中国、1.2万本の血液製剤がHIV汚染 すでに流通
中国国内ではこのほど、製薬会社の上海新興医薬股份有限公司(以下、新興医薬)が生産した血液製剤、静脈注射人免疫グロブリン製剤がHIV(ヒト免疫不全ウイルス)抗体検査で陽性との結果が出たことが報じられた。同製剤は血小板減少、免疫不全、敗血症、血友病などの治療に使われる。中国世論は被害が拡大する可能性があると強く懸念する。
中国政府、エイズ予防NGO活動家を不当逮捕・監禁
【大紀元日本6月18日】アメリカに本部を持つ人権擁護組織「人権観察」は6月15日、中共政府によるエイズNGO活動者たちへの妨害を直ちに停止するように要求した。 報告によると、中国河南省の地元の官員は