鳥インフルエンザ発生地で、病死した鳥を食べた猫大量死

2005/11/12 更新: 2005/11/12

【大紀元日本11月12日】鳥インフルエンザが発生した遼寧省黒山県八道壕鎮で、病死の鳥を食べたが大量に死亡し、村の百匹あまりの猫が行方不明になっているという。中央社が伝えた。

さらに、中国農業部の10日付け公表によると、遼寧省北寧市内の4地区で6日、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)と感染した鳥300羽が死んだことが確認された。感染地の周りで250万羽を処分したという。