世界最大の塩田が美しい巨大な鏡に
雨季に現れるボリビアのウユニ塩湖は、まるで空と大地が一体化した巨大な鏡。海抜4,000mの高原に広がるこの幻想的な風景は、まさに世界第8の不思議と呼ばれる絶景です。
兵士が中央広場を占領、 大統領がクーデターを主張=ボリビア
ボリビアの武装部隊は水曜日(6月26日)、ラパス(La Paz)の中央広場を占領し、装甲車が大統領府の入口に突入した。左派のルイス・アルセ(Luis Arce)大統領はこの政府に対する「クーデター」を非難し、国際社会に支援を呼びかけた。
南米ボリビアで大規模な自然破壊 背後にあるのは中国向け牛肉の生産急増
ブラジルと国境を接し広大な熱帯雨林を自国内に有する南米の国、ボリビア。いま、この国の豊かな自然環境が経済的な理由で「合法的に」破壊されている。自国民を環境破壊に突き動かすものは一体何なのか、大紀元記者が調査を行った。
ボリビア市民「共産主義法」の撤回に成功 数日にわたりストライキ
ボリビアのルイス・アルセ大統領は13日、「共産主義への入り口」と批判されていた新法の撤回を決めた。市民は、同法は政敵を迫害し、私有財産を差し押さえるための策略であると大規模なストライキを行った。
「共産主義への入り口だ」ボリビア、新法にストライキ
ボリビア・サンタクルス市の労働組合指導者と市民指導者は8日、ボリビアの議会で承認された「共産主義への入り口」と呼ばれる新法に対して無期限のストライキを呼びかけた。新法は政敵を迫害し、私有財産を差し押さえるための策略である
UFOから出てきた身長30センチの宇宙人 ボリビアの住民は唖然
ボリビアで最近、奇妙な未確認飛行物体(UFO)が目撃された。現地の住民はUFOを見ただけでなく、高さ30センチほどの宇宙人がUFOの外に出てくる光景を見て恐怖を感じたという。
ボリビアで見た過酷な鉱山労働
世界一周第6カ国目はボリビアです。ボリビアには5月12日から6月16日までの36日間滞在しました。滞在期間中には7つの都市を訪れましたが、今回の記事では「ポトシ」という都市についてご紹介します。
ビル・ゲイツ氏のニワトリ寄付計画 ボリビア猛反発
米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が6月初め、貧困撲滅の目的で貧困支援団体と共同で、一部の途上国に対して10万羽を寄付すると表明した。しかし、ボリビアをはじめとする国から拒否され上、「無礼だ」と反発された。
ボリビア、石油・天然ガス産業を国有化
【大紀元日本5月3日】ボリビアのエボ・モラレス大統領が、国内エネルギー産業を国有化する法令に署名、軍隊に天然ガス田を占拠し生産を統制するよう命じた。モラレス大統領は1日、ボリビア南部のサン・アルベル
ボリビア:先住民初モラレス党首、大統領就任
【大紀元日本1月24日】南米ボリビア共和国で先住民出身者として初めて大統領に選出された社会主義運動党首エボ・モラレス氏(46)が22日大統領に就任した。任期は5年。ラパスの国会で、先住民の伝統儀式に
ボリビア次期大統領モラレス氏、中共当局とエネルギー協議
【大紀元日本1月10日】ボリビアの次期大統領エボ・モラレス氏は8日、北京を訪問、釣魚台迎賓館で中共当局の温家宝氏とボリビアのエネルギー資源について二日間の協議を開始した。モラレス氏の経済顧問カルロス