極めて不当、断じて受け入れられない=ロシア外相発言で林官房長官
林芳正官房長官は19日の閣議後会見で、ロシアのラブロフ外相が日本も含めた他国との領土を巡る論争は終わったと発言したことについて、極めて不当で断じて受け入れられないとの認識を示した。
イスラエルのシリア攻撃「容認できず」、ロシアがシリアと外相会談
ロシアのラブロフ外相は31日、シリアのメクダド外相と電話で会談し、イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの戦闘について協議した。ロシア外務省が明らかにした。