海外旅行ブームに湧く台湾 今年の一番人気は日本との予想も
台湾の行政院主計総処(日本の総務省統計局にあたる)が4月6日に発表した「国情統計通報」(人口や経済規模などの国情に関する統計調査報告)によると、2015年に海外へ渡航した台湾人が1,318万人と過去最高を記録し、前年比で11.3%増加したことが分かった。また、VISAカードの調査によると、台湾人の今年の海外旅行先トップ3は順に、日本、中国、韓国になるとみられている。
中国人に観光ビザ発給数激増 前年同期の2倍
【大紀元日本7月13日】7月1日から「中国人個人向け観光ビザ発給要件緩和」の実施に伴い、7月8日までのビザ発給者数はすでに1679件に達し、前年度同時期の2倍になったようだ。中国新聞ネットが報じた。