6億年前の人類の化石
2017年、南極で恐竜が生息していた証拠を探していた古生物学者のグループが、ホイットモア山脈の堆積岩の中に人間の化石と思われるものを2つ発見しました。中には人間の骨格にそっくりなほど鮮明なものまでありました。ただ、サイズが少し小さいのです。
神秘的な「カブレラ・ストーン」
今回は自然に残された化石ではなく、人が描いたものについてご紹介します。
高度に発達した文明の痕? イカの不思議な石
ナスカの地上絵やマチュピチュなど、古代文明の痕跡を数多く残すペルー。その中でも有名なのが、ナスカから約200㎞の場所にある砂漠に囲まれた小さな村、イカという村で見つかった5万個あまりの不思議な石だ。石に刻まれているのは、外科手術や天体観測などを行う、高度に発達した人間の暮らし。恐竜と人間が共存している様子が描かれた石もあり、考古学者の首を捻らせている。