【神韻芸術】「神韻」のもつ普遍的な魅力
【大紀元日本2月17日】2月15日、「神韻芸術祭」東京公演の千秋楽。 最終演目の「威風戦鼓」が終わると、素晴らしい演目の数々を堪能した観客が、決まって感動冷めやらぬ表情のまま客席を後にし、会場ロビー
【神韻芸術】本当の中国伝統文化を表現=税理士会理事
【大紀元日本2月16日】夫妻で神韻芸術祭を鑑賞した東京税理会理事の須田喜一郎さんは、中国の文化内容は日本に近いものがあり、また、西洋の文化とも違い、中国の伝統音楽を聞き、伝統舞踊を見ると安心できると
【神韻芸術】言葉がなくても伝わる舞踊に感動=中学演劇部
【大紀元日本2月16日】東京のある中学校の学生9人が2月15日夜、引率の松村先生と一緒に東京・文京区シビックホールで、2008年神韻芸術祭東京公演の最終ステージを鑑賞した。鑑賞後、公演の素晴らしさに
金貨325枚を使ったドレス、価値は3000万円
[東京 14日 ロイター] 田中貴金属は14日、総重量8キロの金貨で覆われたドレスを公開した。合計325枚のオーストリア金貨を使ったこのドレスの価値は3000万円相当だという。 金貨を使った紳士用ジャ
【神韻芸術】演目の象徴性は最も美しい=駐日パナマ大使
【大紀元日本2月16日】2月15日、神韻芸術団の東京での最後の公演は、文京シビックホールの大ホールにて行われ、オーストリア、ウクライナ、パナマなどの駐日大使または参事官らが公演を堪能した。 駐日パナ
【神韻芸術】伝統文化の復興、帰国者に迫る大陸の追憶
【大紀元日本2月16日】神韻芸術祭が掲げるテーマに、中国の伝統文化の復興がある。中国は、伝統文化がことごとく破壊された文化大革命など、不幸な歴史をたどったことは周知の事実である。しかも、著しい経済
≪縁≫-ある日本人残留孤児の運命-(16)「苦難の逃避行」
そのとき、母は私の頭を軽くなでました。出発するので、お母さんの服をしっかりつかんでおくようにということでした。私は母にぴったりくっついて歩きました。不思議なことに、一旦歩き出すと何も怖くなくなり、落ち着いて来ました。私は自分に、決して遅れてはならない、と言い聞かせながら、弟の手をしっかり握りました。
【神韻芸術】「バレエと伝統舞踊の融合がすばらしい」=プロの映像・音響クリエーター
【大紀元日本2月16日】2月12日、13日と東京の厚生年金会館で行われた「神韻芸術祭」の日本公演は、15日、舞台を東京文京シビックホールに移して開催された。 テレビ番組制作を手がけるプロのスタッフの
【神韻芸術】男性舞踊の勇壮さにひかれた=映像制作ディレクター
【大紀元日本2月16日】神韻芸術祭東京公演は15日、会場を文京シビック大ホールに移した。会場の地名「春日」にふさわしく、春の陽光を思わせる晴天で、連日の寒さをしばし忘れさせてくれた。 テレビ番組制作
【神韻芸術】国境を越えた感動と涙
【大紀元日本2月16日】ニューヨークに本部を置く中国舞踊「神韻芸術団」は世界各地を巡回公演。日本公演の第一弾としての東京公演は文京シビックホールで幕を閉じた。 世界最先端なテクニックによって作成され
【神韻芸術】初めての体験に感動=新宿区議会議員
【大紀元日本2月15日】神韻芸術祭東京公演の二日目、公演会場の地元新宿区議会の山田敏行議員(社会新宿議会議員団長)は、「きれいですね。踊りが繊細で、動作が美しいです」と公演前半終了後の感想を述べた。
【神韻芸術】共通の価値観を実感、「真・善・忍」に感銘=ジャーナリスト
【大紀元日本2月15日】神韻芸術祭東京公演2日目、友人と一緒に会場を訪れたジャーナリスト・櫻井裕子さんは、中国伝統文化の復興というテーマに、日本の古き良き価値観を見いだし、中国のみならず、世界が良く
【神韻芸術】昨年も勧められた公演、「縁を感じました」
【大紀元日本2月14日】神韻芸術祭アジア太平洋地区巡回公演のトップを飾った東京公演は、昨年の埼玉・大宮公演に続いて2回目。昨年の感動を忘れられない観衆の多くは、東京・新宿の会場に足を運んだ。また、昨
心理老化状態の自己評価
【大紀元日本2月14日】老化現象は身体だけではなく、心理的にも現れる。時に心理面の老化現象が先行して身体の老化を促すこともある。心理の老化にいち早く気づいて予防対策を講じたほうが良いでしょう。『養生
【神韻芸術】モンゴルの勇壮な「箸の舞」に故郷を思う
【大紀元日本2月14日】2月12日、幸運にも東京で神韻芸術祭を観る機会があった。いろいろな演目の中でも、特に「箸の舞」は勇壮で豪気に満ち溢れ、地を震わし山を揺るがすかのように観る人の心を震わせた。モ
【神韻芸術】正義とは、悪とは、守るべきものは何か=舞台設計デザイナー
【大紀元日本2月13日】神韻芸術祭の日本公演初日(2月12日)、世界を感動の渦に巻き込んだステージを一目見ようと、観客は北は北海道から南は沖縄からと全国から訪れた。 はるばる北海道南部の亀田郡から東
【神韻芸術】感動のストーリーと見直すべき伝統、中国伝統文化を再評価
【大紀元日本2月13日】ニューヨーク発の「神韻ニューヨーク巡回芸術団」世界ツアーで、アジア太平洋地区における最初の公演が2月12日、東京・新宿の東京厚生年金会館で開催された。開場と同時に会場は多くの
【神韻芸術】「古典がルーツなのに、非常にモダン」=メディア系シンクタンク会長
【大紀元日本2月13日】中国の伝統文化の復興をテーマにした神韻芸術祭日本公演が2月12日、東京・新宿の厚生年金会館大ホールで幕を開けた。雨模様のあいにくの天気だったが、場内には、優雅な女性陣の舞いに
【なぜなに中国語】(7):この競技種目は、一体何?
【大紀元日本2月13日】現代には、西洋から発祥し伝来したスポーツがここ極東地区でも満ち溢れています。種々の陸上競技を始め、その多くがイギリスから発祥した種々の球技種目なども、大部分が大手企業とスポン
【ショートストーリー】盲目の楽士
【大紀元日本2月12日】話は、隋朝の大業年間にまで遡る。 その王位を先代の文帝から継いだ煬帝は、即位後に一転贅沢を好むようになり、詩歌を草する風流人であった一方で、残酷な刑罰をも復活させ、民の恨みの
NHK福祉大相撲、逆風の中で喝采
【大紀元日本2月12日】毎年恒例の「第41回NHK福祉大相撲」が9日午後、東京の両国国技館で開催され、相撲ファンなど約3,000人余りが駆け付けた。折しも2007年の相撲界は、横綱朝青龍の地方巡業怠
【文化論エッセイ】獅子身中の紅虫
【大紀元日本2月11日】最近、PCのオンライン上で、「脳内地図」なるものが流行している。筆者も試しにとやってみて、「欲」と「悪」の文字がずらりと並んだ様子に苦笑してしまったが、現代日本人の精神構造に
米研究:糖尿病患者の死亡率、血糖値を厳しく制御すればするほど増加か?
【大紀元日本2月11日】糖尿病患者は毎日、自分の血糖値を気にしている。しかし、米国の最近の研究によると、血糖値を厳しく制御すればするほど、反って糖尿病患者の死亡率が増加する傾向があると報告された。こ
≪縁≫-ある日本人残留孤児の運命-(15) 「苦難の逃避行」
苦難の逃避行 父たちが行った後、学校では授業がなくなり、子供たちは外へ出ないようにと言われました。開拓団本部の若い男の人たちはみな前線に送り込まれ、残ったのは、団長と年配の男の人たち、それに女・子供だけでした。
【なぜなに中国語】(6):この舶来品のお菓子、ファストフードは何?
【大紀元日本2月9日】東京の銀座にアメリカ製ハンバーガーのフランチャイズ店・第1号が出来て以来、その舶来品のファストフードやお菓子類は、日本人の食生活の中に深く溶け込むようになりました。最近、中国大
【台湾通信】「臭豆腐」の香り漂う古い町:深坑
【大紀元日本2月9日】日本のみなさん、こんにちは。 豆腐といえば、日本でも台湾でもとても手に入りやすく、珍しいものではありませんが、「臭豆腐」という食べ物を聞いたことがありますか。 特製の水に浸して
カナダ著名詩人・教育家:ミクロからマクロまでの昇華
【大紀元日本2月8日】カナダ総督文学賞審査委員・多数文学賞受賞者・著名詩人および教育家で、オタワ大学教授シルー(Cyril Dabydeen)氏は1月13日、オタワで新唐人テレビ主催の神韻芸術新年祭
【台湾通信】祝!万乗が新たになる「鼠年」
【大紀元日本2月7日】日本の皆さん、こんにちは。 今日2月7日は旧暦のお正月で、今年は「鼠」年。十二支の中で鼠年が一番目に来ることから、古くから、『鼠来天開、萬象更新』(鼠が来ると天が開かれ、すべて
≪縁≫-ある日本人残留孤児の運命-(14)「父との永遠の別れ」
第三章 嵐の訪れ:父との永遠の別れと苦難の逃避行 父との永遠の別れ 1945年8月、稲妻と雷が激しく交じり合う嵐の夜、風雨がガラス窓を強く叩き、大きい音を立てて響き渡っていました。
中国製食品による深刻な健康被害=驚愕の中国製有毒食品の実態(7)~最終回~
【大紀元日本2月6日】中国製冷凍ギョーザから新たな有機リン系殺虫剤「ジクロルボス(DDVP)」が5日に検出され、中国製食品の汚染拡大の様相がかいま見えたことで、消費者の不安は強まっている。ジクロルボ