チベット高原に巨大空洞 地下世界を発見?【未解決ミステリー】
古くから、チベット高原では、ある伝説が語り継がれてきました。ヒマラヤ山脈の下に空洞があり、そこには謎の通路が地下世界に通じている。その世界は文明が高度に発達し、地上とは異なる全く新しい世界だというのです。
月の伝説(下)
夜を照らせる「人工衛星」を開発し、空に打ち上げることは本当に実現可能なことでしょうか。約数億年前のある古代文明の時期に転生したというある人がその体験を語りました
神秘的な「カブレラ・ストーン」
今回は自然に残された化石ではなく、人が描いたものについてご紹介します。
ビザンツ帝国の寿命を1000年伸ばしたギリシャ火薬の力
火は水を恐れ、水の前では火はその姿かたちを保っていられません
「ダーウィンのアーチ」崩落 くしくも進化論の信ぴょう性の低さを示す論文が発表される
南米エクアドルの環境省は5月17日に、ガラパゴス諸島最北部にある岩「ダーウィンのアーチ(Darwin's Arch)」が崩落したと発表した。その名前は、英国の生物学者チャールズ・ダーウィンが1830年代初頭にビーグル号で航海中に同諸島を訪れ、進化論の研究をしたことにちなんで名付けた。象徴的な天然のオブジェが崩れた10日前に、奇しくも進化論の信憑性の脆さを指摘する科学論文が発表された。
本当だった大洪水伝説 4000年前に実在した大禹治水
何千年もの昔、大洪水があった伝説が世界中のいろんな民族で伝えられています。例えばギリシャやインド、マヤ文明など、また聖書に記されたノアの箱舟の物語はとても有名です。中国にも大禹(だいう)治水の話があり、当時の大洪水の規模と被害の甚大さ、そしてその治水の難度は現代人類の想像を超え、多くの人がそれが神話伝説だと思い込んでいました。しかし南京師範大学地質学者・呉慶龍教授が率いるチームが発表した研究論文がその歴史を証明する有力な証拠を示しました。
高度に発達した文明の痕? イカの不思議な石
ナスカの地上絵やマチュピチュなど、古代文明の痕跡を数多く残すペルー。その中でも有名なのが、ナスカから約200㎞の場所にある砂漠に囲まれた小さな村、イカという村で見つかった5万個あまりの不思議な石だ。石に刻まれているのは、外科手術や天体観測などを行う、高度に発達した人間の暮らし。恐竜と人間が共存している様子が描かれた石もあり、考古学者の首を捻らせている。
先史文明のあかし? 不可思議な歴史の遺物
人類学によれば、人間が地球上に現れたのはおよそ20万年前。そのうち、文献に残されている文明は数千年前からであり、科学が飛躍的に発達したのはイギリスの産業革命からだ。
しかし、世界各地では、現代の科学水準に匹敵する遺跡や物体が数多く発見されている。その時代には有り得ないと思われる技術や知識によって作られたオーパーツ(out-of-place artifactsの略)が示すのは、先史に高度なテクノロジーが存在していたという可能性だ。各地のオーパーツを集めてみた。
歴史に消えた古代文明
人類の歴史上、多くの古代文明が時代とともに消え去った。残された僅かな遺跡から、高度に発達していた文明の面影を窺うことができる。更に、文明の壊滅には自然の要素以外に、人為的な原因も存在していたことが考えられる。
住宅床下から、巨大古代建築物を発見=トルコ
【大紀元日本9月10日】トルコのアナトリア半島の50代の男性が所有する住宅の床下から、敷地面積およそ4000平方メートルのローマ帝国時代のものとされる地下建築物を発見した。 当局の調査隊が検証、発掘を
【フォトニュース】エルサレム最古の文書が公表される=ヘブライ大
【大紀元日本7月14日】写真は、エルサレム・ヘブライ大学が11日公表した、アッカド語が刻み込まれた2センチほどの粘土の断片。エルサレム旧市街の紀元前10世紀ごろの塔の下から発見されたもので、紀元前1