メルボルンの公共団体、中国との協力プロジェクトを中止 「効果がなく税金の無駄遣い」
豪州メルボルンの地方公共団体・ケイシーは、明確な運営計画とメリットが欠けているとして、中国との協力プロジェクトを中止した。
オーストラリアの塩湖、ピンクに変色
南オーストラリアの郊外にある塩湖は、自然現象によりピンク色になった。メルボルンのウエストゲートパークにある塩湖は、毎年、季節に応じて色を変える。高濃度、高温、厳しい直射日光、降雨量の不足などの要因で、色が決まるという。
メルボルンの陽気な電車運転士
空は薄暗くどんよりとしていた。しとしとと霧雨が降り続く土曜日の朝、109号メルボルン港行きの電車の乗客たちは、皆沈んだ表情だった。その時、車内アナウンスが流れた。「ご乗車の皆様、どうぞ、ご着席ください。進行中の電車は決してダンスの練習場所ではないですよ」。陽気な声が響き、乗客たちは爆笑する。声の主は運転士のブルース・ワリーさん(Bruce Whalley)。メルボルンで最も楽天的な電車の運転士である。
中国投資家と移民、豪州で不動産購入ラッシュ
【大紀元日本5月11日】中国の投資家と豪州移民が過去1年間に、オーストラリアで購入した不動産の総額は80億ドルを超えたとされる。スイスの大手金融機関クレディ・スイスの7日発表の報告書は、今後6年間で同
旧正月、息子の帰郷望む母 豪紙に一面広告
【大紀元日本1月17日】1月31日、中国は一年に一度の旧正月を迎える。仕事や通学のため全土に離散した家族が一同に集まる。遠くオーストラリアに離れて暮らす息子の身を案ずる母親は、この家族団らんに参加する
【フォトニュース】市庁舎に映像投影、クリスマス・イベント=豪州
【大紀元日本12月13日】豪州メルボルンで、市庁舎「メルボルン・タウン・ホール」の壁面をスクリーンに見立て、次々に映像を投影するイベントが期間限定で開催されている。1回の投影時間は、約5分30秒。同庁
【フォトニュース】折鶴の祈り オーストラリア・メルボルンにて
【大紀元日本4月4日】オーストラリアのメルボルンに登場した、色とりどりの折鶴たち。3月17日、同市の主要道路であるボークストリートにあるモール前で、東日本大震災の被災者にお見舞いの意味を込めて飾られ
ギリシャ正教大主教 「神韻は重要なメッセージを伝えている」
【大紀元日本3月10日】中国の伝統文化を音楽と踊りで伝える神韻芸術団の公演が3日、オーストラリア・メルボルンで行われた。神韻公演を一目見ようと各地から駆けつけた人々の中に、ギリシャ正教のエズキエル(
カナダ人権弁護士、中国当局の臓器狩り実態を語る=メルボルン
【大紀元日本8月10日】カナダ著名の人権派弁護士デービット・マタス氏は8月6日、オーストラリア・メルボルン大学でシンポジウムを開き、中国当局による法輪功学習者の臓器強制摘出・売買について、自らが参加
馬より目立つ?=豪メルボルン杯
オーストラリアのメルボルンで7日、同国最大の競馬レース「メルボルンカップ」が行われた。同レースは、毎年11月の第1火曜日にメルボルンのフレミントン競馬場で行われ、今年で146回を迎えた歴史あるレース