サハラ砂漠に落ちた隕石「地球より古い星からの贈り物」
フランスと日本の科学者でつくる研究チームがこのほど、昨年アフリカのサハラ砂漠に落下した隕石について分析した結果、「約46億年前のもので、地球より形成が早い他の惑星から飛来した」とした上で、人類に知られる最古の流星体であり、その成分も極めて珍しいものだったことを確認した。
環境専門家:中国、水不足の危機状況はもっとも深刻
【大紀元日本6月8日】「世界環境デー」の6月5日、国連環境規格署観測センターは、ロンドン大学で記者会見を開き、人類が直面する環境問題に関心を持つよう呼びかけ、砂漠の開発を提案、野生動物の絶滅防止や、