【動画】音を奏でる 紙のミニオルガン
ベラルーシ共和国のAliaksei Zholnerさんが、紙でパイプオルガンを作製しました。パイプオルガンは、風(加圧した空気)をパイプに送り込み、リード(振動して音源となる金属製か竹製薄片)を振るわせて音を出す楽器。ペダルを踏んで風を送る代わりに風船を使います。
【ぶらり散歩道】 –熊本篇– 「紙の芸術・ 山鹿灯籠」
温泉で有名な山鹿市ですが、もうひとつ名物があります。それは毎年8月の15日から17日にかけて行われる山鹿灯籠まつりです。頭上に金灯籠(かなとうろう)を載せた浴衣姿の女性の、ゆったりした民謡「よへほ節」のメロディーに合わせた優雅な踊りは見る人をうっとりさせます。期間中、踊りは山鹿市の各地で見られますが、山鹿小学校のグラウンドで行われる「千人灯籠踊り」が圧巻です。薄暗闇に千の灯が浮かび、櫓を中心にして渦のように流れ揺らめく、とても幻想的な光景です。
米科学者、薄型の紙電池を開発
【大紀元日本8月28日】米科学者らがこのほど薄型の紙電池を開発し、注目を浴びている。サンプルとして作られた装置は、切手よりやや大きめのサイズで、切る、折り曲げるなどいろいろな形にすることができる。薄
中国・廃棄紙リサイクル産業の功罪=環境保護団体
【大紀元日本7月22日】米国の環境保護団体「フォーレスト・トレンズ」(本部・ワシントン)がこのほど発表した報告書によると、「中国で近年、廃棄紙の再生産業が迅速に発展したことから、世界各地での森林伐採