【動画あり】「こんなことにカネ使いおって…」中国のある中学生の怒りの叫び
学生が本音を話すのを許さない中国の学校。雲南省富寧県の中学校で行われた文化祭の開幕式で、男子学生が学校の施設改善について公然と疑問を呈し、職員に制止されながらも主張を続けた。この行動はネット上で称賛を集め、多くの中国メディアでも報じられている。学校経営の矛盾を突いた正しい意見だ。きっと寮内は人間の住むような環境ではないのだろう。まずは、学校の経営者と校長ら幹部や教師がそこで1ケ月は寝泊りすれば、彼のいう事が、いくら馬鹿でもわかるはずだ。
6歳の留守児童、就学できず清掃員に=山東省済寧市
【大紀元日本12月4日】山東省済寧市泗水県で今年9月に小学校に就学するはずの6歳の女児が当局に入学を拒否され、現在、清掃員の祖父母と一緒に町の清掃を行っている。中国は中学校まで義務教育が実施されている
<赤龍解体記>(18) 統一試験で「ゼロ点」とされた作文
中国の大学入試全国統一試験が6月7、8日に行われた。自分たちの運命を決める大事な時であるだけに、受験生たちはみな薄氷を踏む思いで各科目の問題を慎重に解いていくのである。
中国農村の鍵っ子問題
【大紀元日本6月29日】中国関連機関の統計によると、中国の農村には、親の出稼ぎのために残された子供の数が現在2千万人に達し、更に増える傾向があるという。これら児童の教育問題は、何時か重大な社会問題に