法輪功学習者から臓器摘出、中国の臓器売買の実態

 【大紀元日本3月11日】中国は今、世界最大の臓器売買の闇市場と化している。これまで国際メディアの報道や医療関係者、被害者遺族の証言などにより、刑務所で囚人や法輪功学習者を殺害し、臓器を摘出する真相の
2006/03/11

世界ハンスト・リレー、日本でも声援

 【大紀元日本3月8日】在日華人および日本国内の有識者らは3月7日午前10時、中共の暴力迫害に反対する「グローバル・ハンスト・リレー」運動に参加し、24時間ハンストを行った。参加者は、中共当局が中国民
2006/03/08

胡錦涛総書記の同窓生・張孟業氏が語る、法輪功弾圧

 【大紀元日本3月4日】張孟業氏は、現中国共産党総書記・胡錦涛氏の同窓生だが、中国で酷い迫害を受けていた。張氏は昨年11月、友人の協力により中国を脱した。肝硬変で瀕死の状態であった同氏は法輪功を修煉し
2006/03/04

ノルウェー政府、中国難民11人を受け入れ

 【大紀元日本3月3日】ノルウェー紙「ノルラン日報」2月25日付けの報道によると、同国政府は中国の法輪功学習者11人を難民として受け入れたという。難民らは中共政権から拷問と迫害を受けており、うち8人は
2006/03/03

元軍人育成大学校の講師が語る―中共の邪悪な本質に対する認識について

 【大紀元日本3月3日】私は以前、中国人民解放軍軍需大学の講師だった。1995年に中国共産党(中共)に入党し、1997年から法輪功を修煉している。1999年7月に江沢民元国家主席と中共は法輪功に対する
2006/03/03

法輪功関連放送局、中国大陸向け放送開始

 【大紀元日本3月3日】法輪功のメーンサイト明慧(ミンフイ)ネットは24日、関連ラジオ局・明慧放送局はすでに昨年大晦日に中国大陸向けに放送を開始したと正式に発表した。明慧放送局は中国国内外の法輪功学習
2006/03/03

中国大陸、法輪功に対する認識の激変と民衆の覚醒

 【大紀元日本2月27日】2005年10月、法輪大法学会公告が公布されてから、法輪功迫害に加担していた関係者や、虚偽の宣伝を信じて迫害を助長してきた一般市民など4,200人が、彼らの迫害行為は中共政権
2006/02/27

伊紙:「未来の自由中国の大統領」として、高智晟弁護士を紹介

 【大紀元日本2月23日】イタリアのアジア新聞通信社は、「共産党に挑戦する高智晟弁護士」を題にしたハンスト活動を含む高氏を紹介する文章を発表した。文章では、高氏が公開した手紙で、中共政府当局の政治およ
2006/02/23

日本の人権派弁護士、ハンスト・リレーに参加、中共の迫害に抗議

 【大紀元日本2月17日】大阪弁護士会所属の徳永信一弁護士は2月15日、大阪の中共領事館の前で行われたハンスト・リレー応援団設立集会(主催・大紀元時報近畿地方スタッフ)に参加し、世界的に広まった同活動
2006/02/17

大紀元日本支社、中国大使館前で中共の暴行を譴責

 【大紀元日本2月11日】大紀元技術総監を務める法輪功学習者・李渊氏が8日、米国・アトランタの自宅で拳銃を所持した中共の特務機関員に襲撃され、仕事用のノートパソコンとハードディスクが盗難された件に対し
2006/02/11

サンフランシスコ市議会、法輪功迫害を非難する議案を可決

 【大紀元日本2月3日】 米国サンフランシスコ市議会は1月31日、「法輪功への迫害を非難する」議案を可決した。同議案をめぐって、中国駐サンフランシスコ総領事館と中華商会(中国政府寄りの華人団体)が市政
2006/02/03

法輪功、サンフランシスコ・パレード参加不可、背後に中共政権か

 【大紀元日本2月2日】サンフランシスコ中華総商会が主催したチャイナタウンの新年パレードに、これまで何度も参加を拒否された法輪功団体は今年、再び拒否された。背後に中共政権の圧力があるとみられ、参加拒否
2006/02/02

欧州委員会、共産独裁体制譴責の決議案を可決

 【大紀元日本1月31日】欧州委員会(※)は1月25日、議員大会を開き、共産党の発祥地・欧州で初めて公に共産専制による犯罪を譴責、「国際社会が共産党独裁の罪状を譴責する必要性」の報告書と決議案を可決し
2006/01/31

米国民・李祥春、3年間の迫害事実を公表

 【大紀元日本1月30日】米国カリフォルニア州の医師・李祥春(チャールズ・リー)氏(40)は、法輪功を修練したことを理由に、中共当局に不法に監禁され、3年にわたる迫害を受けた。多くの人々が李氏を救出す
2006/01/30

カナダの人権裁判、法輪功学習者が勝訴

 【大紀元日本1月28日】カナダのオンタリオ人権法廷は1月18日、オタワの華僑老人聯合会(Ottawa Senior Chinese Culture Association下略、老人会)が、法輪功学習
2006/01/28

中国、死刑囚の臓器、移植・販売

【大紀元日本1月27日】東南アジア、北米、欧州、豪州などの世界各地から、最近中国大陸に行って中国の病院で臓器移植を受ける患者数が増えていることで、中国は臓器移植と販売の世界中心となっていると言われて
2006/01/27

高弁護士の暗殺未遂、国際団体が非難

 【大紀元日本1月25日】中国の胡錦濤国家主席に気功集団法輪功への弾圧を中止することを求める書簡を出した高智晟弁護士(41)が先日、北京で暗殺未遂に遭ったことを受け、アムネスティ・インタナショナルは当
2006/01/25

法輪功、「同一首歌」を主催したCCTVを提訴

 【大紀元日本1月24日】強制労働収容所で洗脳に使われる歌「同一首歌」(同じ唄)を海外の歌謡祭で上演させたことで、国際司法協会、世界人権組織(米国)と人権法律機構は1月20日、米国ニューヨーク南区裁判
2006/01/24

人権弁護士・高智晟 暗殺未遂、現場に軍用車

 【大紀元日本1月18日】17日午後10時24分ごろ、北京の人権弁護士・高智晟氏が、北京北西部のスポーツ施設亜運村(アジア・スポーツ・ゲーム・ビレッジ)付近の高速道路を走行中、ナンバープレートを隠した
2006/01/18

洗脳に使われる歌、日本で放送へ(上)

 【大紀元日本1月15日】中国中央テレビ(CCTV)の歌謡番組「同一首歌」の日本公演として「第2回日中友好歌謡祭」が昨年10月東京で開催され、今月17日NHK-BS2で放送予定。この歌謡番組の主題歌「
2006/01/17

法輪功迫害で江沢民らへの法的責任追及、原告ら、控訴理由書提出の記者会見

 【大紀元日本1月13日】拷問などの迫害を受けた日本の法輪功学習者らが、迫害中のジェノサイド(大量虐殺)および名誉毀損に係る損害賠償を求めた訴訟の控訴理由書が11日、大阪高等裁判所に提出された。同裁判
2006/01/13

2005年:華人社会、もっとも注目された十大ニュース

 【大紀元日本1月12日】 一.「九評(共産党についての九つの論評)」12月11日、ニューヨーク・チャイナ・タウンで開かれた中共脱退620万人突破の応援キャンペーン(大紀元)2002年6月、貴州省平塘
2006/01/12

高智晟:法輪功のために中国当局へ宛てた第三回目の公開書簡(下)

 【大紀元日本1月9日】全国人民大会(2004年12月)への公開書簡に引き続き、中国の著名な人権弁護士・高智晟氏は2005年10月18日、中国指導者・胡錦涛総書記と温家宝首相に宛てた公開書簡(嘆願書)
2006/01/10

人権弁護士高智晟氏、民主・中国をリードする人物と高い評価

 【大紀元日本12月27日】昨年末から中国共産党を離脱する熱波がますます広がり、現時点までに約660万人が大紀元サイトで脱共産党の声明を発表したことに伴い、中国共産党が崩壊した後の社会再建が議論され始
2005/12/27

台湾法輪功、年度交流会を開催、7000人参加

 【大紀元日本12月25日】台湾法輪大法2005年交流会は12月24日、台北で開かれ、7000人が参加した。中国から逃げ出した、胡錦濤中国国家主席の大学時代の同級生・張孟業氏が、大会で自らの迫害経験を
2005/12/25

タイ政府、中国当局に屈し法輪功学習者を逮捕 世界各地で抗議活動

 【大紀元日本12月23日】タイの法輪功学習者は、中国駐バンコク大使館の前で、11月25日に中国河北省琢州市で起きた法輪功学習者が警官にレイプされた事件(大紀元日本12月3日報道)に対して抗議活動を行
2005/12/23

中国刑務所:男性受刑者から強姦、女性法輪功学習者の悲惨な迫害事実

中国当局による6年間にもわたる法輪功集団迫害の中で、確認されただけでも数多くの女性学習者に対する性的犯罪が報告されている。遼寧省女子刑務所からこのほど釈放された法輪功学習者によると、監禁されている女性法輪功学習者は、全裸で男性受刑者の牢獄に閉じ込められ、死刑囚らに強姦されたという。
2005/12/20

タイ警察、中国共産党に指図され法輪功学習者を殴打

 【大紀元日本12月19日】タイ警察は中国共産党の指示で現地の法輪功学習者の人権を数度にわたり侵害している。2005年12月10日、中国大使館の指図下でタイ警察は、駐バンコク中国大使館に向かって平和的
2005/12/19

世界人権の日:香港、620万人脱党応援パレード

 【大紀元日本12月11日】「世界人権の日」の12月10日、香港・大紀元時報は、共産党脱党サービスセンターおよび中共告別・グローバル大連盟香港支部、法輪功(ファルゥンゴン)迫害救援・グローバル委員会香
2005/12/11

国連報告:中国での拷問を厳しく非難、初調査でも妨害

 【大紀元日本12月4日】中国への訪問が初めて実現した国連人権委員会拷問問題調査で、国連特使のマンフレッド・ノーワック氏(オーストリア・法学教授)は2日、中国で行われた調査について報告を行った。中国各
2005/12/04