大白から隔離施設まで 中国だけに再来する「ゼロコロナの悪夢」
中国各地で今、発熱や肺炎をともなう呼吸器系の感染症が、爆発的に流行している。大白から隔離施設まで「ゼロコロナの悪夢」が再来している。
悪夢の再来か? 校内の消毒で「白服の防疫要員」が返ってきた=中国
河北省三河市では今月24日、白い防護服を着た防疫要員「大白」が、悪夢の再来のように、学校内で消毒作業を行う様子を捉えた動画がSNSに流出した。
中国で感染症が大流行 北京では隔離施設「方艙医院」を再び使用する病院も
北京の一部の病院では、中共ウイルスの爆発的感染が発生した際に作られた「方艙医院」を再使用し、点滴用の部屋として稼働させたことがわかった。
病院が臨時医療施設に、点滴中の患者を強制的に退院=中国上海
突然「方艙医院」として運営開始した上海の病院で、看護師らによるストライキ事件が起きた。