中国遼寧省の大洪水 救援物資は被災地に届かず 多くの町と4日間以上音信不通
大洪水に見舞われた中国遼寧省、救援物資は政府の手にあり、被災民に届かず。
被災地の個人に郵送した「救援物資が消えた」 送り主が中国郵政を告発=中国 甘粛
楊寧さんは被災地の「個人宛て」に400着のダウンジャケットを郵送した。しかし、その荷物は宛先へ届かず「消えてしまった」という。
被災地でくすぶる不満 補償金は支給されず、救援物資は転売されて役人の懐へ=中国
中国北部で洪水が発生してから3週間。一部の被災地では、依然として水道や電気は復旧していない。補償金も救援物資も届かず、被災民の不満が高まっている。
被災民が語る真実「増水前に避難通告はなかった」「倉庫にある救援物資は転売される?」
中国各地から河北省の現地政府へ寄付された救援物資が、被災民の手に届いていない。「政府関係者によって転売される」という懸念の声が上がっている。
台風被害の浙江省余姚市、地元テレビが捏造報道か 市民が抗議
【大紀元日本10月15日】豪雨で70%の地域が水没した浙江省余姚市。14日で一週間が経過したが、水はまだ引いていない。救援物資も届かないなど政府の対応に被災者は不満を募らせている。一週間も食事を取れず
「救援物資は支援国に配達責任」 中国大使が非難するも「国際慣例」
【大紀元日本4月2日】東日本大震災をきっかけに、かなり対日友好ムードになった中国のネット掲示板はこのほど、少し風向きが変わってきた。そのきっかけは、中国の程永華駐日大使が、日本の救援物資の受け入れ態
抑えて発表の死亡者数・救援物資の分配遅延 被災地のチベット人、北京当局に不信感
【大紀元日本4月20日】19日午前の中国当局の発表によると、青海地震の死者は1944人、行方不明は216人。胡錦濤国家主席は18日、海外訪問中から被災地に飛び、緊急に救援活動にあたることを約束した。
四川大地震から100日、未だにテント生活続く被災者
【大紀元日本9月6日】四川大地震から3カ月半が過ぎた。北京五輪に熱を上げ、四川大地震の被災地への関心が薄れ、救援物資や義援金が十分に手元に届いていない被災地の住民から不満の声が漏れている。また地方政