ハリス氏ら民主党重鎮、バイデン家中国事業の「主要連絡先」に名連ねる=米FOXニュース
米FOXニュースは10月22日、米民主党の副大統領候補のカマラ・ハリス上院議員を含む民主党の有力政治家が、バイデン前副大統領一家の中国華信能源(CEFC、チャイナ・エナジー)との合弁事業の「国内主要連絡先」に名を連ねていると報じた。
成田空港騒ぎ、北京「火消し」に躍起 ちらつく日本懐柔策
日本の成田空港で1月24日夜、格安航空会社(LCC)の上海行の便が欠航になり、一部の中国人乗客がLCC側の「対応不備」に強く抗議し、逮捕者の出る騒動を起こした。中国国内では反日ムードが一気に高まったが、「火消し」に奔走したのは中国政府だった。素早い鎮静化への動きには、中国主導の大規模経済圏構想「一帯一路」において、日本政府の協力を引き出すことを見越した、北京の懐柔戦略がちらつく。
中国卓球、ボイコットの裏事情 派閥争いか=香港紙など
6月25日まで中国・成都で行われた卓球国際大会「中国オープン」で、中国卓球代表の劉国梁・総監督の解任への抗議とみられる理由で、中国選手が大会をボイコットした。香港メディア・東網は28日、情報筋の話として、劉氏は恩師・蔡振華氏から中国卓球協会会長を引き受けるのを断ったため、左遷されたと報じた。
老婆を守るため、中学生千人が横暴な「城管」を包囲
【大紀元日本4月21日】都市部の紀律取り締まりを担う「城管」は、その横暴な手法で悪名高い。このたびは、高齢者を守るために勇気を示した千人もの中学生に取り囲まれ、たじろいだようだ。 「城管」は特に貧困層
湖南省公安が妊婦を殴り殺し、民衆が大暴動
【大紀元日本7月20日】湖南省衡山縣の公安が夜、民家に進入して住民を逮捕し、妊娠6ヶ月の中年妊婦を殴り殺すという事件が起きた。この事件で1万人を超える民衆が「公安の謝罪」を求めたが、事件を起こした公