キャメロン英外交大臣 中国の行動が英国の対中政策を変更させた
6月13日に、かつて首相として英中の「黄金時代」を推進したデーヴィッド・キャメロン英外交大臣は、現在、英国が中国に対して明確に厳しい姿勢を取っている理由、つまり英国の政策変更は、世界情勢の変化と中国共産党の行動によるものであると述べた。砕いていえば、中共を誰も相手にしなくなったのは、自分の撒いた種ということ。
香港の国家安全条例、英では効力なく市民は「安全」=外相
英国のキャメロン外相は15日、国内の香港市民は香港で施行された国家安全条例の対象とはならないと言明した。
李克強首相が英国訪問 「飴と鞭」の傲慢外交に批判
【大紀元日本6月18日】中国の李克強首相は16日英国に到着、3日間の訪問を始めた。翌17日の午前にエリザベス女王、午後はキャメロン首相と会談した。 首相会談では、中国向けのエネルギー供給の拡大や、英国
『アバター』映画監督「良い映画は人の潜在意識にアプローチする」
ハリウッドで有名な映画監督のジェームズ・キャメロン(James Cameron)さんは、ワシントンDCで開催された「地球の日」創設40周年イベントに参加した際、大紀元の取材に応じた。キャメロンさんは大ヒットした映画『タイタニック(Titanic)』と『アバター(Avatar)』が見事に成功した秘訣、また『アバター(Avatar)』を製作するきっかけなどを心置きなく語ってくれた。