<中共ウイルス>世界科学者26人が新たな独立調査求める WHOと中国が情報隠ぺい共謀との情報
米英豪など各国の26人の科学者は4日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の発生源をめぐって、新たな独立調査を行うよう国際社会に呼びかけた。一方、米保守派活動団体が公開した情報は、中国と世界保健機関(WHO)が中共ウイルスの感染拡大を隠ぺいしたことを示唆した。
WHO調査団、ウイルス武漢研究所発生説を否定 米国務省報道官「中国発生以外はまずない」
世界保健機関(WHO)調査団は、2019新型コロナウイルス急性呼吸器疾患(COVID-19)のウイルスが中国科学院武漢ウイルス研究所(WIV)から漏洩した可能性は「極めて低い」と発表した。ウイルス起源に関する同調査団の最新報告が中国当局による不審な声明を支持する内容となったことで、世界各地の独立科学者等の多くが驚きの声を上げている。
英首相、中共ウイルスをめぐる国際条約を提案 透明性確保を目指す
英国のジョンソン首相は15日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の大流行をめぐって、世界的大国は適切な透明性を確保するために国際的な条約を締結すべきだと呼びかけた。中共ウイルスが発生した当初から、感染状況を隠ぺいした中国当局が念頭にあるとみられる。
WHO国際調査団、メンバー1人が武漢研究所に近い関係
世界保健機関(WHO)の調査チームは10日、中国武漢市で中共ウイルス(新型コロナウイルス)の発生源などに関する現地調査を終え、帰路についた。中国問題に詳しい専門家は、チームの研究者1人が、これまで武漢ウイルス研究所と研究協力を行ったことがあり、利益関係者として武漢での現地調査に派遣されるべきではなったと指摘した。
WHO調査団、武漢研究所のウイルス漏えい「可能性低い」 ポンペオ氏が反論
世界保健機関(WHO)は9日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の発生源について、武漢ウイルス研究所から漏えいした可能性が低いとの見方を示した。米国のポンペオ前国務長官は米メディアに対して、WHOの見解を否定し、同研究所からの流出を証明する「証拠はある」と強調した。
武漢市民、WHOの現地調査は「真相解明できない」
中国武漢市で中共ウイルス(新型コロナ)について現地調査を行っている世界保健機関(WHO)の調査団は、ウイルスの初の集団感染が確認された市内の海鮮市場や、ウイルスとの戦いが勝利したと宣伝する展示会を見学した。武漢市民は、調査団は中国当局の監視の下で、ウイルスの発生源などについて真相を究明できないと大紀元に述べた。
WHO調査団、武漢で調査開始 面会求める遺族に中国当局が圧力強める
中国武漢に入っている世界保健機関(WHO)の調査団は隔離措置を終え、29日から中共ウイルス(新型コロナウイルス)の発生源などに関する現地調査を本格化させるとみられる。
トランプ氏の反共産主義の業績
ドナルド・トランプ前大統領は、2016年の選挙運動の際には、共産主義の世界的拡大に立ち向かうという公約を掲げていなかった。しかし、中国共産党とその代理人、そして他の共産主義に対する過去4年間の取り組みは、彼の主な業績となった。
武漢ウイルス研究所、中国軍と機密に協力=米国務省ファクトシート
パンデミックを引き起こした新型コロナウイルス感染症の発生源を調べる世界保健機関(WHO)専門家一団が14日、中国湖北省武漢市に到着した。これに先立ち米国務省は発生源地域にある武漢ウイルスP4研究所に関する「ファクトシート」を発表した。このなかで、同所研究員は2019年秋には新型コロナウイルス(中共ウイルス)に似た特徴の病状を抱えていたと指摘。WHOに対して、調査を「徹底して透明性のある」ものにするよう促した。
米高官、「中国の台湾侵攻に黙っていない」と警告 台湾に防衛強化呼びかけ
ホワイトハウスの国家安全保障顧問であるロバート・オブライエン(Robert O’Brien)氏は10月16日、「中国による台湾への武力侵攻には黙っていない」と警告すると同時に「台湾を孤立させる中国は、最終的に自らを孤立させることにつながる」とも忠告した。
WHOが中共ウイルス対策のロックダウンの中止を要請
WHO(世界保健機関)のCOVID-19特使は、世界の指導者たちに対し、中共ウイルス(新型コロナ)の感染拡大に対する主要な対策法方として、ロックダウン(都市封鎖)の使用を中止するよう求めた。
香港大の女性ウイルス研究者が米に亡命 「中共ウイルスの真実を明らかに」
香港大学の女性ウイルス研究者は4月、香港を脱出し、米国に亡命したことが分かった。同研究者は7月10日、米フォックスニュースの取材を受け、亡命は「中共ウイルス(新型コロナウイルス)の真実を明らかにするためだ」と述べた。
中国、WHO募金キャンペーンを実施 3週間でわずか45万円
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は3月、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が拡大している国・地域に必要な物資を届け、医療支援を行うために、グローバル募金キャンペーンを立ち上げた。中国国内では、中国人口福利基金会が、5月18日に同キャンペーンを開始した。しかし、6月11日未明までに、集まった資金はわずか3万元(約45万4200円)余りだった。
トランプ大統領、中国の「発展途上国」地位を批判
ドナルド・トランプ米大統領は3日、メディアのインタビューで、グローバルに活動する企業や団体が中国共産党の発展を助け、世界と米国に害を与えていると批判した。 また、中国が発展途上国としての地位を活用し、他国を利用して富と権力を得てきたと強調した。
ウイルス対応で覇権狙う中国共産党 専門家、質の悪さで「マイナス評価」
世界中の人気の観光スポットや行楽地には、中共ウイルス(新型コロナウイルス)対策の影響を受けて、いまだに空っぽになっているところが多い。いっぽう、ウイルス流行の渦だった中国では、学校やオフィス、レストランなどが徐々に再開され始めている。
イタリア議会、政府に親中姿勢に説明求める「中国の植民地になりたくない」
5月6日、イタリア議会外務委員会は中共ウイルス(新型コロナウイルス)感染拡大を巡って、中国共産党及びWHOの責任を問うために公聴会を開いた。公聴会で外務事務委員会の北部同盟代表は、政府に必要以上に北京に近寄る立場を説明するよう求めた。
中国の暴政政権に浸透されたカナダ政界
中国から来たこの新しい謎の病気は、深刻なリスクをもたらす奇妙な症状を伴うという。私はSARS-CoV-2(中共ウイルス)のことを言っているのではない。私が言っているのは、権威ある立場にいるカナダ人の間で、断続的な感覚障害を引き起こしている病気のことだ。
中国共産党に浸透された国連、コロナ禍でその深刻さ明らかに
中国共産党政権の無作為と隠ぺいにより、中国共産党ウイルスが全世界に拡散し、貴重な人命が失われた。にもかかわらず、防疫を担当する世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長はその対応を批判するどころか、「模範的」などとほめたたえている。この背景にはどのようなからくりがあるのだろうか。
<中共ウイルス>カナダ議会、同国出身のWHO事務局長補に召喚状 公聴会に強制参加
カナダ下院は4月30日、世界保健機関(WHO)事務局長補ブルース・エイルワード(Bruce Aylward)氏に正式な召喚状を送り、公聴会で中共肺炎(新型コロナウイルス感染症)をめぐるWHOの対応を説明するよう求めた。
ホンジュラス、テドロス氏に台湾のWHA参加を直訴
台湾の友好国である中米ホンジュラスなどはこのほど、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長とのテレビ会議で、5月中旬開催のWHOの年次総会(WHA)に台湾を招くよう求めた。台湾外務省は5月3日、ホンジュラスなどの各国に感謝の意を示した。
WHO当局者らが中共ウイルスの 「第2、第3の波」 に警鐘
世界保健機関 (WHO) の高官は、ワクチンが利用可能になるまで、世界各国の人々は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)によって引き起こされる疾患であるCOVID-19の「第2波または第3波」に備えなければならないと述べた。
日米など6カ国、台湾のWHA参加をWHOに要請
日米などの欧米各国の政府はこのほど、世界保健機関(WHO)の年次総会である世界保健総会(WHA)に台湾の参加を求める共同書簡に署名し、WHOのテドロス事務局長宛に送ったことがわかった。米誌フォーリン・ポリシーが4月29日伝えた。
前米国連大使ニッキー・ヘイリー氏、請願発起「Stop 共産中国」
米前国連大使のニッキー・ヘイリー氏が4月23日、「Stop 共産中国」(Stop Communist China)の請願活動を立ち上げ、中国当局の中共ウイルス(新型コロナウイルス)危機への対応、および全世界で影響力を拡大する活動について調査するよう議会を促した。
トランプ大統領,感染拡大巡りWHOを調査 クオモNY知事が支持
ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は、ドナルド・トランプ大統領が、中共肺炎(新型コロナウイルス)のパンデミックへの対応についてWHO(世界保健機関)を調査することは正しいと述べた。
ツイッター社、中国外交官のアカウント一時凍結 プロパガンダ発信を問題視
ソーシャルサービスのツイッター(Twitter)は、在キプロス中国大使の黄興元氏の個人アカウントおよびスリランカの中国大使館の公式ツイッターアカウントを凍結した。 各国の中国大使館は、新型コロナウイルス肺炎(中共ウイルス、COVID-19)の情報を、海外のSNSを通じてプロパガンダを広めている。
米人権団体、WHOは「中共にとって役に立つ馬鹿」 台湾の加盟を提案
中共肺炎(新型コロナウイルス感染症)をめぐる世界保健機関(WHO)の対応を批判したトランプ米大統領は4月14日、WHOへの資金拠出を一時的に停止すると発表した。この数日前に、米人権団体が発表した調査報告書は、WHOが中国共産党にとって「役に立つ馬鹿(useful idiot)」になったと非難し、米政府に対して、WHOにおける中国当局の加盟国資格を取り消し、台湾をWHOに加えるよう求めた。
<中共ウイルス>台湾高官がWHOへの電子メールを公開、「12月末に人から人への感染を警告した」
世界保健機関(WHO)はこのほど、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の人から人への感染をめぐって、台湾政府は警告しなかったと主張した。これを受けて、台湾の中央感染症指揮センターの陳時中指揮官が4月11日の記者会見で、昨年12月末、WHOに送った電子メールの内容を公開し、台湾政府は当時から中共ウイルスの人から人への感染に警鐘を鳴らしたと強調した。
中国代表が人権理諮問グループメンバーに 米議員、任命見直し求める
このほど、国連人権理事会の諮問グループに中国代表の蒋端氏が任命された。4月7日、米国議会共和党のジョン・コーニン上院議員はアントニオ・グテレス国連事務総長宛てに手紙を送り、メンバーの見直しを求めた。
国連人権理、諮問グループ地域代表に中国選出 人権組織から批判
4月1日、国連人権理事会(UNHRC)は中国代表を諮問グループの地域代表として任命したことを発表した。人権問題が報告されているにもかかわず、この決定には人権専門家らから疑問視する声が上がっている。
新型コロナ 肺炎に感染した妊娠7カ月の美容師「外出しないで」と涙ながらの訴え
第4子の妊娠26週目を迎えるイギリス人美容師・カレン・マネリングさんが、新型コロナウイルス感染後に病院のベッドから衝撃的な動画を投稿しました。カレンさんは自分と生まれてくる赤ちゃんの命を守るために病気と闘っており、人々に「外出するのはやめてほしい」と懇願しています。