はこのほど、空路,陸路,海路からカタールに直接出入国ができなくなる可能性があるため邦人に対し注意喚起している。他の国はそれぞれサウジアラビア、エジプト、イエメン、アラブ首長国連邦、モルディブ。
シーローンチ社、スラーヤ3号打ち上げ成功
【大紀元日本1月16日】シーローンチ社は15日、衛星携帯電話会社スラーヤ衛星電話会社の3機目の通信衛星スラーヤ3号を搭載したゼニート3SLロケットを打ち上げ、通信衛星の対地同期トランスファー軌道への