新チャイナセブンが上海入り 専門家「習氏の権威強調と上海幇の排除」

中国の習近平国家主席は31日、24日に閉幕した党大会で選出された最高指導部新メンバーとともに、上海市にある中国共産党第1回党大会(1921年7月)が行われた記念館を訪れた。新「チャイナ・セブン」が勢ぞろいで北京を離れたのは、極めて異例なことだ。
2017/11/01

ヒラリー氏、習近平氏を「洗練されている」と褒める=ウィキリークス

米国務長官で民主党大統領候補のヒラリー・クリントン氏は、2013年、習近平中国国家主席について、前任の胡錦涛氏よりも「洗練されていて、影響力がある」とし、褒めていた。ウィキリークスにより漏えいした非公式の会話と電子メールにより明らかにされた。
2016/10/15

上海市副市長に習近平氏の元部下が就任 「上海閥」人事整理か

 中国上海市政府は14日、同市の「第14回人民代表大会常務委員会会議」の審議を経て、同市共産党委員会(以下党委)副書記の応勇氏を同市副市長に任命したと発表した。時事評論家は、習近平国家主席の部下だった応氏の就任に、江沢民派に近い「上海幇」の人事調整が行われると予想している。
2016/09/19

中国:十七大人事・中朝問題提起で、ネットサイト一時閉鎖

 【大紀元日本9月26日】中国人権民主運動情報センターは、中国にある自動車クラブサイト「新奇軍社区(www.mychery.net)」のブログで、中共十七代人事問題および北朝鮮問題についての文章が掲載
2006/09/26