ドキュメンタリー映画「人狩り」 英国際放送協会最優秀賞
中国での受刑者に対する組織的臓器収奪疑惑の調査を収録したドキュメンタリー映画「人狩り(Human Harvest)」が、4日夜にロンドンで開かれたAIB(国際放送協会)国際メディア コンクールで、国際調査ドキュメンタリー部門の最優秀賞を受賞した。
中国本土で相次ぎ「江沢民を告訴」の標語ステッカー 貫かれる信念
中国当局に弾圧を受けている中国伝統気功法・法輪功を学習者や家族は、迫害を指揮した江沢民元国家主席を大量虐殺(ジェノサイド)等の罪で、刑事告訴するための活動を続けている。本土では、関係者が「江沢民を告訴しよう」などのステッカーを街中に貼り、国営メディアが伝えることのない「真相」を訴えている。
江沢民刑事告発署名活動 日本などアジア諸国で35万人署名
中国で起きている江沢民・元国家主席に対する法輪功弾圧刑事責任の追及を求める告訴・告発ラッシュに続いて、世界各地で「江沢民を刑事告発する署名活動」が展開されている。同活動を共同発起した台湾の法輪功人権救済弁護団の最新発表によると、スタートした7月1日から9月2日までに、台湾、香港、韓国、日本などのアジア諸国で総計およそ35万人が署名し告発者の一員となった。
スイス国会議員ら、習近平主席に書簡 「江沢民に法的裁きを」
スイスの国会議員ら10人はこのほど、中国の習近平・国家主席宛てに連署の書簡を送り、中国伝統気功・法輪功の集団弾圧を命令、執行した江沢民元国家主席の刑事責任を追及するよう求めた。
書簡には「全世界の正義のある人々とともに、法輪功が起こした大規模な江沢民告訴・告発を支援する」と強調し、習氏に対して、江氏などの弾圧主要責任者を逮捕し、裁判を受けさせるよう要請した。
【修煉と健康】 運命を変えたアメリカの芸術家
【大紀元日本7月24日】米国ニューヨークに住むウィリアムさん(Willem Zurr)は、有名なアニメーション作家。しかし、以前の彼は麻薬常習者で、中学校を中退して家に籠り、ゲーム漬けの日々を送ってい
江沢民氏への刑事告訴が8万人突破 検察、調査開始か
【大紀元日本7月21日】大量虐殺などの罪で江沢民・元中国国家主席を刑事告訴する国内外の法輪功学習者や家族は8万人を超えた。この動きを受けて、中国最高検察院は一部の司法・警察当局に対し、立件するか否かの
東方と西方の救世主
聖書では、人類の終末が近づくとイスラエルが復国し、その後、救世主であるメシアが現れると予言されている。佛教の経典の中にも、優曇華(うどんげ)が咲くと未来佛である弥勒が現れて衆生を普く済度する、との記載がある。現在、予言された「イスラエルの復国」と「優曇華の開花」はすでに確認されているが、末劫期の救世主は私達の周りに来ているのだろうか?
中国元有名弁護士、江沢民氏を刑事告訴
【大紀元日本7月14日】元最高指導者・江沢民氏(89)を大量虐殺罪で刑事告訴するための訴状が、中国国内外で相次ぎ中国司法当局に送られており、社会現象となっている。この動きを加勢するため、中国の元有名弁
「国連は臓器収奪の中国調査を」医学倫理組織や人権団体が促す
【大紀元日本7月3日】中国で法輪功学習者など受刑者の臓器が臓器移植手術用に収奪されているとの疑惑について、関連医師会や人権団体などが6月24日、ジュネーブの国連事務所で会合を開き、中国への問題調査を国
米両党議員、「中国当局に臓器収奪の停止を求める」決議案提出
【大紀元日本6月30日】6月25日、共和、民主議員は、「中国政府に、法輪功修煉者に対する臓器収奪行為の即時停止を求める」343号共同決議案を米下院議会に提出した。提出した理由の中で、中国政府は死刑囚を
中国で続く江沢民告訴ラッシュ 米有識者「大審判の序幕か」
【大紀元日本6月24日】中国で5月1日から刑事事件立件緩和の司法制度改革が実施されてから、法輪功(伝統気功)弾圧の刑事責任を追及するとして元最高指導者・江沢民氏を告訴した人が約1万人に達した。
周永康政変計画容疑 判決発表後党内部で通達か
【大紀元日本6月16日】フランスのRFIラジオが中国政府関係筋の話として伝えたところによると、元最高指導部メンバー周永康の無期懲役刑が発表された翌12日、党は内部通達で判決文にない政変絡みの罪状を県・
元最高指導者江沢民氏 集団虐殺などで告訴相次ぐ
【大紀元日本6月8日】中国司法当局が5月1日から「然るべき告訴は必ず立件する」という司法改革案を実施したのを受け、中国国内で「江沢民告訴ラッシュ」が起きた。弾圧されている伝統気功・法輪功の愛好者が各地
「子供が子供を救う」 米で4800キロ自転車リレー
【大紀元日本6月4日】世界各国から集まった30人の青少年たちは1日、米西部のロサンゼルスから東部の首都ワシントンまで、米国横断総走行距離3000マイル(約4800キロ)の自転車リレーをスタートした。中
カナダ議会議員らに脅迫メール 関係者「中国政府の仕掛けか」
【大紀元日本6月2日】カナダ議会議員十数人に5月12日頃より、「法輪功愛好者」と名乗る匿名送信者から脅迫まがいの怪文書メールが送られていたことがわかった。議員たちから事実を知らされた同国法輪功団体は警
中国臓器狩りのドキュメンタリー映画、米放送界最高賞を受賞
【大紀元日本5月1日】中国では国家ぐるみで、刑務所の受刑者らが臓器収奪されているとの疑惑の国際調査を収めたドキュメンタリー映画「人狩り(Human Harvest)」(旧題・ダビデとゴリアテ)が、米国
【神韻日本公演】フィナーレに感動するも「胸を痛めた」
【大紀元日本4月22日】神韻日本公演のフィナーレを飾る21日の昼公演が終了した後も、会場となる東京文化会館の大ホールは熱気に包まれていた。その中で、美容関係の仕事に携わる丹羽純子さん親子に公演の感想を
中国共産党から離脱者続出 脱党声明者数が2億人を突破
【大紀元日本4月16日】中国共産党(関連組織を含む)から脱退することを宣言する「脱党」に署名した中国人は、14日までに2億人を超えた。共産党が暴力で政権を奪い、独裁体制を敷いて65年。13億人は自由へ
刑務所警官が実名告発 「臓器強奪の闇産業チェーン」(1)
国家ぐるみの組織犯罪「中国臓器狩り」の実態が、日を追うごとに明らかになっている。刑務所警官を自称する人物が、同所の副刑務所長ら幹部職員が10年前から受刑者を殺害し、臓器を密売して
元衛生部次官、死刑囚の臓器移植に「周永康氏が深く関与」
【大紀元日本3月20日】中国衛生部の元次官である黄傑夫氏は16日に放送された香港の「鳳凰衛視(フェニックステレビ)」の番組で、死刑囚の臓器移植を、「周永康前中央政法委書記の主導で行われていた」と周氏が
伝統文化復興の芸術公演 中国政府の妨害工作の数々
【大紀元日本2月26日】中国共産党専制体制下で失われた中国五千年の伝統文化を舞踊などの芸術形式で復興する神韻芸術団。中国共産党のイデオロギーと根底から対立し、本土の法輪功学習者への弾圧も舞台で再現して
大紀元香港支社長東京で講演、中国の内外情勢を紐解く
【大紀元日本2月23日】大紀元の郭君・香港支社長は18日、東京京王プラザホテルで講演を行った。習近平体制下の日中関係の位置付け、習(近平)江(沢民)の政治闘争の裏、中国経済の今後の動向及び諸外国の対応
無断で弁護権をはく奪、弁護士らが集団抗議へ=中国黒竜江省
【大紀元日本1月22日】中国黒竜江省建三江地区で19日、弁護士ら8人は、被告人の親族と弁護団に通知せず公判が開かれたとして司法当局に抗議し、「あらゆる法的手段で争い、関係者の責任を追及する」との姿勢を
【修煉と健康】 難病からの脱出
【大紀元日本1月22日】2008年、彩銘さん(57)は全身性エリテマトーデス(SLE)と診断された。この病気は自己免疫疾患の一種で、全身の臓器に原因不明の炎症が起こる難治性疾患である。 彼女は医師の指
名ばかりの「法治国家」中国 裁判を捻じ曲げ、弁護士にも拷問
【大紀元日本12月24日】表面上は「法治国家」を謳う中国だが、独裁政権は、不都合な団体やこれを擁護するものには暴力で口を塞ぎ、裁判をねじ曲げる。弾圧対象の中国伝統修練法・法輪功の裁判を担当する弁護士も
カナダ大学、提供臓器問題で長春大学と提携中止 大型病院で「手術練習」
【大紀元日本12月23日】中国吉林省の長春大学と25年の提携関係にあったカナダ・ケベック州のラヴァル大学は、「死刑囚と政治犯の臓器を移植用に使用」との疑いがあるとして、長春大学との医学交流を打ち切ると
傍聴も弁護も許されない裁判 中国人一家の境遇にカナダ政府が関心
【大紀元日本12月22日】「服役中の父は冤罪だ」と主張し、抗議活動を行なった河北省石家荘市の女子大生とそのいとこが逮捕された。12日、同市の裁判所で2人の審理が行われた。いとこの両親はカナダ国籍のため
米団体声明文 「周永康らのジェノサイド容疑を引き続き調査」
【大紀元日本12月11日】収賄や職権濫用などの一連の容疑で逮捕が決定された中国最高指導部元メンバー、江沢民派の中心人物・周永康について、中国で弾圧を受けている伝統気功・法輪功に対するジェノサイドを調査
逮捕される元最高指導部メンバー周永康 「その他の犯罪」とは何か
【大紀元日本12月8日】中国国営新華社通信は6日未明の報道で、中国共産党最高指導部会議の最新決定として、前中央政治局常務委員の周永康(72)の党籍をはく奪、刑事責任を追及、身柄を司法機関に移すと伝えた
事故からの回復 オーストラリアの芸術家
【大紀元日本11月27日】経験豊かな建築芸術家 バーバラ・シャッフェルさん(Barbara Shafer)はポーランド生まれ。専門的な美術訓練を7年受けたが、共産政権の圧政から逃れるため、若い時にニュ