「アジア・ウォールストリート」紙:台湾のWHOへの加盟支持を呼びかける

 【大紀元日本5月26日】毎年世界保健機関(WHO)への加盟申請を行っている台湾は、本年の加盟申請も失敗に終わった。「アジア・ウォールストリート」紙は24日の社説で、中国共産党(中共)政権衛生部部長の
2006/05/26

WHO、新書で中共のSARS対応を批判

 【大紀元日本5月24日】世界保健機関(WHO)は先週、香港で公共衛生専門家と科学者による共同著書を出版した。「SARS:世界で拡散された伝染病は、どのように阻止されたのか」というタイトルの本書は、2
2006/05/24

台湾:WHO年次総会に傍聴席参加、日米欧の動向に注目

 【大紀元日本5月23日】22日からジュネーブで開催されている第59回世界保健機関(WHO)年次総会で、1996年より加盟申請をしてきた台湾は、今回も傍聴席の参加するが、それ以上に「有意義な参加」を模
2006/05/23

インドネシア:鳥インフルエンザ・ウイルス、ブタから検出

 【大紀元日本5月20日】インドネシア当局は18日、北スマトラ州カロ県クブシンベレン村のブタより、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。同村で少し前、鳥インフルエンザに感染した一家8人の内、
2006/05/20

四川省:8歳の女児、高病原性鳥インフルエンザに感染

 【大紀元日本4月28日】中国衛生部は27日、四川省で8歳の女児が高病原性鳥インフルエンザに感染したことを発表した。これまで中国大陸ですでに17人が鳥インフルエンザに感染し、内10人が死亡した。 中国
2006/04/28

中国湖北省、鳥インフルエンザ、人感染例確認

 【大紀元日本4月19日】中国衛生部は18日、湖北省で男性(21)の高病原性鳥インフルエンザ感染の確認を発表した。 衛生部のウェブサイトによると、男性は地方から武漢に出稼ぎに来ており、4月1日に発病し
2006/04/19

中国浙江省:鳥インフルエンザ、初の人体感染、女児死亡

 【大紀元日本3月9日】中国浙江省で女児(9)が6日、鳥インフルエンザに感染して死亡した。中共当局は、これが同省で人体感染した第一例であることを確認した。中国では、鳥インフルエンザに感染した患者15人
2006/03/09

英国:鳥インフル感染予防、タマゴや鶏肉をしっかりと加熱

 【大紀元日本3月2日】フランス等ヨーロッパ各国に鳥インフルエンザ感染の症例が増加したことで、英国食品基準局(FSA)はこのほど、鳥インフルエンザの感染を防ぐために、まずはタマゴの生食を避けて、炒める
2006/03/02

WHO:鳥インフルエンザ最新統計、感染例173件、死亡者93人

 【大紀元日本3月2日】世界保健機関(WHO)はこのほど、人が鳥インフルエンザに感染した新たな症例を加えて、これまで発生した鳥インフルエンザ感染例は、全世界で合計173件に上り、うち死亡者は93人にな
2006/03/02

仏海外県レユニオン島で奇病発生、77人死亡

 【大紀元日本3月1日】マダガスカル島東部のインド洋上に位置する仏海外県・レユニオン島で先月、原因不明の伝染病が流行、77人が死亡したことが明らかになった。感染拡大の恐れがあるため、住民らは不安の日々
2006/03/01

鳥インフルエンザ、各地へ感染拡大

 【大紀元日本2月15日】世界保健機関(WHO)は13日、インドネシアで人が鳥インフルエンザに感染した26人目を確認し、さらに西ジャワ島で4人が感染した疑いがあると発表した。 WHOによると、昨年イン
2006/02/15

インドネシア、鳥インフルエンザ感染、新たに2人が死亡

 【大紀元日本2月6日】インドネシアの厚生省幹部は、同国内に新たに2人が鳥インフルエンザに感染し、死亡したと発表した。同国でH5N1型ウイルスの感染による死者はこれで16人に達した。 発表によると、先
2006/02/06

WHO:中国にエイズ流行を警告

 【大紀元日本1月28日】世界保健機関(WHO)は、中国のエイズ感染は増加傾向にあると発表し、中共当局発表の感染者数が減少を示していても、エイズ蔓延が緩和したわけではないと警告した。AFPが伝えた。 
2006/01/28

WHO、鳥インフルエンザ爆発の可能性を示唆

 【大紀元日本1月22日】世界保健機関(WHO)はこのほど、鳥インフルエンザが一旦爆発したら、ウイルスは3ヶ月以内に世界中に波及し、人類に大恐慌をもたらすだろうと警告した。更に、世界銀行からのデータを
2006/01/22

トルコ・鳥インフルエンザ:新たに2人の児童も感染、WHOが専門家を派遣

 【大紀元日本1月8日】世界保健機構(WHO)の発表によると、トルコでは今年に入って、東部のドグベヤジット市で相次ぎ子供への鳥インフルエンザ感染が確認され、すでに児童3人が死亡し、2人が治療中だという
2006/01/08

トルコ:鳥インフルエンザで死亡の少年、東南アジア以外で初

 【大紀元日本1月6日】トルコ保健省は4日、同国東部に住む少年(14)が鳥インフルエンザに感染したため死亡したことを発表した。東南アジア以外の地区で初めての死亡例。中央社が伝えた。 肺炎と診断された少
2006/01/06

WHO:中国に鳥インフルエンザのサンプルを求める

 【大紀元日本1月2日】世界保健機関(WHO)は、H5N1型鳥インフルエンザに感染し3人が死亡したと発表した中共政権に対して、鳥インフルエンザ感染情報にかかわるウイルスのサンプルを提供するよう呼びかけ
2006/01/02

専門家、鳥インフルエンザ人から人への感染を警告

 【大紀元日本12月9日】中国当局は6日、広西チワン族自治区資源県の女児(10)が11月23日にH5N1ウイルスの鳥インフルエンザを感染したことを発表した。患者は現在、病院で治療を受けているという。し
2005/12/09

中国の鳥インフルエンザ感染ルート、求められる情報の透明化

中国農業部は11月30日、新疆ウイグル自治区新源県で鳥インフルエンザが発生してから、周辺を含めて、すでに11万羽を超える家禽を処分したことを発表した。中国国内での鳥インフルエンザ発生はついに30例とな
2005/12/04

インドネシア:鳥インフルエンザ、人から人への感染か

 【大紀元日本12月3日】インドネシアのジャカルタ市で、16歳の少年が鳥インフルエンザに感染し入院している。5日前に少年の2人の兄弟が同じ症状で相次ぎ急死したばかり。当局は人から人への感染であるかどう
2005/12/03

世界保健機関(WHO):鳥インフルエンザ検体提出を渋る中国に憂慮

 【大紀元日本11月23日】世界保健機関(WHO)の関係者によれば、2004年春以降、中国は外国の研究者の依頼に対して鳥インフルエンザ・H5N1ウイルス検体の提出は行っていないという。専門家らは、この
2005/11/23

中共当局、「重大な動物伝染病が発生する際の応急条例」公布の内幕

 【大紀元日本11月22日】中国国務院は20日、新華ネットで「重大な動物伝染病が発生する際の応急条例」を公表し、「重大な動物伝染病を迅速に制御・撲滅し、正常な社会秩序を維持するための緊急措置である」と
2005/11/22

鳥インフルエンザ:中国、3例の人感染を確認

【大紀元日本11月17日】16日夜の新華社速報によると、中国衛生部が午後7時50分、湖南省で2例と安徽省で1例の計3例の鳥インフルエンザの人への感染を確認したと発表した。 詳細な情報はなかったが、H5
2005/11/17

WHOが中国湖南省に入り、当局はヒトへの感染を初めて承認

 【大紀元日本11月16日】世界保健機関(WHO)が11月14日、鳥インフルエンザ感染の疑いで12歳の女の子が死亡した中国湖南省の長沙に到着し、調査を行う中で、中国衛生部が初めて原因不明の肺炎にかかっ
2005/11/16

鳥インフルエンザ会議、10億米ドルの拡大防止計画

【大紀元日本11月11日】世界保健機関(WHO)、国際獣疫事務局(OIE)、国連食糧農業機関(FAO)、世界銀行がジュネーブで開催していた鳥インフルエンザ専門家会議で、10億米ドルにものぼる拡大防止計
2005/11/11

中国各地で鳥インフルエンザ続発、政府は情報隠ぺい

【大紀元日本10月27日】世界保健機構(WHO)と世界動物保健機構(OIE)がこれまで提供した情報によると、今年5月、中国北西部の青海省で大量の渡り鳥が鳥インフルエンザに感染死亡して以来、6月には新疆
2005/10/27

WHO、中国の鳥インフルエンザ再発に警戒

 【大紀元日本10月22日】中国の内モンゴル自治区フフホト市の農場で鳥インフルエンザの再発が19日確認され、鶏2600羽が処分されたことが明らかになった。これに対し、世界保健機構(WHO)は警戒を強め
2005/10/22

EU緊急理事会議、鳥インフルエンザ感染対策で合意

 【大紀元日本10月20日】18日に開かれたEU理事会緊急会議では、鳥インフルエンザの世界大流行を防ぐために、国際社会が協力して対応すべきとの見解で感染対策で合意を示した。 EUは動物と人間のインフル
2005/10/20

トロント、原因不明な伝染病、24時間で四人死亡

 【大紀元日本10月3日】米国VOAの伝えるところによれば、カナダのトロントにおいて、現地時間9月30日から10月1日まで24時間の間に原因不明の呼吸器系疾患で4人が死亡した。ウイルスの種類と感染源は
2005/10/03

国連:鳥インフルエンザウイルス突然変異、1億5000万人死亡の恐れ

 【大紀元日本10月2日】鳥インフルエンザが世界中への広がりが懸念されるため、人への感染を防止するよう国連に任命されたデイビッド・ナバロ博士は、鳥インフルエンザ・ウイルスが突然変異し、世界で500万か
2005/10/03