ロボット殺人事件発生 独工場

7月1日、ドイツ・フォルクスワーゲンの製造工場でロボット殺人事件が発生、21歳の従業員が死亡した。従業員は生産ラインの作業用ロボットを設置していた最中、異常作動したロボットに掴まれ、鉄板に押し付けられた。胸を強く圧迫され、病院に搬送されたが間もなく死亡した。英フィナンシャル・タイムズ紙が報じた。
2015/09/09