ルーマニア大統領、次期NATO事務総長への立候補表明
ルーマニアのヨハニス大統領は12日、北大西洋条約機構(NATO)の次期事務総長に立候補すると表明した。
中共、民衆の新年行事禁止=人が集まれば反政府デモになる
中国が全国的に新年を祝うイベントを禁止した。元旦の行事が大規模なデモに変わり、政権の安定を脅かすことを恐れているためという見方が出ている。
ウクライナ難民250万人が隣国流出、東欧諸国の受け入れ限界に
[メディカ(ポーランド)/プラハ 11日 ロイター] - ウクライナからの避難民が250万人を突破し、隣接する東欧諸国での受け入れ態勢が限界に達しつつある。 ポーランド、スロバキア、ルーマニア、ハンガリー、モルドバなど、ウクライナと国境を接する近隣諸国での救援活動は、非政府組織(NGO)や地方自治体の支援に基づき、主に一般市民ボランティアが担っている。戦争が長期化するにつれ、一部都市で宿泊施設が
米副大統領、東欧訪問でロシア対応策の「次の段階」協議へ
[ワシントン 9日 ロイター] - ハリス米副大統領は10日からポーランドとルーマニアで首脳らと会談し、ロシアのウクライナ侵攻への次の段階の対応について協議するほか、改めて米国の支援を約束する見通し。 ポーランドとルーマニアは北大西洋条約機構(NATO)の加盟国で最東端に位置し、ウクライナと国境を接している。ウクライナから多数の避難民が両国に入っている。 ハリス副大統領は訪問中に、NATO加盟国
NATO、ルーマニアとブルガリアから撤収せず ロシアの要請却下
[21日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)は21日、ロシアが要請しているルーマニアとブルガリアからの撤収は受け入れられないと表明した。 NATOのオアナ・ルンゲスク報道官は声明で「NATOが相互防衛能力を放棄することはない。これにはNATO東部に配備されている部隊も含まれる」とした。 ロシアはNATOに対し、拡大停止を文書で確約し、1997年時点の状態に戻すよう要請している。ロシア
ヨーロッパ諸国、原子力発電所建設に中国企業締め出す
海外の原子力業界への進出を加速している中国は、ヨーロッパで頓挫した。英国、チェコ、ルーマニアは相次ぎ、自国の原子力発電所建設から中国企業を締め出すことを決定した。米ラジオ・フリー・アジア(RFA)が1日、報じた。
ルーマニア、中国企業との原発建設協定を破棄 「一帯一路」に大打撃
ルーマニアの国営電力会社ニュークリア・エレクトリカ(Nuclearelectrica、SNN)は6月12日、国内のチェルナボーダ原子力発電所3、4号機の建設をめぐって、昨年5月8日に中国国策企業、中国広核集団有限公司(CGN)と締結した暫定的な投資協定を破棄すると発表した。巨大経済圏構想「一帯一路」を推し進める中国当局にとって大打撃となった。
人権聖火リレー:「ルーマニアの天安門広場」、ティミソアラに到着
【大紀元日本9月12日】ギリシア・アテネで点火された人権聖火は、ドイツのベルリン、ミュンヘン、チェコのプラハを経て、9月10日にルーマニアのティミソアラ(Timisoara)市に到着し、バルカン・ナ
EU新加盟国誕生、ブルガリアとルーマニア
【大紀元日本1月4日】共産党政権に統治されていた東欧州のブルガリアとルーマニアは1月1日、欧州連合(EU)に加盟し歴史的な新年を迎えた。これにより、EU連合加盟国は27カ国に増加し、合計人口は5億人
チベット人銃殺の証拠映像が公開、覆された中国の「自衛」説
【大紀元日本10月26日】今年9月30日、中国とネパールの国境地帯で、中国国境警備隊の兵士は、チベット人グループを銃撃する事件が発生した。事件が国際社会で暴露された後、中国当局は、軍人はチベット人に
鳥インフルエンザ、各地へ感染拡大
【大紀元日本2月15日】世界保健機関(WHO)は13日、インドネシアで人が鳥インフルエンザに感染した26人目を確認し、さらに西ジャワ島で4人が感染した疑いがあると発表した。 WHOによると、昨年イン
ルーマニア:九評シンポジウム、中共の崩壊を分析
【大紀元日本11月4日】10月5日、ルーマニア第二都市ティミショアラで、大紀元および地元の人権組織が協同でシンポジウムを開催した。ティミショアラ市長ジョージ・シュアンドゥ氏、大紀元代表スティーブ・イ
英国研究所:ルーマニアの鳥インフルエンザウイルス H5N1型と確認
【大紀元日本10月15日】今月初めにルーマニアで発見された鳥インフルエンザウイルスは、東南アジアで死者60人以上を出しているH5N1型であることが英国で確認された。これによって、アジアで発生した鳥イ
トルコで鳥インフルエンザウイルス、ロシアからの渡り鳥か
【大紀元日本10月10日】トルコ農業部部長は9日、鳥インフルエンザ感染例がトルコで確認されたと発表した。今回の鳥インフルエンザは、トルコでは第1例である、政府は、ウイルスはロシアからの渡り鳥から伝播
鳥インフルエンザウイルス:露、東欧に相次ぎ、欧州に拡散脅威
【大紀元日本10月10日】ロシア政府関係部門の発表によると、最近の鳥インフルエンザ感染のため、すでに11万羽の鳥を処分したという。また、東欧のルーマニアで、第1例の鳥インフルエンザ感染が確認されとい