「脱トランプ化」とオバマ政策の復活を目論むバイデン政権

バイデン氏は1月20日、「トランプ大統領が実施した政策はすべて廃止する」という民主党の原則に基づき、17の行政命令に署名した。ここで、トランプ氏を排除しオバマ氏の「遺産」を復活させる政治的行動が正式的に始まった。ウォール街やシリコンバレーなどの富裕層は、バイデン氏の寄付に多大な貢献をしてきた。しかし、彼らはすぐに自らが搾取の対象となることに気付くだろう。
2021/01/28

「共産党退陣!」とSNSで訴えた山東省の大学生 当局が拘束

「私も声を上げて、目の前の壁を倒すよう、みんなに呼びかけたい...」山東省に住む大学生の張文斌さんは、大紀元に対してこう述べた。中国共産党ウイルス(武漢肺炎)の流行は今もなお中国本土で継続している。共産党の嘘と責任を追及するため、体制退陣のために声を上げる人物が増えている。
2020/03/31

あいちトリエンナーレ、憎悪の展示に非難殺到「芸術と呼べない」

8月1日から10月14日まで開催される、国内最大級の芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」にある企画展示に、強い非難が集まっている。「表現の不自由展・その後」は、日本や米国を糾弾する強い政治性や、象徴的な人物の写真の燃焼など、多数の憎悪に満ちた作品が並べられている。
2019/08/02

SNSから締め出される保守派、司法介入求める声=米国

SNSからは保守層の意見の締め出しが強まっている。米国では、保守派およびリベラル派の反検閲支持者の多くは、このSNSの偏向性に対して、判断を民間部門に任せず司法や政府が介入するべきだとの意見が上がっている。
2019/06/06

全米OP決勝、涙の大坂なおみと怒りのセリーナ 共感を得られない左派メディアの論点そらし

大坂なおみ選手がテニス全米オープンを制覇し、日本人選手による初の四大大会優勝に日本中が沸いた。しかし、新女王となった大坂の涙はうれし涙ではなく、観客が審判判断を不服とするブーイングと口笛、歓迎姿勢とは言えないムードによるものだった。
2018/09/11