NASA、彗星のように尾を引く恒星を発見

 【大紀元日本8月24日】米航空宇宙局(NASA)は今月15日、400年前から観察されてきた恒星が実は、彗星のように、数億マイルにも及ぶ美しい尾を引いているのを発見したと発表、その画像を公開した。今回
2007/08/24

米スペースシャトル「エンデバー」が無事帰還

 米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「エンデバー」は米東部夏時間21日午後12時32分(日本時間22日午前1時32分)、13日間にわたるミッションを終え、フロリダ州のケネディ宇宙センターに無事
2007/08/22

太陽系外「最大の惑星」を発見

 【大紀元日本8月16日】米ローウェル天文台(アリゾナ州)などの国際観測チームは6日、太陽系外で最大の惑星を発見したと発表した。TrES-4と名づけられたこの惑星は、地球から1400光年の地点を燃えな
2007/08/16

米物理学者、宇宙の無限次元を提唱

 【大紀元日本8月14日】米「タイム」誌はこのほど、2007年の「世界で最も影響力のある100人」の一人に、ハーバード大学の理論物理学者リサ・ランドール博士(44)を選んだ。ランドール博士は、宇宙には
2007/08/14

米スペースシャトル「エンデバー」打ち上げに成功

 米航空宇宙局(NASA)は8日午後6時36分(日本時間9日午前7時36分)、フロリダ州のケネディ宇宙センターからスペースシャトル「エンデバー」の打ち上げに成功した。 エンデバーが前回飛行したのは、2
2007/08/09

太陽系外の巨大惑星に「水の兆候」=天文学者

 天文学者らは11日、地球から60光年離れた巨大惑星の大気中に「これまでで最も確かな」太陽系外での水の証拠を発見したと明らかにした。科学誌「ネイチャー」とニュースリリースで発表した。 この惑星「HD
2007/07/12

米シャトル「アトランティス」、打ち上げ成功

 米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「アトランティス」が、米東部時間8日午後7時38分(日本時間9日午前8時38分)に当地のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。 7人が搭乗したアトランティ
2007/06/09

宇宙の星雲の中を散歩(2)

 【大紀元日本5月5日】広い宇宙の中で、新しい星が絶えず生まれ発見されている。アメリカ国家宇宙航空センター(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡で捉えられた宇宙写真は、我々を神秘の宇宙空間へ導き、星の誕生・
2007/05/07

宇宙の星雲の中を散歩(1)

 【大紀元日本5月5日】広い宇宙の中で、新しい星が絶えず生まれ発見されている。アメリカ国家宇宙航空センター(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡で捉えられた宇宙写真は、我々を神秘の宇宙空間へ導き、星の誕生・
2007/05/05

米宇宙飛行士を生涯苦しめる、月面着陸時の神秘的感覚

唯一無二の12人を会員とする高級クラブ「月面探検隊・米宇宙飛行士会」がある。メンバーは、月面着陸に成功した宇宙飛行士12人の中で、探検経歴と名声によって裕福になった人はいない。
2006/06/21

米ディスカバリー無事帰還、野口飛行士「あすにでも宇宙にもどりたい」

 【大紀元日本8月10日】日本の野口聡一宇宙飛行士(40)ら七人を乗せた、米スペースシャトル「ディスカバリー」は米東部時間で9日午前8時11分(日本時間午後9時11分)、カリフォルニア州エドワーズ空軍
2005/08/10

米ディスカバリー:史上初、船外機体修復に成功

 【大紀元日本8月4日】米スペースシャトル「ディスカバリー」の機体底面を船外活動(宇宙遊泳)で修復する史上初の作業が3日午前(日本時間同日夜)成功した。スティーブン・ロビンソン飛行士(49)とそれを補
2005/08/04

科学の新発見:第3の目

 【大紀元日本7月31日】人類の“第3の目”に関する言い伝えは昔からあった。ヒンドゥー教の祖師は、第3の目が人間の“予知”の器官であると言われた。インド人は習慣的に両眉の間にチャクラ(Chakras)
2005/07/31

ヨーロッパ宇宙局: 2013年に再度火星へ

【大紀元日本ネット4月25日】2003年12月“ビーグル2号”探測器が火星の上陸に成功したが、最終的には連絡が途絶えてしまった。しかし、それでもヨーロッパの科学者らは火星の探索には自信に満ちている。ヨ
2005/04/28

130億歳?最古の恒星発見

【大紀元4月16日】オーストラリア国立大学、日本国立天文台及び東京大学等の機関の研究者は、英科学誌ネイチャーで、米国ハワイの望遠鏡より、宇宙草創期に誕生し、今日までに最古の銀河系恒星が発見されたことを
2005/04/18