シカゴ市議会:中国民衆による中共脱党を支持する決議案を通過

【大紀元日本11月4日】シカゴ市議会は1日、中国民衆が中国共産党およびそれに付属する組織からの離脱活動を支持する決議案を全員一致で通過した。 同決議案は米・大紀元時報より今年の6月に申請し、7月に市議
2005/11/04

カナダ:迫害加担の中共高官2人目に法的手続き

 【大紀元日本10月31日】カナダ訪問中の中共吉林省委員会副書記・林炎志(リン・イェン・ジ)氏は10月28日、法輪功の迫害に加担したとして、トロントの法輪功学習者により法的手続きがとられ、また、同日の
2005/10/31

江沢民訴訟:大阪地裁却下するも、スペイン判例を追い風に控訴

【大紀元日本10月29日】大阪地裁は10月25日、日本の法輪功愛好者が本年四月に中国大使館と江沢民・前中国国家主席らに対し集団虐殺罪(ジェノサイド)、名誉棄損で損害賠償を求めた訴えを却下する判決を下し
2005/10/29

高智晟弁護士、中国当局に法輪功迫害の中止を呼びかける

 【大紀元日本10月26日】高智晟弁護士が18日、中国共産党総書記の胡錦涛氏と首相の温家宝氏宛てに、嘆願書を進呈したことが明らかになった。嘆願書には、大量に詳細な調査材料が提示され、中国当局による法輪
2005/10/26

中国刑務所で行われている法輪功学習者への迫害実態

海外メディアがこのほど、中国刑務所で性的虐待と拷問が日常茶飯事のように行われている実態を暴露し、国際社会に衝撃を与えた。ある評論家は「中国共産党による党文化教育が、人間の道徳倫理を消滅させ、このような残虐非道に走り、善良な人々の基本的人権、尊厳を踏み躙った」と厳しく指摘した。
2005/10/23

法輪功迫害追跡に「全世界監視追跡システム」が始動

 【大紀元日本10月20日】法輪大法学会は10月9日、中国国内に向けて公告を発布し、国内各地の法輪功迫害に関わった責任者が中国を離れる場合、海外で法的手段で追究すると宣告した。これを受け、米国に本部を
2005/10/20

熊本、日本語第1回法輪功体験交流会開く

 【大紀元日本10月19日】中国で迫害・弾圧を受けている気功「法輪功」学習者らの体験交流大会が16日、熊本市内で開かれ、日本人の法輪功学習者ら80人が参加し、大煉功(大人数で行う気功動作)や体験交流な
2005/10/19

横浜:「九評」討論会、各界からの講演で盛会に

 【大紀元日本10月11日】中国の民主化と中共の人権問題について考える「九評共産党(共産党についての九つの論評、以下九評)」討論会が10月2日、横浜技能文化会館で行われた。当日、日本大学教授・小林宏晨
2005/10/11

法輪大法学会公告

【大紀元日本10月11日】10月9日に法輪大法学会が公告を発表した。全文は以下の通り。 1999年、江沢民が法輪功に対する血生臭い迫害を発動してから、中国共産党が握る国家権力とその組織・機構を駆使し
2005/10/11

各国の法輪功学習者に、中傷電話続発

 【大紀元日本10月6日】日本の多くの法輪功学習者は4日と5日の二日間、一日に数十件の中傷電話を受けたという情報が寄せられた。電話の発信先はほとんどが中国大陸。内容は、中国語と英語による法輪功創始者と
2005/10/06

香港法廷:法輪功学習者入国拒絶事件で、香港政府の理不尽な行為を指摘

 【大紀元日本10月2日】台湾の法輪功学習者が2003年2月に香港に入国を試みたが台湾に強制送還された事件で、香港法廷での弁論がこのほど終わった。裁判官が香港政府に対して15回にわたり原告の入国拒絶の
2005/10/02

国連難民事務所と米国が協力、法輪功学習者を中国から救出

 【大紀元日本9月27日】複数の法輪功関連団体や、国連難民事務所、米国務省と議会、非政府組織の協力で、中国瀋陽市在住の法輪功学習者・李偉勲さんが9月21日夜、アメリカのボルチモア国際空港に無事到着した
2005/09/27

愛知万博:中国館、5回目の入館禁止

【大紀元日本9月21日】愛・地球博(愛知万博)は18日、過去最多の約28万人を迎えたが、中国館は再び、日本の気功団体・法輪功愛好者らに入館を禁止した。3月25日に万博が開幕して以来、5回目の入館禁止
2005/09/21

中共、海外華人社会に影響

 【大紀元日本9月21日】元中国外交官の陳用林氏は7月10日シドニーでの華人との座談会の席上、中共が海外の華人社会に触手を伸ばし、暗黙のうちにその恐怖を植えつけている事実を初めて明らかにした。同氏によ
2005/09/21

中国館入館拒否事件:法輪功学習者ら、名古屋市で記者会見

 【大紀元日本9月18日】法輪功に関するTシャツを着ているだけで愛知万博中国館が入管拒否した件で、法輪功学習者らとNPO法人日本法輪大法学会(会長:鶴薗雅章氏)は17日、中国当局が中国国内のみならず、
2005/09/18

カナダ首相、胡錦濤主席と会談、法輪功・チベット問題に言及

【大紀元日本9月10日】カナダのマーティン首相は9月9日、カナダ訪問中の胡錦濤中国国家主席との会談で人権問題に触れ、法輪功及びチベット問題に言及した。マーティン首相は、胡錦濤主席との共同記者会見で、
2005/09/10

深刻化する中国孤児の状況

国連事務総長が発起し、ユニセフが主催した児童暴力問題に対する北米地区の研究会は、2005年6月にカナダのトロント大学で開催された。米国、カナダの政府官吏、学術界の見識者、非政府組織と医者など約2百人が会議に参加した。
2005/09/02

中国:胡総書記訪米を機に法輪功学習者2人を早期釈放

 【大紀元日本8月30日】北京の著名弁護士・高智晟は去年12月、人民代表大会呉邦国委員長に公開書簡を送り、河北省石家荘市の法輪功学習者・黄偉夫妻の釈放を求めた。黄夫妻はこのほど釈放されたという。胡錦涛
2005/08/30

愛・地球博、中国館にはドレスコード?

 【大紀元日本8月28日】愛・地球博中国館が先日、法輪功を宣伝する文字入りの服を着用したことを理由に、観光客の入場を拒否したトラブルがあった。 8月13日、数名の観光客は「法輪大法が素晴らしい」「真善
2005/08/28

米下院議員、巧妙化する法輪功弾圧を非難

 【大紀元日本8月26日】1999年7月20日の中国共産党政府による法輪功弾圧の開始からすでに6年が経過した。明慧ネット(法輪功の情報ネット)の伝えるところによれば、過去6年間の弾圧による法輪功の犠牲
2005/08/26

元中国高官:中共の腐敗を語る

 【大紀元日本8月25日】前中国遼寧省瀋陽市公安局副局長・韓広生氏は8月5日、トロントで「九評シンポジウム」に出席し、初の記者会見を行なった。中国政府による人権侵害、中共の腐敗問題、幹部に対する監視な
2005/08/25

中国地下教会:中共による弾圧が頻発

 【大紀元日本8月25日】米国VOAの報道によると、過去20年間、中国社会におけるキリスト教の普及は非常に速く、中国政府の統制下にある教会で登録しているキリスト教徒は3500万人あまりいる一方で、政府
2005/08/25

圧政の道具と化した中国の司法制度

 【大紀元日本8月23日】中国において21年の実務経験を持つ郭国汀弁護士は、大紀元記者のインタビューに答え、中国司法の状況を語った。2003年から人権関連の訴訟などを代理している郭弁護士は、専制的な中
2005/08/23

中国労働教養所:四つ裂きの酷刑で法輪功を迫害

 【大紀元日本8月19日】明慧ネット8月16日の報道によると、中国甘粛省蘭州平安台の労働教養所では、四つ裂きの刑(*四つ裂き:「五牛殺し」「五馬殺し」とも呼ばれる処刑方法)の手法で法輪功学習者を七昼夜
2005/08/19

国民党・馬英九主席、従来の対中路線を維持

 【大紀元日本8月18日】台湾の「聯合報」によると、中国大陸から馬英九国民党主席に対して、対話を求める動きがあったという。これに対し、馬氏は今のところ、大陸と対話する必要は特になく、大陸側は伝えたいこ
2005/08/18

マレーシア人権組織:中共の圧力で、マ政府は人権を侵害してはならぬ

 【大紀元日本8月17日】マレーシアで合法登録団体・法輪大法研修会は8月11日、人権委員会に2回目の嘆願書を提出した。マ政府が続けている人権侵害行為に対して、正義の支援を呼びかけた。  法輪大法研修会
2005/08/17

宗教自由国際連盟:「真善忍」精神は、世界の潮流をガイドする

 【大紀元日本8月14日】中国当局の宗教団体に対する弾圧や、信仰の自由の抹殺に、国際社会が注目し非難し続けてきた。宗教自由国際連盟(International Coalition for Religi
2005/08/14

7月、拷問による97件の中国大陸法輪功学習者の死亡事例

 【大紀元日本8月11日】ファルン・インフォセンター7月27日の発表によると、過去4週間の間に中国において、新たに97件(女性57名、55才以上の中高年者46名)の拷問及び虐待による法輪功学習者の死亡
2005/08/11

中国:奴隷労働で作製された、有名イタリアブランドの人形

 【大紀元日本8月10日】李迎さんは法輪功学習者であるということを理由に、2001年12月から2003年10月まで中国の労働教養所に収容されていた。2003年11月末、彼女はオーストラリア政府とボラン
2005/08/10

米シンクタンク:苦難に屈することなく、世界に希望をもたらす法輪功

 【大紀元日本8月9日】国際安全保障及び世界の自由と繁栄を促進するための政策研究機関・米国ハドソン研究所理事マイケル.ホロビッツ氏(Michael Horowitz)は、2005年7月21日、連邦議会
2005/08/09