「炎黄春秋」誌人事介入 指導部の分裂があらわに=米中国語メディア
米国の中国語ニュースサイト「多維新聞網」はこのほど、7月12日中国政治雑誌「炎黄春秋」を発行する炎黄春秋雑誌出版社社長や副社長、総編集長などの管理層幹部が、同社を管轄する「中国芸術研究院」から更迭されたことについて、中国共産党内部における分裂と意見衝突が表面化し、将来中国共産党政権に致命的な影響を与えるとの評論記事を掲載した。
「中国は独裁国家だ」米投資家、アップル株式すべて売却
米アップル社が4月26日、1~3月期決算について13年ぶりの減収と発表した2日後、米著名投資家のカール・アイカーン氏は中国政府の干渉を強く懸念し、保有するアップル社株式をすべて売却した。この影響で、28日米株式市場ではアップル社の株価終値が前日比3.1%安と急落した。