台湾入国管理局、法輪功を迫害する人物を入境拒否
台湾内政部(内務省)の入国管理局は10月2日、法輪功を迫害した人物の入境を禁止にしていたことを、立法院(国会に相当)での質門の回答で明らかにした。
「共産党、中国十数億人の悲劇の根源」米共和党重鎮、建国70年に声明
米国上院多数党院内総務ミッチ・マコーネル議員は、中国建国70周年に合わせて声明を発表した。中国を支配する共産党は10数億人以上の中国の人々の悲劇の根源であり、さらに周辺国への脅威だと述べた。
台湾蔡英文総統「総統府で一晩過ごしてみませんか」観光誘致の目玉企画
台湾は8月6日、100年以上の歴史を持つ総督府に一晩無料宿泊体験のサービスを始めた。世界中の観光客に、台湾の民主主義、自由、開放性を体験してもらいたいと説明する。台湾中国文化協会と台湾通信省観光局が共催する。8月1日、中国共産党政府は全面的に台湾への個人旅行を禁止した。蔡英文総統は自ら先頭に立ち、観光誘致の奇策を発表した。
台湾と関係強化へ 米国防省、2019年インド太平洋戦略報告を発表
米国防総省は6月1日、「2019年インド太平洋戦略報告書」を発表した。このなかで、米国は台湾について、地域のパートナーシップを強化する4つの「民主主義の国家のひとつ」として取り上げた。
「台湾を中国に侵略させない」鈴木財務副大臣が台湾一行に回答
財務副大臣で衆議院議員の鈴木馨祐氏は4月18日、台湾彰化から修学旅行のために訪日した中学生らと会談した際、自由と民主主義のある台湾が、共産党体制の中国に侵略されてはならないと述べた。
台湾の警備艇、投石の中国漁船に閃光弾で応酬
台湾メディアによると、中国と台湾の海上境界線を越えた中国漁船が、台湾の海岸警備艇に向かって投石した。台湾警備艇が閃光弾を発射して応酬したところ、中国漁船は立ち去った。
中国軍の台湾海峡の中間線越え 米国は台湾へ最新兵器の所持を支援
中国軍機が3月31日、台湾海峡の中間線を越えて台湾側に入った。米国国防総省と国務省、実質の在台湾公館が同様に批判する声明を発表した。米専門家は今後、台湾の米軍戦略は強化され、台湾が最先端の兵器を所持することを支援すると分析する。
台湾蔡英文総統「中国は世界民主制度の脅威」=AFP
台湾の蔡英文総統はこのほど、AFP通信の取材に対して、中国は台湾だけではなく、世界各国に対して政治的圧力を強めており、世界の平和・民主を脅かしているとの認識を示した。蔡総統は、各国が台湾と共に、中国の覇権主義に対抗していくべきだとした。
白熱化する台湾総統選挙 影で操る中国政府
【大紀元日本1月13日】台湾の総統選挙が間近に迫る中、大手企業の最高経営者は相次ぎ、中国政府寄りの国民党候補・馬英九総統への支持を表明している。AP通信は関連報道で、「中国政府が厖大な経済力を駆使し
シンガポール顧問相:中国、経済で台湾を丸め込む 独立阻止
【大紀元日本12月3日】ウィキリークスがこのほど公開した米政府の外交公電に、スタインバーグ米国務副長官が昨年5月、シンガポールの李光耀・顧問相と会談したときに、中国の台湾戦略について意見交流したこと
中国大陸住民、北京当局の司法不当を台湾当局に直訴
【大紀元日本9月3日】当局の立ち退きへの対応に不満を持つ中国河南省の住民は8月19日、台湾観光中、ツアーから抜け出し、連日総統府前で横断幕を広げ、陳情活動を行った。台湾で陳情を行う中国大陸住民はこれ