元中国高官:中共の腐敗を語る

 【大紀元日本8月25日】前中国遼寧省瀋陽市公安局副局長・韓広生氏は8月5日、トロントで「九評シンポジウム」に出席し、初の記者会見を行なった。中国政府による人権侵害、中共の腐敗問題、幹部に対する監視な
2005/08/25

中国地下教会:中共による弾圧が頻発

 【大紀元日本8月25日】米国VOAの報道によると、過去20年間、中国社会におけるキリスト教の普及は非常に速く、中国政府の統制下にある教会で登録しているキリスト教徒は3500万人あまりいる一方で、政府
2005/08/25

圧政の道具と化した中国の司法制度

 【大紀元日本8月23日】中国において21年の実務経験を持つ郭国汀弁護士は、大紀元記者のインタビューに答え、中国司法の状況を語った。2003年から人権関連の訴訟などを代理している郭弁護士は、専制的な中
2005/08/23

中国労働教養所:四つ裂きの酷刑で法輪功を迫害

 【大紀元日本8月19日】明慧ネット8月16日の報道によると、中国甘粛省蘭州平安台の労働教養所では、四つ裂きの刑(*四つ裂き:「五牛殺し」「五馬殺し」とも呼ばれる処刑方法)の手法で法輪功学習者を七昼夜
2005/08/19

国民党・馬英九主席、従来の対中路線を維持

 【大紀元日本8月18日】台湾の「聯合報」によると、中国大陸から馬英九国民党主席に対して、対話を求める動きがあったという。これに対し、馬氏は今のところ、大陸と対話する必要は特になく、大陸側は伝えたいこ
2005/08/18

マレーシア人権組織:中共の圧力で、マ政府は人権を侵害してはならぬ

 【大紀元日本8月17日】マレーシアで合法登録団体・法輪大法研修会は8月11日、人権委員会に2回目の嘆願書を提出した。マ政府が続けている人権侵害行為に対して、正義の支援を呼びかけた。  法輪大法研修会
2005/08/17

宗教自由国際連盟:「真善忍」精神は、世界の潮流をガイドする

 【大紀元日本8月14日】中国当局の宗教団体に対する弾圧や、信仰の自由の抹殺に、国際社会が注目し非難し続けてきた。宗教自由国際連盟(International Coalition for Religi
2005/08/14

7月、拷問による97件の中国大陸法輪功学習者の死亡事例

 【大紀元日本8月11日】ファルン・インフォセンター7月27日の発表によると、過去4週間の間に中国において、新たに97件(女性57名、55才以上の中高年者46名)の拷問及び虐待による法輪功学習者の死亡
2005/08/11

中国:奴隷労働で作製された、有名イタリアブランドの人形

 【大紀元日本8月10日】李迎さんは法輪功学習者であるということを理由に、2001年12月から2003年10月まで中国の労働教養所に収容されていた。2003年11月末、彼女はオーストラリア政府とボラン
2005/08/10

米シンクタンク:苦難に屈することなく、世界に希望をもたらす法輪功

 【大紀元日本8月9日】国際安全保障及び世界の自由と繁栄を促進するための政策研究機関・米国ハドソン研究所理事マイケル.ホロビッツ氏(Michael Horowitz)は、2005年7月21日、連邦議会
2005/08/09

国連人権報告書:中国警察による幼女連れ去り

 【大紀元日本8月8日】法輪功人権組織(FLG Human Rights)によると、2005年、国連経済社会理事会の人権委員会が公表した「拷問及び拘禁問題を含む、公民権及び政治的権利に関する報告書」は
2005/08/08

中国もテロに関与か、極秘の会議記録が漏えい

 【大紀元日本8月8日】「中共高層指導者レベルの秘密会議の内容」とされる情報が8月3日、海外の中国語ネットにリークされた。この情報は、中国がテロ事件に関与している可能性が高いと示唆している。情報提供筋
2005/08/08

日本法輪功愛好者 万博に出演

 【大紀元日本7月31日】日本の気功団体・法輪功の愛好者達は7月22日~23日、愛・地球博(愛知万博)の瀬戸会場の野外劇場で中国の伝統的な文化を表現する舞踊や歌を公演し、同時に気功の動作を来場の人々に
2005/07/31

陳用林氏、米国議会で中共の法輪功に対する迫害を告発

 【大紀元日本7月27日】前シドニー領事館の外交官・陳用林氏は7月21日、米議会で中国による海外における法輪功への迫害、逃亡の経歴及び西洋諸国の中国との貿易問題について、議員及び記者の質問に回答した。
2005/07/27

法輪功弾圧:スポークスマンが語る迫害の真相

 【大紀元日本7月26日】中国共産党(以下、中共)が法輪功への迫害を始めて6年になるにあたって、大紀元・辛菲記者が、法輪功スポークスマン・張而平氏にインタビューを行った。張而平氏は、メイソン・フェロー
2005/07/26

米議会の中国人権公聴会で法輪功が論点に

 【大紀元日本7月24日】「もし私が法輪功の学習者で、現在中国にいるとしたら、自分の身にどんな事が起こるでしょうか?」―これは、ニュージャーシー州選出のクリス・スミス議員が、7月21日に米議会で開かれ
2005/07/24

中国領事館が憎しみを扇動、カナダが有罪の先例を

 【大紀元日本7月21日】2005年6月23日、カナダ・エドモントン(Edmonton)市警察が司法庁に対して、駐カルガリー市中国領事館官員が行った法輪功に対して憎しみを扇動する宣伝に関する調査報告を
2005/07/21

東京:中国共産党の迫害に抗議デモ

 【大紀元日本7月21日】日本関東地区の法輪功学習者らは7月18日、中国での法輪功迫害に抗議する集会を開き、その後デモ行進を行った。 集会は7月18日昼ごろ、渋谷区宮下公園で開かれた。日本法輪大法学会
2005/07/21

評論:法輪功はさらなる弾圧を警戒せよ

 【大紀元日本7月19日】『大紀元時報』の「九評共産党(共産党についての九つの論評)」が伝えられ、脱党ブームが現れた後、中国共産党はどう反応すべきかが分からず、基本的に沈黙を守っていた。江沢民が法輪功
2005/07/19

袁紅氷:中共のファシズム化は世界の災難

 【大紀元日本7月13日】著名な自由主義法学者である袁紅氷はこのほど、メディアに対して次のことを明らかにした。中国共産党の外交戦略の重点の一つは、東南アジア各国及びオーストラリアを中国共産党の政治的植
2005/07/13

中国の刑務所、女性に残酷な性的拷問

最近、中国官僚が相次ぎ海外で亡命した、彼らが提供した情報で、中国政府のゲシュタポ組織「610弁公室」が、残酷に法輪功愛好者を拷問する実情が明かされた。婦女の権益及び社会的地位の保障は、国家文明を判断する一つの基準。前中国国家主席・江沢民は、
2005/07/12

独占報道:カナダに亡命した中国司法局高官が語る、中国政治の暗部

 【大紀元日本7月1日】オーストラリアで連続発生した中共幹部の政治亡命事件に続き、韓広生・中国瀋陽市司法局元局長が先週、カナダ・トロントに姿を表し、中共のスパイと法輪功迫害の内情を公表した。韓氏は、遼
2005/07/01

「九評」で中国人は政治から離れることができる!法輪功創始者、シカゴで講演

 【大紀元日本6月30日】2005年米国中部法輪功修煉体験談交流会が、2005年6月26日にシカゴ市中心部のリリック・オペラ・ハウスで開かれ、世界各地から約二千人の法輪功学習者が参加した。午後3時ごろ
2005/06/30

元外交官・陳用林氏:私はなぜ亡命したのか(前編)

 【大紀元日本6月29日】駐シドニー中国領事館一等秘書・政治事務官の陳用林(チェン・ヨンリン)氏は5月末、領事館を離れ、オーストラリア政府に対して政治保護を求めた。自由アジア放送局の石山記者が、政治亡
2005/06/29

世界難民の日 京都で集会&パレード

 【大紀元日本6月22日】6月20日は国連が難民の保護と援助への関心を高めることを目的に定めた「難民の日」。6回目となる今年は世界各地で相次いで記念イベントが行われた。 6月19日、日本の難民支援団体
2005/06/22

電撃で変わり果てた顔写真の中国人女性、迫害により死亡

中国人女性・高蓉蓉さん(37)が16日、中国沈陽市中国医科大学第一付属病院で死亡した。高さんは、2004年7月拘束中に電撃により顔が大きく傷つけられ変わり果てた写真を公開し、
2005/06/22

中国共産党の海外における統一戦線とは

新華社の駐パリ特派員だった呉葆璋氏が本年3月、ロンドンで大紀元時報の特別インタビューに応じた。同氏は新聞報道関係者として四十数年間を務めたが、1989年、中国共産党が無実な人々を殺害したことに不満を抱き、辞職した。その後、フランス国際放送局中国部門の主任を引き受け、定年まで務めた。
2005/06/10

五月中、429人の法輪功学習者が死亡確認

 【大紀元日本6月9日】2005年5月の集計によると、過去一ヶ月間に429人の法輪功学習者が迫害により死亡したことが確認された。法輪功が1999年7月に中国で弾圧されて以来、迫害による死亡人数が既に2
2005/06/09

在シドニー中国領事館の外交官が、天安門事件記念集会に出席

 【大紀元日本6月4日】青年学生の請願活動を武力弾圧し、世界に衝撃を与えた「天安門事件」は今日で16周年を迎えた。オーストラリア・シドニーで行われた記念集会に在シドニー中国領事館の一等秘書官である陳用
2005/06/05

法輪功トロント集会・創始者が脱党ブームを解く

 【大紀元日本5月24日】法輪功創始者である李洪志氏は22日、カナダのトロント大学大ホールにて、外国人が中国に対して投資する原因、脱党ブーム、中共が法輪功を迫害する策略および中共時代における中国社会の
2005/05/24