香港経済短信 6月2日-4日

 【大紀元日本6月5日】 ○先週の5大市場落ち着きを受けて267ポイント上昇 先週金曜日の香港市場は周囲の反転を受けて連日の下げから上昇へ向かい15,900を回復。移動平均は4.3%の上げ。ハンセン指
2006/06/05

中国:新『旅券法』、延長規定を廃止、来年から実施

 【大紀元日本6月5日】中共公安部入出国管理局は2日、来年1月1日より新しい『旅券法』は実施されると発表した。新・旅券法は、中国公民旅券の有効期限は16歳を境に、5年、10年とし、従来の旅券延長規定が
2006/06/05

北京当局、六四事件前に、直訴者を一掃

 【大紀元日本6月5日】六四天安門事件記念日の前に、北京当局は、中国各地からの直訴者に対する警戒を強めている。6月2日午後、北京警察、公安、保安および都市管理関係者など、高等裁判所付近に寝泊りしている
2006/06/05

ベネズエラのチャベス大統領、ハリウッドに対抗し映画制作施設を開設

ベネズエラのチャベス大統領は3日、ハリウッドによる文化の「独裁」に対抗し、首都カラカスの郊外に建設した映画制作施設のオープン記念式典を開催した。 この施設は、地元や南米の独立系映画の制作を推進するため
2006/06/04

南アフリカで銃器5万丁「紛失」

 【大紀元日本6月4日】南アフリカのチャールズ・カクラ(Nquakula)公安長官によると、南アフリカではこれまで銃器5万丁が紛失したという。南アフリカでは、2004年に制定された銃器規制法案が厳しす
2006/06/04

「天安門大虐殺」の17周忌、世界各地で追悼イベント

 【大紀元日本6月4日】17年前の1989年5月、北京を中心に、中国各地で大学生は政治の改革や、官僚腐敗の厳罰などを訴え、民主運動を起した。中共政権は戦車や大量の軍人を北京市内に調達し、6月3日夜から
2006/06/04

台湾の総統府秘書長、反対派からの総統辞任要求を却下

台湾の陳唐山・総統府秘書長は4日、陳水扁総統の娘婿がインサイダー取引に関与したとする疑惑をめぐって反対派から出ている総統に対する辞任要求を退けた。 陳総統の娘婿が先月、株式のインサイダー取引の疑いで拘
2006/06/04

天安門事件17年周忌をめぐり、山東大学・孫文広教授、強制連行

 【大紀元日本6月4日】山東大学・孫文広教授は3日、北京に向かう汽車の中で当局に勾留された。教授は「天安門事件」17年周忌を追悼するために、6月4日、天安門広場へ出かけることを発表した。しかし、警察側
2006/06/04

欧州連合、西アフリカからの不法入境を水際制御

 【大紀元日本6月4日】欧州連合の入境警備当局は1日、270万米ドルの予算を充当して西アフリカから欧州への入境者を制御すると発表した。欧州連合はこのほど初めて、スペインのカナリア諸島付近を対象にした合
2006/06/04

米軍事法廷当局、イラク駐留の軍用犬訓練下士官に強制労働判決

 【大紀元日本6月4日】米軍事法廷当局はこのほど、イラク人捕虜への虐待行為で米陸軍の軍用犬訓練下士官に強制労働90日間の判決を言い渡した。法廷当局はまた、サントス・カルドナ同被告(32)に階級降下と罰
2006/06/04

しょうゆに赤ワイン上回る抗酸化作用あり

シンガポール国立大学の研究チームによると、東アジア諸国で広く使われているしょうゆには、赤ワインやビタミンC以上に細胞へのダメージを減らす効果があるという。3日付のストレーツ・タイムズ紙が報じた。 科学
2006/06/04

中国:軍輸送機墜落、乗員40人安否不明

 【大紀元日本6月4日】乗員40人の中国軍輸送機が3日午後、安徽省東部で任務遂行中に墜落した。軍消息筋として新華社が報道した。 犠牲者の詳細については述べられていなかった。北京からの工作隊が現場に到着
2006/06/04

福建・広東:連日の暴雨に洪水、被害者10万人、死者29人

 【大紀元日本6月4日】福建省・広東省は6月に入ってから、連日の暴雨で洪水の災害をもたらし、10万人が被害を受け、少なくても29人が死亡。 BBCによると、福建省中北部地区は連日の暴雨で福州、南平、三
2006/06/04

米軍、イシャキでのイラク民間人虐殺疑惑を否定

今年3月にイラク中部のイシャキで民間人が死亡した事件をめぐり、米兵による虐殺疑惑が高まるなか、米軍捜査当局は2日、これを否定した。 イラク地元警察はイシャキでの事件について、米軍の襲撃により大人6人と
2006/06/04

離婚したけど犬には会いたい、通用せず=スペイン

 離婚に際し、両親のどちらかが別れた子供に会う権利を与えられるというのはよくある話だが、愛しているのがペットの犬の場合はそうはいかないらしい。バルセロナの裁判所は2日、ペットの犬は子供同様に扱われるべ
2006/06/04

北朝鮮で軍用列車が衝突事故、千人以上が死亡か

 【大紀元日本6月4日】韓国の仏教人道援助組織・「好友」(本部、ソウル)は6月1日発行の新聞で、北朝鮮東北部の辺鄙な地区で4月23日、兵士を満載する軍用列車が、貨物列車と正面衝突し、千人以上が死亡した
2006/06/04

米国防長官、アジアの安全保障協力強化を歓迎

ラムズフェルド米国防長官は3日、アジア地域で多国間の安全保障協力のネットワークが拡大しつつあることについて、「歓迎すべき変化」と評価した。 当地で開催中のアジア安全保障会議で述べた。 同長官は、アジア
2006/06/04

横浜地裁、在日米海軍兵士に無期懲役判決

 【大紀元日本6月4日】横浜地裁は2日、在日米海軍横須賀基地所属のウィリアム・リース被告(22)に無期懲役の判決を下した。リース被告は、米空母「キティー・ホーク」に2004年から艦艇勤務、本年1月に派
2006/06/04

ニューヨーク証券取引所、ユーロネクストと合併、世界最大の証券取引所が誕生

 【大紀元日本6月4日】米国ニューヨーク証券取引所(NYSEグループ)が運営)がヨーロッパのユーロネクスト証券取引所を買収することで合意し、世界最大の証券取引所が誕生した。 ニューヨーク証券取引所は競
2006/06/04

香港警察当局、大陸公安に入境審査の厳正化を要求

 【大紀元日本6月4日】香港警察当局の警務処処長・_deng_竟成氏は2日、中国大陸からの観光客の中に搾取・窃盗事件が増加していることに鑑み、大陸公安当局に観光客の審査を厳正にし、前科者が入境しないよ
2006/06/04

インドネシアで数回にわたる余震、被災者が再び避難

5月27日にジャワ島中部が地震に襲われたインドネシアで、2日夜から数回にわたる余震が観測され、被災者が仮設テントからの避難を余儀なくされた。 同国の気象観測機関によると、マグニチュード4程度の余震が数
2006/06/03

気を採って生きる人間

 【大紀元日本6月3日】先般、ネパールの瞑想少年の話題が広くマスコミに取り上げられた。瞑想そのものは珍しいことではないが、注目されたのは、この少年が飲食せずに10カ月間瞑想し続けたことである。人間が飲
2006/06/03

ネパールの首都カトマンズで毛派主義者の大規模デモ

 【大紀元日本6月3日】ネパールの首都カトマンズで2日、反政府組織ネパール共産党「毛沢東主義派」が約20万人集結、市内をデモ行進した。デモ隊は、ネパール共産党・プラチャンド書記長や共産主義の標語をあし
2006/06/03

カナダに脱出した「天安門大虐殺」の民主活動家、監獄での迫害体験などを語る

 【大紀元日本6月3日】中共政権に武装弾圧された大学生の民主運動「天安門大虐殺」(1989年6月4日に発生)は今年で17周年を迎える。当時3人の青年・魯徳成氏、余志堅氏と諭東岳氏は天安門広場に掲げられ
2006/06/03

カナダ連邦裁判所、中国汚職犯罪者の強制送還を先送り

 【大紀元日本6月3日】中国国内で250億人民元(日本円約3500億円)の資金を横領し、脱税と密貿易で巨万の富を築き、その後カナダに逃亡した頼昌星・容疑者について、カナダ政府は同容疑者の中国への強制送
2006/06/03

イラン、2010年までに核兵器保有の可能性=米国家情報長官

【ロイター6月2日=ロンドン】米国のネグロポンテ国家情報長官は2日、英BBCラジオとのインタビューで、イランが2010年までに核兵器を保有する可能性がある、と述べた。 同長官は、「今後10年間の初めか
2006/06/02

中国には閣僚級のエネルギー省が必要=政府系シンクタンク

【ロイター6月2日=北京】世界銀行と中国政府直属のシンクタンクである国務院発展研究センターは、中国の石油消費量が急増し石油輸入への依存度が高まるなか、同国には閣僚級のエネルギー省が必要だと考えている。
2006/06/02

村上F捜査報道で関連銘柄に投げ売り、市場全体への影響は限定的

【ロイター6月2日=東京】村上世彰氏率いるM&Aコンサルティング(村上ファンド)に対し東京地検特捜部が証券取引法違反の疑いで事情聴取をしているとの報道を受け、株式市場では、松坂屋や阪神電気鉄道など関連
2006/06/02

四川省:中共組織から離脱声明を発表、4人が懲役刑へ

 【大紀元日本6月2日】中国四川省瀘州市の住民4人がこのほど、現地司法機構に、「大紀元サイトで中共組織から脱退する声明文を公表」、「法輪功関連資料と九評共産党をダウンロード」などの罪状で、それぞれ2年
2006/06/02

IMDが発表、「国際競争力」ランキング:米国がトップ、香港2位

 【大紀元日本6月2日】スイス・ローザンヌの大手ビジネススクール「国際経営開発研究所」(International Institute for Management Development、以下、IM
2006/06/02