中国伝統文化と日本(六) 漢詩を遺した赤穂浪士

江戸時代の中期、元禄16年(1703)というと今から319年前のことになる。その2月4日(新暦3月20日)に、前年の12月14日に本所松坂町の吉良邸へ討ち入った赤穂46士が、が、幕命により切腹して果てた。
2022/02/04 鳥飼聡