嫌がらせのため「給料をすべて硬貨で渡す」 中国社会の病んだ一面

今月27日、安徽省六安市のある女性は「退職した会社から支払われた給料が、全て硬貨だった」と、SNSで訴えた。同様の嫌がらせが、中国で多くある。
2023/10/30 李凌, 鳥飼聡

これも「社会報復」か? 2日連続で、暴走車が無差別に人をはねる=中国

中国ではこの頃、自動車を凶器にして暴走させ、無差別に歩行者などを襲撃する「社会への報復」を意図したとみられるような凶悪事件が後を絶たない。
2023/09/23 李凌, 鳥飼聡

中国関税、リトアニアを登録システムから除外との情報 報復措置の一環か

中国の税関当局は通関の電子システムから「リトアニア」を削除したため、リトアニア商品の通関ができなくなった。同国政府は集団で北京に対抗する方法を欧州連合(EU)と協調している。
2021/12/05

対中政策列国議会連盟、中国の報復を非難、各国に豪への支援を要請

対中政策に関する列国議会連盟( IPAC)の18名の共同議長は15日、各自国の外相に中国共産党からいじめと脅迫を受けているオーストラリアへの支持声明を求める共同行動に出た。
2020/12/17

カナダの元外交官でNGO上級顧問、中国で拘束 報復との見方多数

国際NGOの国際危機グループ(ICG)によると11日夜までに、同組織の北東アジア上級顧問マイケル・コブリ氏が中国で拘束された。同氏はICGの仕事のために中国にいたという。
2018/12/12

高官息子から「報復」うけた美女、最新写真を公開

5年前に、地方高官の息子との付き合いを拒んだことで「報復」を受け、重度のやけどを負った美女が、最近、その姿を自身のミニブログで公開した。その傷跡をさらしたことで、中国のネットではその勇気を称える声が相次いだ。
2016/08/24

ファーストフード店で爆発事件 「何者かが報復」=黒龍江省

【大紀元日本6月10日】中国黒龍江省綏化市安達市のファーストフード店で8日、爆発事件が起きた。現地警察と店側は事前に爆発の予告電話を受けたという。 同日午前9時34分頃(現地時間)、同市正陽四道街沿い
2014/06/10

小学生性的暴行事件を抗議した女性活動家、傷害容疑で身柄拘束

女児性的暴行に抗議する中山大学(広州市)の女性教授(ネット写真)【大紀元日本6月5日】小学校教師による女子児童性的暴行事件が相次ぎ明らかになる中、ユニークな方法で抗議し、話題を呼んでいる中国人女性活動
2013/06/05

<中国高速鉄道事故>初七日に中宣部が箝口令 違反者への報復も始まる

 【大紀元日本7月30日】少なくとも40人死亡、200人負傷の中国高速鉄道事故のニュースは30日、中国の主要メディアから姿を消した。新浪、捜狐、網易、騰訊といった4つの大手ポータルサイトは、まるで記憶
2011/07/30

「反応に値しない」 韓国の実弾射撃演習に北朝鮮は譲歩 専門家「一時的で油断できぬ」

 【大紀元日本12月22日】韓国の延坪島で韓国軍が20日、実弾射撃演習を行なった。それに対して北朝鮮は同日、韓国軍に反応する価値がないと態度を表明した。これまでの強硬な態度と裏腹の今回の姿勢に、米国の
2010/12/22

不正を報道で、指名手配も 記者、中国でもっとも危険な職業か

 【大紀元日本8月11日】7月28日、南京市住宅密集地で、全市で揺れを感じるほどの特大ガス爆発事件が発生し、人々を驚かせた。現場に駆けつけ、生中継の取材をしていた地方TV局の記者が、その場にいた政府官
2010/08/11