阪神・淡路大震災から27年 神戸で捧げられる鎮魂の祈り
阪神・淡路大震災から27年。神戸市内にある東遊園地では追悼集会が行われ、神戸市長を含む多くの人々が祈りを捧げた。災害の記憶を風化させまいと、今年は竹灯籠の灯りで「忘」の文字が浮かび上がった。
【紀元曙光】2021年1月17日
26年目の、その日を迎えた。
【紀元曙光】2020年4月22日
「上を向いて歩こう、涙がこぼれないように」。日本人が、ある特殊な情況のもとで、この歌をうたうのは、おそらく3回目だろう。
【紀元曙光】2020年1月17日
1995年1月17日未明、阪神淡路大震災が発生した。まだ夜明け前の、暗く、酷寒のなかで、寝間着のままの被災者が、自身の生存と家族や隣人の救助に必死の努力をした。