杭州アジア大会で珍事発覚 大会エンブレムが「同じ省の葬儀社ロゴに酷似」
現在、杭州で開催中のアジア大会のエンブレムが、同じ浙江省にある葬儀社のロゴに酷似していることが、ネットユーザーの指摘で明らかになった。
アジア大会めぐり超級の厳戒態勢 「窓のカーテンも開けられない」=中国 杭州
浙江省の杭州市で、9月23日から来月8日まで「アジア大会」が開催される。市内では、地下鉄が運行停止になるなど「超級」の厳戒態勢が敷かれている。
南宋王朝の繁栄と助け合いの精神
繁栄を極めた中国歴代王朝。その中でも、南宋の庶民の暮らしの中に文化の真髄が反映されていました。当時、周辺諸国の憧れの的だった南宋には使節団がひっきりなしに訪れ、中国で一生を終えたいと願う国王も多くいたと伝えられています。しかし、彼らが見たのはあくまでも表面的な部分です。目に見えない本質の部分こそが、「中華文明の神髄」であり、数千年間の繁栄を維持し続けた根本となるものです。
【漢詩の楽しみ】杭州春望(杭州の春望)
望海楼(ぼうかいろう)明らかにして曙霞(しょか)に照らさる。護江提(ごこうてい)白くして晴沙を蹋(ふ)む。涛声、夜入る伍員廟(ごうんびょう)。柳色春蔵す、蘇小の家。
海外逃亡の江派閥官員に包囲網、G20反腐敗ハイレベル原則を採択
中国共産党中央紀律検査委員会(中紀委)監察部は6日、同公式ウェブサイトで、5日に閉幕した主要20カ国・地域首脳会議(G20)において、『G20反腐敗逃亡犯逮捕及び不法取得資産没収ハイレベル原則』を満場一致での採択、『G20の2017-18年反腐敗行動計画』の策定、G20反腐敗研究センターの北京設置にも意見が一致したことを、杭州G20サミットで得た重要な成果であるとの見解を示した。専門家は20カ国の間で、海外に逃亡した江沢民派閥の腐敗官員に対する国際的な包囲網を形成することが狙いだとの見解を述べ
G20、ホテルの盗聴と「美女」に気をつけて 英首相が警告
米オバマ大統領のレッドカーペットなしや、米補佐官と中国警察側との騒動で、不穏さをただよわせる幕開けとなった中国杭州のG20サミット。英テリーザ・メイ首相は、中国の美女を利用したハニートラップと、滞在するホテルの盗聴器に警戒するよう、関係者に注意したという。英テレグラフが4日に報じた。
G20、空港から国賓館まで衝突が絶えない米中職員=米紙
中国杭州で開催される主要20カ国・地域首脳会議(G20)に出席する米国オバマ大統領が9月3日に現地の蕭山国際空港に到着した際、セキュリティー問題をめぐって米中双方の関係者が衝突した。それに続き、その夜オバマ大統領と習近平国家主席との首脳会議を行なわれる西湖国賓館で、米中職員がふたたび衝突になった。米紙「ニューヨークタイムズ」(3日付)によると、双方職員の「手が出そうになった」との緊迫した場面があった。
G20控え、日中関係に改善の兆し「長期的には難しい」=香港紙
9月初め中国杭州市で開催される主要20カ国・地域首脳会議(G20)における、日本の安倍晋三首相と中国の習近平国家主席との首脳会談を前に、両政府高官がこのほど交流を強化したため、尖閣諸島(中国名釣魚島)問題などで緊迫した日中関係に改善の兆しが見られている。香港メディアはこうした動きの背景に、中国側がG20開催成功を、日本側は外交成果の強調を目的にしたもので、長期的な関係改善にはつながらないだろうと報じた。
24日、日中韓外相会談 杭州G20前の中国の事前外交か
日本外務省は22日、第8回日本、中国と韓国の3カ国外相会談を24日東京で行うと発表した。年内、もしくは9月始めに中国杭州市で開催される主要20カ国・地域首脳会議(G20)において、日中および日韓の首脳会談の実現に向けた調整だとみられる。また、中国当局が中国での初開催となるG20において、中国が南シナ海問題で各国からの集中攻撃を避けるための事前外交との見方もある。
杭州臓器移植大会、国際組織は欠席 「臓器狩り」再注目
【大紀元日本10月31日】中国臓器移植大会2014(Chinese Transplant Congress)が29日から31日にかけて、杭州市で開かれた。もともと9月に重慶で開催予定だった同大会は8月
バス放火事件 15人重体、容疑者は重傷=浙江省杭州市
【大紀元日本7月7日】中国浙江省杭州市の中心部で5日夕方、乗客80人を乗せた路線バスが突然炎上し、負傷者32人のうち、15人が重体となっている。地元警察は放火事件として調べている。中国国営メディア・新
杭州で河川汚染事故 化学薬品流出で 当局は貯水を緊急通告
【大紀元日本6月9日】水の都・浙江省杭州市周辺では飲用水源の化学物質汚染事件が2件連続して発生し、55万人の飲用水に影響をもたらした。現地の学校が一部閉鎖となり、住民が水の買占めに走り、スーパーの水
土地の立退きに悩む村民を訪問した国連調査員、一時拘束へ=中国
【大紀元日本8月22日】中国国内の人権問題情報サイト「維権ネット」によると、国連の強制立退き問題諮問グループ議長のイブ・キャバネス氏(Yves Cabannes)が浙江省杭州市で20日、立ち退き問題
暴走死亡事故:加害者の御曹司は特別扱い、厳罰求め抗議する市民=中国杭州市
【大紀元日本5月13日】中国浙江省杭州市内で発生した暴走車が若い男性を死なせる交通事故を巡り、加害者は地元の企業経営者の御曹司を特別扱いした警察当局の事故調査結果に不満な市民らがこのほど抗議活動を起こ
上海市民1万人デモ、リニアモーターカー建設拡大反対
【大紀元日本1月15日】中国情報センターによると、1月12日午後2時、上海市より西へ延長する予定のリニアモーターカー建設は、沿線の住民ら約1万人が人民広場にある上海市政府庁舎前に集合しデモを行った。
中国浙江省:観光名所西湖地区、別荘誘致で住宅を強制撤去
【大紀元日本8月17日】中国有数の観光名所・浙江省杭州市西湖周辺地区で、現地政府は別荘を建てるために、住民の家屋を強制撤去する事件が発生した。被害者の1人・葉さんの状況を追跡取材した。 杭州市西湖区
浙江省杭州市:観光名所で農地強制収用、抗議する農民
【大紀元日本5月13日】中国有数の観光地・杭州市西渓沼地の開発プロジェクトが2004年から始動した。この開発事業は、現地農民2000世帯の死活問題に関連しているにもかかわらず、現地政府が農民の反対を
未払い賃金求める工員1000人、警察数百人が弾圧=中国浙江省杭州市
【大紀元日本12月26日】中国浙江省杭州市で23日午後7時半頃、1000人に上る工員が、杭州朴樹服飾有限公司附近に集結し、同社の周公路・工場長により2か月間支払いが遅延されていた総額40万元分の賃金
中国浙江省:教会の強制解体衝突事件で、信者8人が裁判
【大紀元日本12月25日】浙江省杭州市蕭山区党山鎮車路湾村で今年7月、約500人の公安職員が建築中のキリスト教教会を強制解体したため、3000人のキリスト教信者と衝突し、信者8人が逮捕された。この信
中国:杭州のキリスト教徒、信者強制拘束に、ハンスト抗議
【大紀元日本8月8日】中国東部の数千人のキリスト教信者がこのほど、先月29日に杭州で50数人の信者が当局に強制連行されたことに抗議するために、ハンスト運動を行った。 香港の中国人権民主運動情報センタ
上海―杭州間のリニア新線敷設、独中交渉暗礁
【大紀元日本6月13日】2006年末に着工予定であった、上海と杭州を結ぶニアモーターカーの全路線175kmの敷設は、独中間で技術導入と敷設方式等の項目で協議が暗礁に乗り上げ、着工時期が未定となった。
杭州: 定年退職者ら千人抗議デモ
【大紀元日本10月27日】中国杭州市の解放路で20日朝、1000人あまりの定年退職者らが集結し、抗議デモを図ったところ、500人以上の警察に暴力で押さえ付けられ、強制退去されたことが調べにより分かった