東京在住中国人、一時帰国中に「国家秘密漏洩罪」で逮捕

 【大紀元日本7月13日】東京練馬区在住の中国人女性・苗維栄さんは7月8日、北京に一時帰国中、国家安全局により「国家秘密漏洩罪」で逮捕された。  大紀元は7月8日、苗さんが逮捕される直前に本人と連絡を
2005/07/13

中国新疆、炭鉱ガス爆発で大量死傷者

 【大紀元日本7月12日】新華社の報道によると、中国北西部の新疆ウィグル自治区ブーカン地区の神竜炭鉱で11日午前2時30分ごろ、ガス爆発があった。事故当時、87人の従業員が坑内で作業していた。同日の午
2005/07/12

ブッシュ大統領:対テロ戦争の推進を誓う

 【大紀元日本7月12日】ブッシュ米国大統領は11日、バージニア州クアンティコのFBIアカデミーで行った演説で、ロンドンで発生したテロ犠牲者を追悼し、「自国本土が攻撃されることはどういうことなのか、我
2005/07/12

政治亡命した中国外交官、中国スパイの名簿を所持

【大紀元日本7月12日】本年5月にオーストラリアで政治亡命した前中国外交官・陳用林氏がこのほど、同国の永久保護ビザを取得したことが明らかとなった。陳用林氏は在オーストラリア中国大使館が収集した現地の
2005/07/12

文化外交戦略、東アジアを重点

 【大紀元日本7月12日】「文化外交の推進に関する懇談会」(座長・青木保青木保法政大特任教授)の第七回会議が11日、総理大臣官邸で開かれ、同懇談会報告書「『文化交流の平和国家』日本の創造を」をまとめ、
2005/07/12

関西地区「九評共産党」シンポジュウムのご案内(7/31)

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。   中共崩壊の兆し日々益々明確になりつつある今、中共の真の姿を認識するために、関西地区第二回《九評共産党》のシンポジュウムを下記のとおり開催します
2005/07/12

「動向」誌:胡錦濤氏、「花の革命」防止に全力

 【大紀元日本7月12日】中央アジアで本年相次いで起きた「花の革命」(注1)は、中国国家主席・胡錦濤氏に大きな驚きと恐れをもたらした。5月下旬、胡氏は内部会議で「砲煙のない戦争を戦う」という方針を発表
2005/07/12

中国の刑務所、女性に残酷な性的拷問

最近、中国官僚が相次ぎ海外で亡命した、彼らが提供した情報で、中国政府のゲシュタポ組織「610弁公室」が、残酷に法輪功愛好者を拷問する実情が明かされた。婦女の権益及び社会的地位の保障は、国家文明を判断する一つの基準。前中国国家主席・江沢民は、
2005/07/12

中国各地で猛暑、電力と水の供給が大ピンチ

 【大紀元日本7月12日】中国各地は連日、高温猛暑に見舞われ、電力と水の供給に黄色信号。一部の企業は電力供給制限を受け、ほぼ操業中止となって、大きな経済損失を被った。 世紀経済紙の報道によると、7月に
2005/07/12

南ア:世界遺産委員会が開幕

 【大紀元日本7月11日】第29回世界遺産委員会が10日、南アフリカ共和国ダーバン市で開幕、世界遺産条約締約国から選任された21カ国の代表が参加し、17日までの7日間にわたり、日本の「知床」など44カ
2005/07/11

ローマ法王、「神の御名において」テロ停止を要請

 【大紀元日本7月11日】ローマ法王・ベネディクト16世は10日、テロリズムを辛辣に非難し、ロンドン爆破を企んだ者たちへ「神の御名において」攻撃を停止するよう呼びかけた。 北イタリアの山岳部への避暑地
2005/07/11

米国国土安全保障省:公共交通機関の攻撃は除外できない

 【大紀元日本7月11日】米国国土安全保障省マイケル・チャートフ長官は10日、米国全土の公共交通機関における安全保障を強化したと発表した。一方で、先週発生したロンドンの爆弾テロのような攻撃は完全には防
2005/07/11

ライス国務長官、中国に台湾との対話を要請

 【大紀元日本7月11日】アジア四カ国訪問で北京入りしたライス米国務長官は10日、中国政府首脳部らと会談し、台湾やダライ・ラマ政権と対話するよう強く要請する一方、中国やロシアなど6カ国からなる「上海協
2005/07/11

大阪脱党サポートセンター、脱党サービスを提供

 【大紀元日本7月11日】最近、大阪脱党サポートセンターは大阪城公園で来日の中国人観光客に脱党サービスを提供している。出国できる中国人観光客に中国共産党の真の姿をはっきり認識させる機会と、中国人に便利
2005/07/11

中国:ウェブ・サイト封鎖、ますます過激化

 【大紀元日本7月11日】「ラジオ自由アジア放送局」(Radio Free Asia)は終始中国大陸に向けて、中国政府にコントロールされていない情報を提供し続けてきた。 2300人が回答したインターネ
2005/07/11

【社説】中共、脱党ブームについて公式にコメント

 【大紀元日本7月11日】海外でブームを呼んでいる脱党運動について、中共はついに沈黙を破り、公式にコメントを発表した。中国共産党中央組織部の李景田副部長(「中央による共産党員の先進性教育活動指導チーム
2005/07/11

各国の抗議を無視、中国政府は「外交郵便」を検査

 【大紀元日本7月11日】在北京各国大使館の「外交郵便」が、中国政府に検査される問題で、騒ぎとなっている。 北京の外交筋の情報によると、去年の下半期から、中国共産党は、安全重視を理由に、各国の外交郵便
2005/07/11

中国製ビール、9割強に発ガン物質

 【大紀元日本7月11日】ある中国ビール研究家が先月、中国製ビールメーカーの95%が発ガン物質である「ホルムアルデヒド」を安定剤として使用していることを暴露した。 環球時報の報道によると、6月中旬、同
2005/07/11

北京駅で爆発事件が発生

 【大紀元日本7月11日】7月8日午後1時40分ごろ、北京駅西広場でダンボールが突然爆発した。警察は、ダンボールの中から目覚まし時計とコードなどを発見した。時限爆弾の起爆装置である可能性が高く、何者か
2005/07/11

調査:万里の長城、三分の一もはや存在しない

 【大紀元日本7月10日】中国長城研究会は長城の現状について調査を行った。調査結果、長城は三分の一が基本的に原形を保っているが、三分の一は破損し、三分の一は既に存在していないことがわかった。長年にわた
2005/07/10

中国残留孤児: 集団訴訟、大阪地裁で敗訴

国が速やかな帰国措置をとらず、帰国後の支援も不十分だったとして、中国残留孤児らが日本政府に賠償請求した集団訴訟で、大阪地裁は7月6日、32名の原告の請求を退けた。
2005/07/10

ファイナンシャルタイムズ: 中国自動車会社の利潤が激減

 【大紀元日本7月10日】中国の2大自動車メーカーである上海汽車公司と重慶長安汽車公司は7月1日、上半期における利潤が50%以上下落する可能性があると報告した。下落の要因は、自動車価格の下落、原材料コ
2005/07/10

ニューヨーク・タイムズ記者に収監命令、 米報道界騒然

 【大紀元日本7月10日】ニューヨーク・タイムズ紙のベテラン記者、ジュディス・ミラー氏(Judith Miller)は彼女が知っている情報源の開示を拒んだため、司法官から法廷侮辱罪で収監命令が下された
2005/07/10

東京で「江沢民提訴シンポジウム」

 【大紀元日本7月9日】「江沢民提訴シンポジウム」が徳永信一弁護士とNPO法人日本法輪大法学会の主催で7月2日午後、東京の豊島区民センターにて開催された。今回のシンポジウムは、今年4月12日に法輪功学
2005/07/09

教育制度に不満か、少年作家が自殺

 【大紀元日本7月9日】天津市18歳の少年作家・蔡小飛さんは、2005年の大学入試の際、『明日のために残してください』という作文の中で、中国の大学入試体制を辛らつに批判し、大きな反響を呼び、作文も満点
2005/07/09

速報:中国人亡命外交官、保護ビザ取得

 【大紀元日本7月9日】オーストラリア移民局は7月8日、オーストラリア政府に政治亡命した在シドニー中国領事館の元領事・陳用林(37=チン・ヨンリン)氏に対して、保護ビザの発給を許可した。これで、一ヶ月
2005/07/09

英同時テロ、不発弾2発を発見

 【大紀元日本7月9日】明報新聞網の報道によると、ロンドンで起きた同時多発テロの後、イギリス警察当局は二発の不発弾を見つけたという。 イギリス警察当局の調査官の話によると、見つかった不発弾から取り外し
2005/07/09

中国の資本介入、台湾メディアが報道の自由を失い

 【大紀元日本7月8日】台湾人作家で司会者としても有名な汪笨湖氏や、立法委員の王世堅氏、高雄市議員でラジオ司会者も務める鄭新助氏らは7月2日、ヒルトンホテル東京ベイにて共同講演会を開催した。講演会で王
2005/07/08

山東省、理工大学で学生の暴動

 【大紀元日本7月8日】数日前、ネット上で、江西省九江市の九江学院で数千人の学生の暴動が発生したことが報道されたが、情報によると、今度は山東理工大学で500人の暴動が発生したという。中共王朝末期の動乱
2005/07/08

ロンドンで同時多発テロ、死傷者千人以上

 【大紀元日本7月8日】イギリスからの情報によると、ロンドン市内の地下鉄とバスで現地時間の午前7時に7回の爆発があったという。政府の発表によると、この事件の中で、少なくとも45人が死亡、1000以上の
2005/07/08