記憶喪失の母への告白、熱気球会場で数千人の観客が感動
22日の夕方、高雄市鳳山出身で38歳の朱婉怡さんは、63歳になる母親を連れて鹿野高台に熱気球の演出を見に来ました。母親は非定型パーキンソニズムにより記憶喪失に苦しんでおり、外出し行動することは簡単ではありません。しかし家族はそれを苦に思わず、ただ一緒に居られる時間を大切に過ごすことを考え、家族の心に残る思い出を作り、後悔の残らないようにと考えました。
天国のおばあちゃんが残した、孫への秘密のプレゼント
闘病の末、孫に会うことなく天国へ旅立ったおばあちゃんは、まだ見ぬ孫のために名前を決めておきました。家族の愛に世界中が感動します。
妹の誕生までガンと闘った9歳の少年
2016年の夏、ベイリーは体に異変を感じはじめました。医者からは単なる「カゼ」であると告げられました。しかし、ベイリーの体調は日に日に悪くなる一方です。
英国人の妻、強制土地収用に遭う中国人の夫を守れるか(1)
【大紀元日本5月29日】英国人女性と結婚した農家の中国人男性の家が、強制土地収用の危機に晒されている。外国籍という権利を駆使して、妻は必死に嫁ぎ先一家の土地を守ろうとしている。山東省の小さな村で実際に
間違いメールから知った家族の愛=中国編
【大紀元日本2月25日】僕は最近、ずっと携帯電話を眺めては手にとり、アドレス帳を何度も見返していた。 そして、ついに我慢できずに保存していたメールをもう一度開けてみた。 メールの内容はこうである。「