日本郵便 顧客情報の営業流用155万人分 再発防止策発表
ゆうちょ銀行の顧客情報を事前の同意なしにかんぽ生命の保険営業に流用していた。日本郵政グループは11日、事前同意なしにリスト化されたと推定される顧客情報が155万人分にのぼると発表した。日本郵便の千田哲也社長は記者会見で今回の事態について謝罪し、再発防止のための対策を発表した。
郵便局の「昼休み」試行 11月に1389局に導入
日本郵便は11月5日に、「昼時間帯の窓口業務の休止」の試行郵便局を1389局に拡大すると発表した。簡易局をおぞく郵便局の7%を閉める。
返送された手紙 郵便局員自費で再送した
この話は、アラスカの小さな町で起きたものでした。郵便局には、郵便料金が不足して返送された手紙が滞留していました。 2週間後、郵便局員のエドワード・リー・メイトンは、その手紙の差出人が現れていないが、重要な手紙のように見えたことに気づき、すぐに自費で再送しました。 彼の親切な行為は、後にそれを知った送信者の心を動かしました。
米上院司法委員会、不正投票疑惑を調査へ
米上院司法委員会のリンゼー・グラム(Lindsey Graham)委員長は11月7日、同委員会は「2020年の大統領選挙における違法行為に関する信憑性のある申し立てに対して徹底的に調査をする」と表明した。ペンシルベニア州エリー市の郵便職員はグラム氏宛ての書簡で、勤務する郵便局が投票の日付を改ざんしたと証言した。
広東・仏山郵便局、厖大な公金流用が発覚、当局は情報を封鎖
【大紀元日本9月7日】香港明報によると、広東省仏山地区ではこのほど、郵便局の預金から数十億人民元が流用された事件が発覚したという。情報筋によると、同件が発覚したきっかけは、仏山郵便支局責任者・何麗瓊