中国の麻生氏批判は「非礼で論外」 片山さつき氏「断固抗議すべき」
台北市で8日に開催された「ケタガラン・フォーラム」では痛快な「麻生節」が炸裂した。これに対し在日本中国大使館は9日、麻生氏を「身の程知らず」と批判したが、片山さつき参院議員は「非礼で論外な表現」であると一蹴。自民党は断固抗議すべきだと指摘した。
LGBT法案「党議拘束外すべき」 自民議員訴えに拍手と賛同の声
8日の自民党代議士会では、LGBT法案の採決に際して党議拘束を外すよう求める声が上がった。会場内には「そうだ!」の声が相当数聞こえ、拍手もあった。
重要土地調査法案、抜け穴ないか 杉田水脈議員が追及
重要施設周辺や国境離島の土地の調査と利用を規制する「重要土地等調査法案」が5月、審議入りした。議員は質疑で、中国のショッピングサイトに北海道や対馬の土地が売却されていた事例などを挙げて、法案に抜け穴がないかどうかを追及している。
杉並区で応援演説の杉田水脈議員に激しい罵声 騒動に
このたび杉並区議員選挙に立候補した松浦たけあき候補(自民推薦1)は16日、高円寺における応援演説に衆議院議員の杉田水脈議員を迎えた。しかし、過去の杉田議員によるLGBTと税に関する週刊紙への寄稿文をめぐり、集まった聴衆からは野次が飛び交い、騒動に発展した。松浦氏によると、警官が暴行を受けて負傷した。