TVでマックのハッピーミール食べるよ… テスラCEO、仮想通貨の受け入れ促す

2022/01/27 更新: 2022/01/27

米電気自動車(EV)大手テスライーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がマクドナルドに仮想通貨「ドージコイン」での支払いが許可されるならば、同社の子供向けメニューを食べると公言した。これによりドージコインの価格が上昇した。

マスク氏は同日の午前、「マクドナルドがドージコインを受け入れるなら、私はテレビで『ハッピーミール(日本呼称はハッピーセット)』を食べよう」とツイート。コインマーケットキャップによると、この日の午前で8%上昇し、一時0.1445ドルでの取引となった。

マスク氏は先週、テスラが一部製品の支払い手段としてドージコインを受け入れると表明するなど、過去にたびたび同仮想通貨の推薦に言及してきた。そのたびに価値の上昇に繋がっている。

マクドナルドは顧客に商品を仮想通貨で購入可能にするような計画には触れていない。

米国をはじめ国際関係担当。
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