携帯電話で市民の行動を監視 抗議活動を絶つためか
【大紀元日本3月5日】ネット規制の次は携帯監視か。北京市では、携帯電話を通じて市民の外出情報を監視するシステムの導入実験が行われることになっている。第1期の導入は今年前半に完了する予定。国内メディア
「見通しのきく北京に」 撮影監視体制全市内へ 集団事件抑制の強化
【大紀元日本7月5日】北京市でこのほど、監視カメラによる撮影範囲を拡大する計画が発表された。画像解析度を向上させるとともに、全市の監視画像情報の完璧化を目指し、監視の隙間のない「見通しのきく北京」を
中国が海外で「間諜戦」:外交官二人、ドイツ裁判所にスパイ容疑で取調べ 法輪功監視で
【大紀元日本6月30日】ドイツ最大の週刊誌「デア・シュピーゲル」最新号の記事によると、ドイツ裁判所は最近、中国共産党の二人の高官に対して、現地の法輪功団体を対象とするスパイ活動を行ったとして取調べを
「通報者に秘密の謝礼」 大手ポータル編集長、中国ネット監視の裏側を漏らす
【大紀元日本6月21日】「ツイッターの内容監視は、非常に頭を悩ませることだ」。6月13日、中国の大手サイト「新浪ネット」の総編集長・陳彤氏は、中国国内のメディア関係のシンポジウムの席で
中国インターネット利用者、世界最多3億3800万人
【大紀元日本7月26日】中国インターネット・インフォーメーションセンター(CNNIC)が7月24日に、第24回中国インターネット発展状況統計報告を発表した。報告によると、2009年6月30日の時点で
「国境なき記者団」報告書、中国のネットワーク制御の内部情報明かす
【大紀元日本11月8日】国境なき記者団(本部・パリ)はこのほど、ホームページで報告書を公表、中国当局によるインターネット監視の内幕を明らかにした。報告書は30数ページに及び、三部構成で、中国の各政府
高智晟弁護士:強制連行後、初めての音信
【大紀元日本11月1日】北京人権活動家・胡佳氏は10月28日夜、高智晟弁護士からの電話を受けた。高弁護士は9月22日に警察に強制連行され、所在がわからなくなっていた。外部への連絡は初めて。 胡氏は、
北京市主要大学10校に警察が常駐、監視体制の強化
【大紀元日本8月18日】北京市公安警察は9月1日から、清華大学や人民大学などの主要大学に警察を駐屯させ、校内で監視カメラを設置、24時間フルタイム交代制の警備を実行する。 中国紙「新京報」の報道によ
英国=口蹄疫感染区以外も、擬似症例発見
【大紀元日本8月16日】8月14日、英国首席獣医師・レイノツ氏は、イングランド・ケント州の農家に口蹄疫擬似症例が発見し、現在、調査を進めていることを明らかにした。今回の擬似症例はサリー州ギルフォード
文学サイト「中国当代詩歌論壇」が二度目の閉鎖
【大紀元日本7月16日】中国当局によるインターネットへの監視は、時事と政治性のサイトに限らない。文学の論壇も最近、再度強制閉鎖されている。プロバイダーによると、中国新聞弁公室の命令で、詩人・魯揚が主
高智晟弁護士、自宅前で警察から暴行受ける
【大紀元日本7月31日】7月30日午後10時、北京の人権弁護士・高智晟氏は、自宅前で同氏を監視している警察車両のエンジン騒音について付近住民の苦情を伝え抗議したが、その場にいた3人の警察に殴られ、肘
中国:全国で2800箇所、携帯電話の発信電波を監視
【大紀元日本12月10日】北京政府は12月6日、すでに全国3億8300万個の携帯電話の発信電波に対して監視を実行したと発表した。携帯電話による詐欺事件および不健全かつ悪影響のある情報伝達を防ぐためと
中国:情報管制、携帯通信ネットワークも
【大紀元日本10月12日】中国国務院新聞弁公室・情報産業部は9月末に国内インターネットの情報管制を強化させるため、新たなインターネット新聞情報サービス管理規定を発表したが、当局はさらに携帯電話通信ネ
中国ネット事情:アクセス不能の語彙千件以上
【大紀元日本9月16日】中国大陸ではインターネット上に規制があり、特定の語彙がアクセス不能になっている。2004年8月、大陸のハッカーがQQネットで調べたところによると、インターネット上でアクセス不
中国ネット事情:徹底した言論・報道統制、背景に大手ネット関連会社の協力
【大紀元日本9月16日】中央社AFP電によると、北京在住の翻訳家・劉狄氏(24歳)は2002年末、中国政府が報道・言論の自由を保障していない旨の批判文書をネット上で公開したことを理由として、約一年に
北京 炭疽病の大規模感染の発生を否定
【大紀元日本8月19日】中国衛生部は17日、中国において炭疽病の感染が全国的に発生しているとの情報を否定し、衛生部は、炭疽病を単なる通常の伝染病の一つと見なして監視を実施すると述べた。VOAが伝えた
「動向」誌:胡錦濤氏、「花の革命」防止に全力
【大紀元日本7月12日】中央アジアで本年相次いで起きた「花の革命」(注1)は、中国国家主席・胡錦濤氏に大きな驚きと恐れをもたらした。5月下旬、胡氏は内部会議で「砲煙のない戦争を戦う」という方針を発表
何清漣:外資は中国に何をもたらしたか?
【大紀元日本6月21日】1979年に中国が対外開放政策を実施して以来、26年が経過した。2004年の国連貿易・経済発展会議において発表された「世界投資報告」が明らかにしたところによると、中国は既に米
中国共産党、インターネット封鎖に60億人民元
【人民報ニュース】(大紀元記者楊可4月14日報道)大紀元ポータルネットニュース編集責任者黄麗如さんによると、中国共産党がインターネットを検閲するため、少なくとも人民元60億(日本円約780億円)を投じ