江西省元高官、退職11年後調査受ける 在任中盗撮被害に遭う
江西省国土資源庁の元トップの劉積福氏(72)は、定年退職から11年後に「重大な規律違反」の疑いで調査を受けた。在任中、「盗聴事件」に巻き込まれた。
上海市トップに更迭報道 江沢民派への包囲網縮小か
軍の支配権を政敵の江沢民派から取り戻したとみられる中国の習近平国家主席は、同派への包囲網を縮小させている。江派の本拠地といわれている上海市に関して、江沢民元国家主席の側近で、同市トップの韓正・党委書記と、楊雄・市長が近いうちに更迭されるとの報道が相次いでいる。
江沢民氏の長男、国家研究機関トップから退任 影響力低下か
【大紀元日本1月9日】江沢民・元国家主席の長男、江綿恒氏(63)がこのほど、国の最高研究機関である「中国科学院(中科院)」上海分院の院長を退任したことが明らかになった。年齢による退任と正式発表されたが
中国太子党メンバー、「汚職取り締まりは命がけの戦いで情勢複雑」
【大紀元日本11月14日】香港メディア13日付の報道によると、中国共産党の故長老・胡喬木氏の娘・胡木英氏は取材で、太子党(党高級幹部の子弟グループ)は習近平・党総書記(国家主席)の腐敗撲滅運動を支持し
江沢民派高官4人、司法機関送致 機関紙「いかなる人物も容赦しない」
【大紀元日本7月1日】習近平政権は6月30日、中国軍の二番目の実力者、党中央軍事委員会の前副主席徐才厚(71)を汚職の罪で軍事法廷に送ることを発表した。徐は近年失脚した軍の最高位の幹部であり、同時に党