パラ米国選手、日本人スタッフからの手紙に感動「勝ち負けより価値がある」

5日、国立競技場で東京パラリンピックの閉会式が行われ、13日間にわたる大会が幕を下ろした。8月31日、男子走り高跳びT63(運動機能・義足)決勝が行われ、右足に義足をつけた米国のサム・グルー(Sam Grewe)選手は金メダルを獲得した。グルー氏は競技の前に、ある日本人スタッフから感謝の手紙をもらい、「私たち家族に大きな勇気を与えてくれました!」と書いてある。
2021/09/06

【フォトニュース】国立競技場で最後のイベント、56年の歴史に幕

【大紀元日本6月2日】2020年東京五輪に向けて改築が決まっている国立競技場で5月31日、最後のイベントが開かれ、約3万6000人の観客に見守られながら、56年の歴史に幕を閉じた。 イベントでは、航空
2014/06/02