台湾企業、中国向け投資は10年間で半減
台湾専門家の最新研究によると、台湾企業の対外直接投資(FDI)総額に占める中国の構成比は、この10年間で約半減したことが分かった。
ベトナム 台湾企業の国旗掲揚を容認、反中デモ被害の対策で
ベトナム政府がこのほど、現地台湾企業に対して中華民国の国旗「青天白日満地紅旗」を掲げるのを容認したことが分かった。台湾メディア「中央社」が28日に報じた。
台湾企業 中国不景気でインド進出
台湾企業聯合会(台企聯)の郭山輝会長は15日、台北市で開催された「2016年中国大陸台商新年交流会」に出席し、多くの台湾企業が進出している中国本土の今年の経済情勢が依然として低迷していると指摘。国際石油価格の下落、中国の消費者の消費力不足のため、台湾企業は中国でのビジネス発展と経営が厳しくなるとの見通しを示した。
中国投資の被害者がデモ行進 「人を欺く中国政府」=台北
【大紀元日本10月28日】チャイナ・ドリームを追いかけて中国大陸に渡り、投資を行う台湾企業は十数年前から増える一方だが、それにより被害をこうむる企業も激増している。これらの企業代表が17日、自らが受
台湾当局、史上最大の地下銀行「華源昌」を摘発検挙
【大紀元日本3月14日】自由時報によると、台湾の検察・刑事当局は9日、史上最大の不正資金洗浄集団「華源昌」を一斉検挙し、内幕をさらに明らかにした。「華源昌」犯罪集団は、不正資金を洗浄していただけでな