中国の人権悪化、北京五輪精神に違反=米国上院公聴会

 【大紀元日本2月7日】米国際宗教自由委員会(USCIRF)は1月31日、米国会上院で中国宗教の自由と外交政策をめぐる公聴会を開き、実例を挙げて中国における人権の悪化に懸念を示し、オリンピック精神に相
2007/02/07

米NY:新唐人・新年祝賀祭記者会見、中共による名誉棄損と妨害を訴える

 【大紀元日本2月3日】新唐人テレビニューヨーク総局は1月29日、記者会見を開き、「全世界華人新年祝賀祭」の巡回公演情況を紹介すると同時に、中国共産党による祝賀祭への名誉毀損と妨害を訴えた。会見場には
2007/02/03

「2007年外交展望」=拓殖大学教授・藤井厳喜氏講演

 【大紀元日本1月18日】拓殖大学客員教授で、「塗り変わる世界地図(ビジネス社)」などの著書で知られる藤井厳喜氏は16日、大手町サンケイビル3Fで「2007年外交展望」という演題で講演を行い、中国・朝
2007/01/18

6カ国協議、合意成立に期限設けず=米国務長官

ライス米国務長官は12日、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議について、合意成立に期限は設けないとしながらも、来週の協議が単に話し合いを行うためだけに開催されてはならないとの立場を明確にした。 長官は
2006/12/13

米次期国防長官=中共の台湾攻撃に、米国は軍事準備を備えるべき

 【大紀元日本12月4日】米ブッシュ大統領が11月上旬に任命した次期国防長官ロバート・ゲイツ氏(63)はこのほど、「中国共産党が台湾を攻撃すれば、米国は軍事反撃する準備をすべき」との見解を示した。 ブ
2006/12/04

米誌:信頼性の高いクルマ・ランキング、日本車圧勝

 【大紀元日本11月29日】米消費者団体専門誌「コンシューマー・リポート」は9日、「最も信頼できる自動車」ランキングでトヨタ車が上位半数近くを占めており、今年度の調査結果で再び圧倒的な優勢を示した。 
2006/11/29

「あなたがもし裁判員に選ばれたら」=日弁連・仲田信範弁護士

 【大紀元日本11月22日】一般市民の良識を裁判に生かすため、市民から無作為抽出された裁判員らが判断を下すという裁判員制度(陪審員制度)が平成21年から開始されるのを受けて、日本弁護士連合会の協力の下
2006/11/22

鳥インフルエンザ:中国当局、ウイルス突然変異に反論

 【大紀元日本11月9日】香港と米国の研究者による共同研究報告書は先週米国の有名学術誌に掲載され、中国でH5N1ウイルスが突然変異し、流行しているとの研究結果を公表した。それに対し、中国の鳥インフルエ
2006/11/09

中国当局、米国政界へのロビー活動に巨額の資金

 【大紀元日本10月31日】米ワシントンに本部を持つ非営利団体『公共性保全センター(The Center for Public Integrity)』が先月発表した調査報告書によると、中国当局と香港地
2006/10/31

拓殖大学客員教授・クライン孝子氏「情報敗戦国日本と勝利国ドイツ」

 【大紀元日本10月20日】ドイツ在住のノンフィクション作家で、拓殖大学客員教授のクライン孝子氏が6日、(社)隊友会の招きにより、新宿損保ジャパンビル本社講堂において「情報敗戦国日本と勝利国ドイツ」と
2006/10/20

北朝鮮制裁決議:中国の外交辞令に惑わされず、行動を注視すべき=米国シンクタンク

 【大紀元日本10月15日】北朝鮮の核実験実施発表をめぐり、国連安全保障理事会は14 日午後(日本時間15日未明)、北朝鮮制裁決議を採択した。中国当局が堅持していた非軍事の経済・外交制裁を限定するため
2006/10/15

北朝鮮への国連制裁決議案をめぐる中国当局の策略

 【大紀元日本10月14日】北朝鮮は9日、地下核実験を安全に成功させたと発表した。それを受け、米国を中心に国連安保理での制裁決議案の議論が進む中、中国当局が、「強力な措置が必要」と強硬な語調の声明を発
2006/10/14

中国臓器狩り:世界各国の反応、中国当局の矛盾する反論

 【大紀元日本10月12日】カナダ独立調査団が今年7月6日に、18種類の証拠を分析、調査した結果に基づいて、中国での臓器狩りの告発は事実であるとの調査報告書を公表した。その後、二人の調査員、デービッド
2006/10/12

米小学校射殺事件:身を挺した13歳の少女、犯人を恨まないよう呼びかけた祖父

 【大紀元日本10月8日】10月2日に起きた、米国ペンシルベニア州ランカスター郡の二ケル・マインズにアーミッシュの小学校の射殺事件は、女子児童と教員補助の女性を合わせ、計5人死亡、6人重症の大惨事とし
2006/10/08

カナダ外務省前局長、米議会議事堂で記者会見、臓器狩りについて中国当局に反論

 【大紀元日本9月24日】中国の法輪功学習者を対象にした臓器狩り告発を調査し、7月上旬に調査報告書を公表したカナダ独立調査団のメンバー、カナダ外務省前アジア大洋州局長のデービッド・キルガー氏は9月14
2006/09/24

東京基督教大学教授・西岡力氏講演、「激動する朝鮮半島」

第383回「正論を聞く集い」が16日午後、東京大手町のサンケイビル3Fで開かれ、東京基督教大学教授の西岡力氏が「激動する朝鮮半島」という演題で講演した。西岡氏は、日・米・朝を取り巻く国際的な諸問題とそ
2006/09/20

米国、EU:中国の報道規制新法令の発動に異議

 【大紀元日本9月13日】中国当局は10日、外国通信社が中国国内においてニュースや写真、画像などを配信する場合、国営通信社・新華社の許諾を得るなどと規定した法令を発動したことについて、米国務省の報道官
2006/09/13

気功集団・中功創始者、米国で交通事故死

 【大紀元日本9月3日】国際中功総会が8月31日、米ロサンゼルスで記者会見を開き、中国で非合法化されている気功集団「中華養生益智功(中功)」の創始者で、米国に政治亡命していた張宏堡氏(52)が7月31
2006/09/03

男女比アンバランスが社会不安を招く=米科学アカデミー

 【大紀元日本8月31日】ロイター通信の報道によると、伝統的に男児が好まれる社会では、男女人口の比率がアンバランスであり、より多くの男性が結婚できなくなるため、反社会的、または暴力的な行為を誘発すると
2006/08/31

中国の「対北シナリオ」 5態

 【大紀元日本8月27日】デイリーNK韓国語版によると、国連安保理は北朝鮮によるミサイル発射に対し、対北決議案を採択した。中国が同決議案の表決で賛成に回ったことで、中国の対朝鮮戦略についての議論が加熱
2006/08/27

米大学生、24時間2分の新記録でNY地下鉄の全駅制覇

 米国の大学生2人が24日、24時間2分の新記録でニューヨークの地下鉄のすべての駅を通過するという全線制覇を果たした。1998年に達成された従来の記録25時間11分を、1時間以上縮めた。 2人はこの間
2006/08/26

米国消費者の評価 日本車の信頼度は世界一

 【大紀元日本8月18日】米調査会社JDパワー・アンド・アソシエーツが発表した最新の調査結果によると、米国の自動車消費者に対する市場調査で、日本車の信頼度は依然として第1位であることが分かった。  日
2006/08/18

7月米自動車販売は米メーカーが大幅減、小型車人気でアジア勢快走

 1日に発表された7月の米国自動車販売では、米自動車メーカーの販売台数が大幅に減少した。販促キャンペーンで販売台数が伸びた前年同月との比較や、ガソリン価格高で大型トラックやSUVからのシフトがみられた
2006/08/02

東大名誉教授・小堀桂一郎氏、「靖国問題は、日中摩擦の原因ではなく結果」

 【大紀元日本7月24日】東京大学名誉教授・小堀桂一郎氏は22日午後、大手町サンケイプラザ3Fで「日本人にとって靖国神社は何か」という演題で講演を行い、日本人の魂の「聖地」に干渉する中共政府の理不尽は
2006/07/24

元北朝鮮人民会議議長・黄長華氏「中朝関係は、根本的に変わらないし、安保理決議案で、北

 【大紀元日本7月20日】元北朝鮮人民会議議長で現在は韓国に亡命している、黄長華(ファン・ジャンヨプ)北朝鮮民主化同盟委員長は、中朝関係に亀裂が生じ、中国が安保理対北決議案に賛成したという分析に対して
2006/07/20

7・5ミサイル案件以降、平壌当局「四つの不可思議」

 【大紀元日本7月19日】2005年第5次「6カ国協議」直後、米国は北朝鮮の偽造紙幤問題を指摘して、マカオ外為銀行(BDA)の北朝鮮資金を凍結した。以後、北朝鮮は「金融制裁を解除しなければ、会談には出
2006/07/19

北朝鮮で集中暴雨、90年以降最大

 【大紀元日本7月19日】対北朝鮮消息筋と中国言論によれば、北朝鮮の水害状況が 95~97年当時の洪水に比肩されている。16日の朝鮮中央TVに出演した中央水門管理国ゾン・グリョングウ副所長は、「大同江
2006/07/19

在留台湾人評論家:「中国経済は、展望がない自転車操業」

 【大紀元日本6月28日】東京大学で農業博士号を取得し、「毛沢東の真実」などの訳書で知られる在留台湾人評論家の廖建龍(りょう・けんりゅう)氏は6月25日、東京・市ヶ谷の私学会館で「中共体制下の中国にお
2006/07/02

写真報道:米国東北部、豪雨のよる水害が発生

 【大紀元日本7月2日】連日の豪雨により、先週の水曜日から、米国のバージニア州、ペンシルベニア州、ニューヨーク州などの数十の郡では、河川水位の急上昇により、河水が氾濫して、水害をもたらしている。 米国
2006/07/02

小泉首相、最後の訪米、日米関係の重要性などを再確認

 【大紀元日本6月30日】訪米中の小泉純一郎首相は29日午前(日本時間同日深夜)、ホワイトハウスの庭園で歓迎式典が終わった後、ホワイトハウスでブッシュ米大統領と会談し、その後、記者会見を開いた。今回は
2006/06/30