豊田市でマダニ媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)感染 2人が死亡

愛知県豊田市は、ダニが媒介する感染症にかかった2人が6月に死亡と発表。日本ではSFTS(重症熱性血小板減少症候群)の症例は西日本を中心に報告され、主な症状は発熱と消化器症状(おう吐、下痢)が中心で、倦怠感、リンパ節の腫れ、出血の症状が見られる。
2025/06/26 青井 蒼太

北海道大学など マダニが媒介する新種「エゾウイルス」を発見

北海道大学などの研究グループは、マダニが媒介する新たなウイルス感染症「エゾウイルス」を発見したと発表した。
2021/10/06