ベトナム:新型鳥インフルエンザ(H3N0)で死者1人

【大紀元日本11月11日】ベトナムで10日、鳥インフルエンザ(H3N0型)による死者1人が確認された。H3N0型に感染して死亡したケースは世界初。また、クウェートでも鳥インフルエンザの初感染が確認され
2005/11/12

遼寧省:鳥インフルエンザの蔓延、偽ワクチン使用の疑い

【大紀元日本11月11日】遼寧省黒山県で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)は、相次ぎ省内の各地で確認され、中国農業部の杜青林・部長は11月8日の発表で、さらに拡散・蔓延の可能性が確実に存在
2005/11/12

鳥インフルエンザ発生地で、病死した鳥を食べた猫大量死

 【大紀元日本11月12日】鳥インフルエンザが発生した遼寧省黒山県八道壕鎮で、病死の鳥を食べた猫が大量に死亡し、村の百匹あまりの猫が行方不明になっているという。中央社が伝えた。 さらに、中国農業部の1
2005/11/12

鳥インフルエンザ会議、10億米ドルの拡大防止計画

【大紀元日本11月11日】世界保健機関(WHO)、国際獣疫事務局(OIE)、国連食糧農業機関(FAO)、世界銀行がジュネーブで開催していた鳥インフルエンザ専門家会議で、10億米ドルにものぼる拡大防止計
2005/11/11

湖南省:ブタに鳥インフルエンザ感染、変異の危険性高まる

【大紀元日本11月10日】湖南省農業庁関係者が初めて発表したところによると、湘潭県射埠鎮で鳥インフルエンザ感染が確認され、村のブタも検査したところ、鳥インフルエンザに感染されたことが確認された。 鳳凰
2005/11/10

ベトナム:鳥インフルエンザ感染、42人目の死者

【大紀元日本11月9日】ベトナムでは8日、鳥インフルエンザに感染した35歳の男性が死亡し、25歳の女性は市内の病院で治療を受けている。中新ネットニュースが伝えた。ベトナムで二度目の鳥インフルエンザ感染
2005/11/09

鳥インフルエンザ専門家:世界的流行を懸念、アジアの対応策不備などを指摘

【大紀元日本11月8日】英語版大紀元はこのほど、カナダ伝染病研究の権威アリソン・マクギーア(Alison McGeer)氏を取材した。同氏は「鳥インフルエンザの世界的流行に備え、早期予報する警報システ
2005/11/08

中国衛生部:女児死因で、鳥インフルエンザである可能性を排除せず

【大紀元日本11月7日】中国衛生部は日曜日、鳥インフルエンザが発生した湖南省において死亡した12歳の女児の死因が鳥インフルエンザである可能性を排除できないと述べた。新華社が発表した衛生部の声明によると
2005/11/07

中国遼寧省:鳥インフルエンザ、15地区に蔓延

【大紀元日本11月7日】遼寧省動物防疫部門の最新調査結果によると、遼寧省黒山県で発生した鳥インフルエンザは、すでに15の地区に蔓延している。 情報によると、11月5日午後4時から、当局は1700人の武
2005/11/07

湖南省冷水江市:鶏大量死、人も感染症状が

【大紀元日本11月6日】湖南省冷水江市の養鶏場で10月18日から21日の3日間で鶏の大量死が発生し、別棟の鶏舎からも病死した鶏が続出した。また、他の地域では、飼育している鴨が同様の病状が出ているという
2005/11/06

鳥インフルエンザ、世界経済に大打撃の可能性

【大紀元日本11月5日】世界銀行は3日、鳥インフルエンザ大流行による莫大な経済損失がもたされる可能性を警告した。アジア開発銀行(ADB)も同じ見解を示し、アジア地域だけで約2830億ドルを失い、特に香
2005/11/05

中国遼寧省:H5N1型鳥インフルエンザ感染確認

【大紀元日本11月4日】中国農業部のホームページによると、遼寧省黒山県八道壕鎮(バーダオーハウ)台村で死んだ8,940羽の鶏が、致死性H5N1型鳥インフルエンザに感染されたことが確認された。これはここ
2005/11/04

鳥インフルエンザ研究者・管軼氏、人類を救った英雄に選ばれる

【大紀元日本11月3日】鳥インフルエンザを長年研究してきた香港大学微生物学副教授・管軼氏はこのほど、世界各地で頻発する鳥インフルエンザの発祥地は中国である可能性を突き止めたとして、米国タイム誌最新号で
2005/11/03

ブッシュ米大統領、鳥インフルエンザに先手

【大紀元日本11月2日】米国大統領ブッシュ氏は、米国内での鳥インフルエンザ流行に備えて米議会に対し71億米ドルを緊急歳出するよう求めた。米国VOAが伝えた。 ブッシュ大統領は1日、ワシントン郊外の米国
2005/11/02

タイ:鳥インフルエンザ感染、20人目

【大紀元日本11月2日】国際保健機構(WHO)とアジア太平洋保健専門家らが豪州で鳥インフルエンザの防疫策を論じている最中、タイではまたヒトへの感染が確認され、20人目の鳥インフルエンザ感染者となった。
2005/11/02

WHO:湖南省女児の死因、鳥インフルエンザとの関連性を懸念

【大紀元日本10月31日】WHO北京駐在スタッフが本日述べたところによると、中国衛生部は、既にWHOに対して子ども二人が肺炎で死亡したことに関する報告を提出したが、WHOは、この二つの事案と鳥インフル
2005/10/31

香港メディア:鳥インフルエンザに関する中国当局の発表、信憑性薄い

【大紀元日本10月30日】中国国務院は28日鳥インフルエンザに関する記者会見を開き、「ヒトへの感染は発生していない、感染地域は拡大しておらず、新たな感染は確認されていない、政府は有力な措置を施している
2005/10/30

中国:湖南省で死亡した女の子にSARS症状

【大紀元日本10月28日】中国各地で鳥インフルエンザが続発する中、湖南省湾塘村で感染死したアヒルの肉を食べた12歳の女の子・賀茵ちゃんは17日死亡したことが、香港メディアによる現地住民の取材で明らかに
2005/10/28

中国湖南省:鳥インフルエンザ、人への初感染か

【大紀元日本10月28日】中国湖南省湘潭県で鳥インフルエンザの感染と見られる症状で、12歳の女児1人が死亡、9歳の男児1人が現在病院にて隔離治療中。新唐人テレビ放送が伝えた。 二人は自宅で死亡した鴨を
2005/10/28

北京:鳥インフルエンザ関連の情報や研究を制限

 【大紀元日本10月28日】アジアで60人の死亡を出したH5N1型鳥インフルエンザは、最近再び中国の内モンゴル、安徽省、湖南省などの地域で確認された。しかし、H5N1に関する研究は中国では依然として制
2005/10/28

米国:国際空港で鳥インフルエンザ対策

 【大紀元日本10月28日】鳥インフルエンザがアジアと欧州で続発している。人間への感染疑い例が出た場合、ウイルスを遮断し、迅速に隔離対応するために、米連邦疾病管制センター(CDC)は、ニューヨークや、
2005/10/28

東アフリカ:鳥インフルエンザ、人への感染の疑い

 【大紀元日本10月28日】予測通りにアフリカでもついに鳥インフルエンザ感染の疑いが発覚した。予想外なことは、ウイルスを運んで来た疑いがかけられているのは、アジアからの渡り鳥ではなく、最近タイから帰国
2005/10/28

中国各地で鳥インフルエンザ続発、政府は情報隠ぺい

【大紀元日本10月27日】世界保健機構(WHO)と世界動物保健機構(OIE)がこれまで提供した情報によると、今年5月、中国北西部の青海省で大量の渡り鳥が鳥インフルエンザに感染死亡して以来、6月には新疆
2005/10/27

タイ:鳥インフルエンザ急速に拡大、人へも感染

【大紀元日本10月27日】タイの公共衛生部の公表によると、全国76の府のうち、39の府で鳥インフルエンザが確認された。最近1週間ほどで、これまでの倍ぐらいのスピードで拡散し、男性1人が死亡し、6人が感
2005/10/27

中国安徽省や湖南省など、鳥インフルエンザ発生

【大紀元日本10月26日】中国農業部の官僚と国際動物衛生組織は25日、内モングルの発表(19日)に続き、安徽省でも鳥インフルエンザが発生したことを明らかにした。また、香港のラジオ局の報道によると、中国
2005/10/26

英国:検疫中の輸入オウム、鳥インフルエンザで死亡

大紀元日本10月25日】英政府は23日、隔離検疫期間中に死亡したオウムから鳥インフルエンザウイルスH5N1が検出されたと発表した、このオウムは南米から輸入されたものという。アジアでは、すでにH5N1の
2005/10/25

鳥インフルエンザ、世界経済に強い衝撃を与える可能性

 【大紀元日本10月24日】]ロイター通信は21日、「1918年の『スペイン風邪』は5千万から1億人の死者を出した。1957年の『アジア風邪』で約2百万人が死亡、1968年の『香港風邪』で約百万人が命
2005/10/24

WHO、中国の鳥インフルエンザ再発に警戒

 【大紀元日本10月22日】中国の内モンゴル自治区フフホト市の農場で鳥インフルエンザの再発が19日確認され、鶏2600羽が処分されたことが明らかになった。これに対し、世界保健機構(WHO)は警戒を強め
2005/10/22

台湾:中国からの密輸家禽類からH5N1ウイルス検出

 【大紀元日本10月21日】台湾行政院の農業委員会の発表によれば、台湾海巡署が14日、パナマ船籍の貨物船による中国からの動物密輸を摘発し、検疫した結果、家禽類からH5N1ウイルスが検出され、すべての密
2005/10/21

ロシアの鳥インフルエンザ再発で、ドイツ緊急対策

【大紀元日本10月20日】ロシア農業部は19日、モスクワ南部近郊で鳥インフルエンザが確認されたと公表した。それを受け、ドイツ政府は、全国範囲で家禽類の放し飼い禁止を打ち出し、「今週22日から籠での室内
2005/10/20