山東省の公務員、同僚らに2年間「メス豚用ホルモン剤」投与、職場に強い不満
中国山東省乳山市で、幹部任用制度に不満を持つ同市職員は、2017年から同僚らが使うウォーターサーバーに、メス豚の発情誘起に使用されるホルモン剤を混入していた。健康異常を訴える同僚が相次ぎ、同職員が逮捕された。事件の背景には、共産党が長年、国民に植え付けた「恨む」という洗脳教育があるとの見方がある。
「車の上にペットボトル」中国女子大生に蔓延する売春の実態
中国国内ではこのほど、天津市にある天津師範大学が12月上旬に公表した通知の内容に関して、論争を巻き起こしている。この通知の内容は、中国各地の大学における女子大学生の深刻な売春実態を反映したためだ。中国人ネットユーザーは、中国の将来を担う若者の道徳水準低下に強く危惧している。
タイタニック回想録 -生死の境目に現れる人々の道徳観-
タイタニック(RMS Titanic)は20世紀初頭に建造された豪華客船。処女航海中の1912年4月14日深夜、北大西洋上で氷山に接触し、翌日未明にかけて沈没した。当時としては世界最悪の海難事故で、乗員乗客合わせて1502人が死亡、705人が救助された。
食の安全に7割が「不安」 「道徳喪失」と生産者に不信感
【大紀元日本1月4日】1日、中国共産党系「小康」誌と清華大学の共同調査による「2010~2011消費者食品安心感報告」が発表された。7割の消費者が食に「安心感がない」と回答し、その理由について、「生